ボク運 山Pの感想まとめ！演技の2つの評価

ドラマ「ボク、運命の人です」通称ボク運。亀梨和也さんと山P(山下智久)さんの久しぶりの共演作ということで話題になっています。

そんな二人ですが、山P(山下智久)の演技に感想が集中しています。それもそのはず。山Pが演じるのは、自称・神。かなりクセのある役どころです。

そんな特殊な役を演じる山Pへのネットの感想は、真っ二つ。見事に賛否両論に分かれています。主な感想の方向性は二つ。「山Pだからこそできる演技」「○○演技すぎ・・・」。

実際の口コミをピックアップしながら紹介していきますね。

→「ボク、運命の人です」を見逃した方へ。全話視聴可能な方法あります

ボク運 山P「野ブタ。」は〇年前!?

ジャニーズ事務所に所属していて「山P」の愛称で幅広い世代から親しまれている山下智久さん。アイドルとしては歌や踊りはもちろんドラマや映画など様々な場面で活躍しています。

山下智久さんはジャニーズJr.時代に1998年に放送されたドラマ「BOYS BE…」8話で主演を務めました。以後、様々なドラマに出演しています。

その中でも一番話題になったドラマは亀梨和也さんとW主演を務めた2005年放送「野ブタ。をプロデュース」ではないでしょうか。私自身一番印象に残っています。

その後2006年にドラマ「クロサギ」の黒崎役として主演を務めています。「クロサギ」は2008年に映画も上映され主題歌を山下さん自身が歌っているので山下さんの代表作の一つと言えるでしょう。

2005年から現在の2017年まで毎年ドラマの主演を任されているということは、それだけ山下さんの演技が認められているということなのではないでしょうか。

山P プロフィール

山Pの命名は先輩の○○さん

山下智久さんは1985年4月9日生まれの32歳（2017年現在）です。1996年に同じジャニーズ事務所所属の滝沢秀明さんが出演しているドラマを見て、11歳の時にジャニーズ事務所へ履歴書を送付し9月1日に入所しました。

山下智久さんの愛称「山P」は滝沢秀明さんが命名したそうです。

2003年9月にNEWSが結成されメンバーに選ばれます。同年11月にはシングル「NEWSニッポン」でCDデビューを果たしました。2004年にはシングル「希望～Yell～」でメジャーデビューも果たしています。

メジャーデビューを果たした翌年、2005年にドラマ「野ブタ。をプロデュース」で亀梨和也さんとW主演を務め期間限定ユニット「修二と彰」を結成します。ドラマの主題歌としても使用されたシングル「青春アミーゴ」は11月27日にミリオンセラーを達成し話題となりました。

SMAPと限定ユニット結成？

その後2006年にドラマ「クロサギ」でプライムタイムの連続ドラマ単独初主演を務め、主題歌「抱いてセニョリータ」でソロCDデビューを果たします。「クロサギ」は大きな反響を呼び2008年には映画も公開され、山下さんは映画初主演を務めました。

2009年から2010年にかけて初ソロコンサートを公演、2011年1月には初ソロアルバムを発売するなどソロでの活動を広げていきます。そして2011年10月にNEWSを脱退しソロ活動に専念することを発表しました。

ソロ活動に専念し始めた後は2012年4月にラジオ「山下智久 Cross Space」が放送開始、同年11月に事務所の先輩である香取慎吾さんと期間限定ユニットを結成しました。2014年には主演を務めた映画「近キョリ恋愛」が週間映画動員数１位を獲得、2016年に初のベストアルバム「YAMA-P」を発売しオリコンチャート１位を獲得などあらゆる場面で活躍を見せています。

山P 過去の出演作品

野ブタ。の山Pの口癖は？

印象に残っている山Pの出演作といえばやはり個人的には2005年放送のドラマ「野ブタ。をプロデュース」だと思います。山下さんと亀梨さんのW主演でドラマを見ていた人も多いのではないでしょうか。

「野ブタ。をプロデュース」は主人公の亀梨和也さん演じる修二と山下智久さん演じる彰が堀北真希さん演じる転校生でいじめられっ子の信子を学校の人気者にするためにプロデュースするというストーリーでした。

山下さんが演じていた彰の口癖「?だっちゃ！」が今でも記憶に残っているという人はきっと私だけではないのではないでしょうか。

主題歌も亀梨和也さんと山下智久さんの2人で結成されたユニット「修二と彰」で歌っていて、今までの学園ドラマの中でも印象に強く残る作品だったのではと思います。

ボク運 山Pのネットの感想

4月からスタートしているドラマ「ボク、運命の人です」。2005年に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」から12年ぶりに、KAT-TUN亀梨和也さんと山下智久さんの共演が復活するということで放送前から話題になっていました。放送開始後の現在「ボク運」と略されいろいろな感想があるようです。

やはり亀梨さんと山下さんコンビの復活が嬉しいと言った声がネットで多数あげられています。私自身2005年に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」を見ていたので、またお二人の共演が見られることは懐かしく感じました。

というワケで、山Pに関するネットの感想をまとめてみました。予想はしていましたが、「ボク運」における山Pへの感想は賛否両論。役どころも演技もクセありますからね。

大きく2つの方向性の感想が投稿されています。

それぞれの感想を紹介していきますね。

感想①「山Pにしかできない演技」

野ブタの時は監督をガン無視して演技したって山Ｐ言ってたんだけどビックリした。
あの演技最高だったから。
ボク運の神様山Ｐも最高だよね。
山Ｐのチャラい演技好き！
昔話沢山で面白かった～。
素晴らしい企画でした。#亀と山Pクリームシチュー

今日のMステも録画してる?

— 藤北玉江?まいにちふじがやたいすけ (@kismyft2of) 2017年5月19日

@KiebitzP @choco_P_1205 ケイちゃん、おはよー?
ボク運見たかな??
山Pはこれ演技でいいんだよね
v(￣∇￣)ﾆﾔｯ
もう演技かネタ？アドリブか分からんよー??????#山下智久#ボク運

— ちよみん☆ (@chiyop_sweetie) 2017年5月13日

@0704Yuririn 野ブタやボク運みたく、こうしろあ?しろじゃなくて、自分で自分の演技を考えるのが山pには、1番相応しいって事だねっ
芸能人になる為に生まれてきた人だね??

— みち (@yuhnao0122) 2017年5月8日

感想②「棒演技」

ボク運の山Pの演技棒読みすぎて、不自然ってニュース？みたけど、プロポーズ大作戦でも野ブタ。でもこんな演技じゃなかった？

— ????? しょーご。⊿ (@shogo_0043) 2017年4月22日

山Pってこんなに演技下手だったっけ？ #ボク運

— なべ (@nabe_123) 2017年4月15日

恋愛ものドラマは好きじゃないけど……「ボク、運命の人です。」
オモロイ！

山P は相変わらず、めっさ演技下手やけどww

— ホップ (@nugJ248TMEkriVt) 2017年4月19日

私の感想「山Pの演技にシビアな感想多し」

ボク運のドラマの中で山下智久さんが演じているのは亀梨和也さん演じる正木誠に、自称「神」と名乗る男です。山下さんが演じる「神」は今のところ誠の部屋にしか登場していないので、山下さんと亀梨さんの掛け合いが頻繁にあります。

しかし山下さんの演技について厳しい意見が多く「演技が棒読み」と言われているようですが、そんなにダメな演技でしょうか。私はそうは思いません。

ボク運で山下さんが演じている役は「神」という難しい役。実際、現実では目で見ることができない人物です。その存在をドラマに合わせてコメディ風に演じているのはすごいことなのではないでしょうか。

今回のドラマ、ボク運では山下智久さんのアドリブも入っているようです。前回の共演作「野ブタ。をプロデュース」から12年。山下さんの演技は前回より磨かれているように感じました。

個人的にアイドルとして活動しているときの山下智久さんはクールな印象があります。そんな山下智久さんがドラマではコミカルな役を演じるのは毎回新しい一面を見ることができたようで新鮮です。

今後のボク運でも山下智久さんが亀梨和也さんとどんな掛け合いを見せてくれるのか楽しみでしかたありません。

→「ボク、運命の人です」を見逃した方へ。全話視聴可能な方法あります

まとめ

山下智久さんが亀梨和也さんと12年ぶりの共演ということで話題のボク運。

山下さんの演技には厳しい意見が多いようですが、「神」という難しい役をコミカルに演じれるのは山下さんだからこそできる演技なのではないではと思います。ドラマを見ていても亀梨さんと山下さんの掛け合いのシーンは、「野ブタ。をプロデュース」を思い出し懐かしく感じてしまいます。

アイドル、俳優、タレントとしていろいろな場面で活躍を見せてくれる山下智久さん。これからもどんな活躍を見せてくれるのか、そしてボク運でも亀梨さんとする掛け合いが楽しみです。

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