ドラマ「ごめん、愛してる」の監督(演出)について詳しく紹介していきます。
「ごめん、愛してる」の監督は3人。それぞれの監督の過去作品などについてまとめてみました。
率直な感想は、「かなり豪華な監督をそろえたな」という感じ。過去作品を見てもらえば分かると思います。3人ともものすごい経歴の持ち主でした。ちなみに、「逃げ恥」の監督もいました。
個人的に一番期待値が高まったのは、阿部寛さん主演で放送されたあの人気ドラマの監督がいたこと。「ごめん、愛してる」の視聴が確定しました(笑)。
ごめん、愛してる 監督(演出)は3人
長瀬智也さん主演のドラマ「ごめん、愛してる」。大人気韓国ドラマが原作になっています。衝撃的なラストが話題になり、爆発的な人気につながりました。
そんな韓国ドラマの日本リメイク「ごめん、愛してる」。気になるのは監督(演出)の存在ですよね。
「ごめん、愛してる」の監督(演出)を担当するのは3人いました。それぞれの監督の過去作品などについて調べてみました。
過去作品を見ると本当に期待値の高まる作品ばかり。個人的に一番期待値が高いのは、三人目に紹介する植田尚監督。阿部寛さん主演のアノ大人気ドラマの監督を務めていました。
「逃げ恥」「クロサギ」「花より男子」
■水田成英監督
「救命病棟24時」「医龍」
■植田尚監督
「ホテルコンシェルジュ」「特命係長 只野仁」
リサーチの丸尾三人目の監督に要注目ですね。「ごめん、愛してる」との意外な関係も興味深い・・・。
監督(演出)①「石井康晴」
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■名前
石井康晴
■監督(演出)デビュー作
「天国に一番近い男」
（1999）
■主な監督(演出)作品
「天国に一番近い男」
「花より男子」
「ウロボロス～この愛こそ、正義。」
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（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）
ドラマ「ごめん、愛してる」の監督(演出)一人目は、石井康晴さん。簡単にプロフィールをまとめてみますね。
監督(演出)デビュー作は、1999年のドラマ「天国に一番近い男」。TOKIOの松岡さん主演のドラマです。シリーズにもなった人気ドラマの第1作目ですね。石井康晴さんは、このドラマの7話の監督(演出)を担当しています。
その後も「花より男子」（井上真央主演）、「クロサギ」（山下智久主演）、「山田太郎ものがたり」（二宮和也主演）などの人気ドラマの監督(演出)を手掛けています。
最近では、新垣結衣さん主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にも携わっていますね。そして2017年に「ごめん、愛してる」の監督(演出)。かなりの人気監督だといえます。
そんな石井康晴監督の過去作品を一覧でまとめてみました。懐かしいタイトルも揃っていますね。
過去作品一覧
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■ドラマ
- 「天国に一番近い男」
（1999） - 「コワイ童話」
（1999） - 「世界の中心で、愛をさけぶ」
（2004） - 「Mの悲劇」
（2005） - 「花より男子」
（2005） - 「白夜行」
（2006） - 「クロサギ」
（2006） - 「花より男子2」
（2007） - 「山田太郎ものがたり」
（2007） - 「流星の絆」
（2008） - 「スマイル」
（2009） - 「ヤマトナデシコ七変化」
（2010） - 「新参者」
（2010） - 「獣医ドリトル」
（2010） - 「ランナウェイ～愛する君のために」
（2011） - 「最高の人生の終り方～エンディングプランナー～」
（2012） - 「S -最後の警官-」
（2014） - 「ホワイト・ラボ～警視庁特別科学捜査班～」
（2014） - 「ウロボロス～この愛こそ、正義。」
（2015） - 「表参道高校合唱部!」
（2015） - 「逃げるは恥だが役に立つ」
（2016） - 「ごめん、愛してる」
（2017）
■映画
- 「映画 クロサギ」
（2008） - 「花より男子F」
（2008）
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引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋
並べてみると、改めて人気ドラマのタイトルが多いですね。人気ドラマのほかにも「中居正広の金曜日のスマたちへ」などの監督(演出)も務めているようです。再現ドラマとかでしょうか？
石井康晴監督の作品で個人的に印象に残っているのは、ドラマ「クロサギ」。山下智久さん主演の2006年のドラマですね。人気漫画が原作となっている作品です。
当時リアルタイムで見ていたのですが、めちゃくちゃ面白かったんですよね。人気も高く、2008年には映画化もされました。結構シリアスな展開も多いドラマで、「ごめん、愛してる」にも通じるところがある気がします。
私は「ごめん、愛してる」が、石井康晴監督作品だということをきいて、期待値がグンとあがりました。
監督(演出)②「水田成英」
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■名前
水田成英
■監督(演出)デビュー作
「欲望の創生「証言」」
（1995）
■主な監督(演出)作品
「救命病棟24時」
「医龍-Team Medical Dragon-」
「ファースト・クラス」
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（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）
ドラマ「ごめん、愛してる」の監督(演出)二人目は、水田成英監督。簡単にプロフィールをまとめていきますね。
水田成英監督のデビュー作は、1995年のドラマ「「欲望の創生「証言」」。どんなドラマかまでは分かりませんでした。
水田成英監督作品の中で目立つのは、医療ドラマ。「救命病棟24時シリーズ」や「医龍-Team Medical Dragon-」など、人気ドラマに監督(演出)として携わっています。
どちらも長く続く人気シリーズなだけに、期待値は高まりますよね。シリアスなドラマが多いのかと思いきや、コメディドラマも手掛けているようです。「カバチタレ!」（常盤貴子主演）、「ランチの女王」（竹内結子主演）などなど。
水田成英監督の過去作品は、バラエティ豊かな作品が並んでいます。2014年には沢尻エリカさんの大人気ドラマの監督(演出)も担当していますね。
過去作品一覧
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■ドラマ・映画
- 「欲望の創生「証言」」
（1995） - 「東京SEX」
（1995） - 「ガールズplus1」
（1996） - 「月の輝く夜だから」
（1997） - 「Days」
（1998） - 「ブラザーズ」
（1998） - 「ボーイハント」
（1998） - 「タブロイド」
（1998） - 「救命病棟24時シリーズ」
（1999-2013） - 「アフリカの夜」
（1999） - 「恋愛結婚の法則」
（1999） - 「危険な関係」
（1999） - 「太陽は沈まない」
（2000） - 「ラブコンプレックス」
（2000） - 「カバチタレ!」
（2001） - 「ロング・ラブレター～漂流教室～」
（2002） - 「ランチの女王」
（2002） - 「薔薇の十字架」
（2002） - 「ビギナー」
（2003） - 「愛し君へ」
（2004） - 「トゥルーラブ」
（2006） - 「医龍-Team Medical Dragon-」
（2006-2013） - 「ハチワンダイバー」
（2008） - 「不毛地帯」
（2009-2010） - 「名前をなくした女神」
（2011） - 「蜜の味～A Taste Of Honey～」
（2011） - 「ビューティフルレイン」
（2012） - 「ファースト・クラス」
（2014） - 「モンタージュ 三億円事件奇譚」
（2016） - 「ごめん、愛してる」
（2017）
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引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋
水田成英監督の過去作品をまとめてみました。医療ドラマから、コメディドラマまで幅広いですね。
個人的に一番気になったのは、2014年に放送されたドラマ「ファースト・クラス」。沢尻エリカさん主演のドラマで、大人気になりました。深夜枠にも関わらず、最高視聴率は10％超え。第2作も制作されました。
女性主人公・女の世界の物語なので、監督(演出)は女性だと思っていました。だから、監督(演出)が男性だと知って驚きました。
ホント、いろいろと幅の広い監督(演出)だと思います。
監督(演出)③「植田尚」
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■名前
植田尚
■監督(演出)デビュー作
「氷点2001」
（2001）
■主な監督(演出)作品
「特命係長 只野仁」
「結婚できない男」
「ホテルコンシェルジュ」
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（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）
ドラマ「ごめん、愛してる」の監督(演出)三人目は、植田尚監督。
監督(演出)デビュー作は、2001年のドラマ「氷点2001」。浅野ゆう子さん主演の連続ドラマですね。植田尚監督は、このドラマの8話を担当しています。
植田尚監督の代表作といえば、なんといっても「特命係長 只野仁」。深夜ドラマからスタートして、映画化もされたある意味で伝説的なドラマ。テレビシリーズもかなりの数制作されました。
そんな大人気ドラマ「特命係長 只野仁」に、植田尚監督は第2シーズンから携わっています。劇場版の監督も務めていますね。「特命係長 只野仁」は植田尚監督の代表作ということができそうです。
そんな植田尚監督の過去作品をまとめてみました。個人的には2006年のアノドラマが気になりました。
過去作品一覧
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■ドラマ
- 「氷点2001」
（2001） - 「特命係長 只野仁」
（2005） - 「鬼嫁日記」
（2005） - 「7人の女弁護士」
（2006） - 「結婚できない男」
（2006） - 「鬼嫁日記 いい湯だな」
（2007） - 「オトコの子育て」
（2007） - 「無理な恋愛」
（2008） - 「チームバチスタの栄光」
（2008） - 「白い春」
（2009） - 「おひとりさま」
（2009） - 「まっすぐな男」
（2010） - 「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
（2010） - 「明日の光をつかめ」
（2010） - 「FACE MAKER」
（2010） - 「秘密諜報員 エリカ」
（2011） - 「Wの悲劇」
（2012） - 「お天気お姉さん」
（2013） - 「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」
（2014） - 「トクボウ 警察庁特殊防犯課」
（2014） - 「黒服物語」
（2014） - 「天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-」
（2015） - 「ホテルコンシェルジュ」
（2015） - 「サムライせんせい」
（2015） - 「お義父さんと呼ばせて」
（2016） - 「リテイク 時をかける想い」
（2016-2017）
■映画
- 「パセリ」
（2004） - 「特命係長 只野仁 最後の劇場版」
（2008） - 「ビバ!カッペ」
（2009） - 「BOYS AND MEN ～One For All, All For One～」
（2016）
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引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋
植田尚監督の過去作品をまとめてみました。「特命係長 只野仁」をはじめとした、大人気ドラマ・映画が並んでいますね。
そんな監督(演出)作品の中で、個人的に一番思い入れがあるのが2006年のドラマ「結婚できない男」。阿部寛さん主演のドラマです。
ものすごく個人的な話ですが、人生ベスト級に好きなドラマです。何度も何度も見返すほど思い入れのある作品です。植田尚監督はメインの監督ではなかったようですが、監督の一人として携わっているようです。
ちなみに、「結婚できない男」は韓国でリメイクされています。2009年にはKBS（韓国放送公社）で放送されています。実は「ごめん、愛してる」の原作が放送されたのも同じ放送局。
「結婚できない男」と「ごめん、愛してる」。意外なところにつながりがありました。
リサーチの丸尾「結婚できない男」の最高視聴率は22.0％だそうですね。
【おまけ】ごめん、愛してる 監督の評判は？
ドラマ「ごめん、愛してる」の3人の監督(演出)について紹介してきました。内容を3行でまとめていこうと思います。
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- 監督(演出)①「石井康晴（逃げ恥）」
- 監督(演出)②「水田成英（ファースト・クラス）
- 監督(演出)③「植田尚」（結婚できない男）
最後に、「ごめん、愛してる」の監督(演出)の評判をいくつかピックアップしてみました。若干不安感を抱いている声が多めかもしれません。
昨日、ごめん、愛してる＝ミサが日本でリメイクされるとしかも長瀬くんがジソブの役をすると知ってファンミの記憶が飛んでった。
長瀬君は好きだし、ジソブの雰囲気考えたらOKなんだけど、内容が現代の日本に設定するのに無理がありそうな…あの心が叫び痛くなるような感じ…演出できるかなぁ?？— とも (@colortti) 2017年5月14日
ごめん、愛してる、リメイクするんだ！
あの韓国ドラマの雰囲気は出ないだろうなぁ、どう演出するのかな？— メル (@me_ru) 2017年4月10日
「ごめん、愛してる」は石井康晴さんが演出するんですね。逃げ恥も面白かったです＾＾ pic.twitter.com/Ia2hW5Touh
— CHIAKO (@enchi1010) 2017年6月2日
個人的には「ごめん、愛してる」の3人の監督には、めちゃくちゃ期待しています。特に「結婚できない男」に携わった植田尚の回は要注目！
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