仮面ライダービルドに関して「めちゃくちゃかっこいい!」。そんな口コミが多く投稿されています。

 

放送前の前評判はかなり高い。「仮面ライダービルドかっこいいから見るわ」なんて口コミも少なくありません。期待値の高さを感じさせます。

 

具体的にどこがかっこいいのか。

 

実際にツイッターに投稿された口コミを紹介していこうと思います。かっこいい部分は5つに分けることができました。デザイン以外にもかっこいい部分は多くありました。

 

納得の意見もあれば、意外な意見まで多くありました。

 

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仮面ライダービルドかっこいい!評判まとめ

 

仮面ライダービルドの「かっこいい」というネットの評判をまとめてみました。評判の中で目立っていたのは、以下の5つの評判。

 

それぞれ順番に紹介していきますね。

 

仮面ライダービルド かっこいい5つのポイント
  • デザイン
  • 主題歌
  • 主演俳優
  • ●●みたい

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

仮面ライダービルドのデザインは、”あのライダー”を意識しているような気がしてならないんですよね。決め台詞も似てるので。

 

かっこいい①「デザイン」

 

一つ目のかっこいいポイントは、「デザイン」。

 

仮面ライダービルドに関する「かっこいい」という声の中で、デザインを高評価する声は圧倒的に多いです。放送前から、ここまでデザインがかっこいい;と言われるのは久しぶりな気がします。

 

「仮面ライダーエグゼイド・仮面ライダーゴースト・仮面ライダー鎧武」など最近の仮面ライダーは、デザインの第一印象があまりよくなかったですからね。前作の仮面ライダーエグゼイドも、デザインの前評判はとにかく低かった。仮面ライダーっぽくなかったので。

 

モチーフ重視で、どこか奇をてらったものが多い印象。エグゼイドのモチーフは「ゲーム」。ゴーストのモチーフは「幽霊」。ドライブの鎧武のモチーフは「フルーツ」などなど。どんどん仮面ライダーから遠ざかっている印象がありました。

 

昔の仮面ライダーっぽさを求めている層にとっては、最近の仮面ライダーのデザインに納得がいかないという方も多かったはず。ちなみに、僕も同じ意見です。

 

放送が開始されて、実際に動きだしてから徐々に「かっこいい」という声が高まっていく印象でした。

 

その一方で、仮面ライダービルドは放送前からデザインが「かっこいい」と言われています。

 

シンプルでスタイリッシュなデザインは、往年の仮面ライダーファンにとっても納得いくデザイン。

 

前作のエグゼイドと違って、仮面ライダーっぽい仮面ライダーのデザインだと思います。僕は仮面ライダービルドのデザインを見て、「デザインの方向転換したのかな?」と思いました。

 

【関連】仮面ライダービルド【第三のモチーフとは?】

 

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かっこいい②「声」

 

二つ目のかっこいいポイントは、「声」。

 

ツイッターで「仮面ライダービルド かっこいい」と検索すると出てくるのが「声がかっこいい」「イケボ」など、”声”を高評価する口コミ。僕は、口コミを見るまでは全然意識していなかったので、ちょっと意外でした。

 

仮面ライダービルドの中では、決め台詞があります。

 

「さぁ、実験を始めようか」
「勝利の法則は決まった」

 

仮面ライダービルドに変身する主人公・桐生戦兎の天才物理学者という設定からきているようですね。決め台詞があるとやっぱりかっこいい。そしてその声自体もかっこいい。

 

仮面ライダービルドに登場する声が、もう一つ。変身する時にベルトから発せられる声です。変身ベルトの声も「かっこいい」と評判が高いようです。

 

「ラビット!タンク!BEST MATCH!!」

 

ベルトの声はどこかで聞いたことあるんですよね。スマステーションの人っぽいんだけど、違いますかね?

 

【関連】仮面ライダービルド ベルトの声は誰?何て言ってるの?

 

かっこいい③「主題歌」

 

三つ目のかっこいいポイントは、「主題歌」。

 

仮面ライダービルドの主題歌は、「Be The One」PANDORA feat. Beverly。

 

日本を代表する大ヒットメーカーの小室哲哉さんと、accessの浅倉大介の新ユニットが担当。作詞作曲編曲を担当。そこに、最近話題のシンガー「Beverly」がボーカルとして参加しています。

 

これだけでも期待値高まりますよね。ちなみにBeverlyさんは、ドラマ「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」の主題歌を歌っていましたね。

 

この主題歌が、めちゃくちゃかっこいい。疾走感があって、聴くだけでテンションが上がります。

 

この記事を書いている時点では、まだ仮面ライダービルドの放送は開始されていません。放送開始されて仮面ライダービルドの映像と合わせて聞くと、さらにかっこいい印象が強くなりそうです。

 

仮面ライダービルドの予告動画の中で主題歌が流れているので、ぜひ聴いてみてください。特にサビの部分がかっこいいですね。

 

 

かっこいい④「主演俳優」

 

四つ目のかっこいいポイントは、「主演俳優」。

 

仮面ライダービルドの主役は桐生戦兎(きりゅう・せんと)。その主役を演じるのが、犬飼貴丈さん。

 

仮面ライダーの主演俳優は毎回イケメンが登場しますよね。犬飼貴丈さんも歴代のイケメン俳優に負けないくらいかっこいい。実は犬飼貴丈さんはジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得した経歴もあります。

 

1万人以上もの参加者の中でのグランプリ獲得。ネットで「かっこいい」と話題になるのも納得です。

 

ちなみに、仮面ライダーの主演俳優はジュノンボーイ出身俳優が多いそうですよ。エグゼイドの飯島寛騎さん、ゴーストの西銘駿さんもジュノンボーイ出身。さらに鎧武の佐野岳さんもジュノンボーイ。

 

仮面ライダーの主演俳優は、小さな子供たちの憧れ。それと同時にお子さんのママさんなども魅了しています。それも外見のカッコよさ故ですよね。

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

最近の線の細いカッコよさもいいですが、初代ライダー藤岡弘さんのようなカッコよさもいいですよね。

 

【関連】仮面ライダービルド主演俳優・犬飼貴丈とは?主人公の共通点とは?

 

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かっこいい⑤「●●みたい」

 

五つ目のかっこいいポイントは、「●●みたい」。

 

仮面ライダービルドの評判を調べていると、ある仮面ライダーの名前が出てきます。それは「仮面ライダーW」。2009年に放送された仮面ライダーです。

 

私も仮面ライダービルドのデザインを見た時に連想したのが、「仮面ライダーWっぽい」でした。二つのフルボトルを組み合わせてフォームチェンジするところとか、スタイリッシュな外見などがWっぽいですよね。

 

また、主人公の桐生戦兎の「天才」という点もWの主人公・フィリップ(菅田将暉)を思い出します。

 

さらに、「さぁ、実験を始めようか」という決め台詞も、仮面ライダーWの決め台詞に似てるんですよね。仮面ライダーWの決め台詞は「さぁ、お前の罪を数えろ」。

 

仮面ライダーWは、平成ライダーの中でも評価の高い作品。仮面ライダーWのデザインのコンセプトは「原点に戻る」。シンプルなシルエットは、初期の仮面ライダーを彷彿させます。

 

そんな印象を仮面ライダービルドにも感じます。

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

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