女優、木村多江さんが「美人すぎる」と話題になっています。「とと姉ちゃん」で見せた母親的な美人。「東京島」で見せた荒々しい美人。「リング」で見せた怖さと美人との両立など。様々な美人役を演じています。

 

そんな木村多江さんがより美人に見える画像を集めました。

木村多江が美人すぎると話題に

 

ドラマに映画にバラエティにと、幅広く活動を広げる木村多江さん。1971年生まれの現在45歳(2017年1月時点)。全然見えませんよね。もっと若く見えます。ただ、内面は年齢を重ねた雰囲気を醸し出しています。ドラマで見ても大人の色気という感じが漂ってきます。

 

そんな木村多江さん、ネットでも「美人」「美しすぎる」と話題になっています。印象的なのが、ツイートしてる人の多くが木村多江さんより若い人だということ。

 

 

というワケで、木村多江さんの美人な画像を集めてみました。今まで木村多江さんはいろいろな役を演じています。どの役も美人ですが、役ごとに違った趣があって面白いですよ。

 

無人島でサバイバルしてる木村多江さんや、ナースの木村多江さん、そして井戸から這い上がってくる木村多江さんもいます。

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東京島での木村多江が美人

 

「東京島」は、作家 桐野夏生によるベストセラー小説です。2010年には映画化され、木村多江さんが主演をつとめました。この東京島での木村多江さんがものすごい美人なんです。美人というか、直接的な色気がものすごい。

 

木村多江さんが演じた役の中で、「東京島」が一番色気のある役といっていいと思います。ネットで「木村多江」と検索すると、「東京島 画像」とか出てきます。そもそも東京島の設定自体がものすごいんです。

 

【東京島 あらすじ】
主人公の清子(木村多江)は、夫婦で世界一周旅行中に嵐に遭遇し遭難。数日間漂流したあとにたどり着いたのは、無人島。

途方に暮れる清子たち。そんな中、23人のフリーター(男)が無人島に漂着。無人島では、女は清子一人だけ。男だらけの世界で、清子は「性」を武器に生き抜いていく。

 

ちなみに実話をもとに作られています。あらすじでも説明した通り、木村多江さん演じる清子は若い男の中で女の武器を使って生き抜きます。この「東京島」での木村多江さんが色気たっぷりで美人なんです。

 

ぜひ一度見てもらいたいと思います。木村多江さんといえば清楚なイメージですが、それが崩れると思います。清楚とはまた違った美人な木村多江さんを見ることができると思います。

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割烹着姿の木村多江が美人

 

2016年のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」での木村多江さんが美人だと話題になっています。NHKには電話が殺到したようですね。ネットニュースにもなっていました。

 

何がそんなに美人なのかというと、「割烹着姿」。今では中々見ることは少なくなりましたよね。「とと姉ちゃん」では、木村多江さんは未亡人で娘たちを女手一つで支える母親役。

 

「とと姉ちゃん」の時代設定は昭和。戦前から昭和の終わる1988年までの物語です。木村多江さんの美人さが際立つのは、戦前~戦後のあたりでしょうか。時代柄、木村多江さんは割烹着姿で家庭を守っています。

 

割烹着姿で台所に立つ。昭和では当たり前の風景。この姿が50代~60代の男性の心に響いたようです。「木村多江さんの割烹着姿が良い」「割烹着の裾から見えるくるぶしがいい」など反響の電話がNHKに殺到したようです。

 

今では見なくなった割烹着。懐かしい姿に心が少年に戻ったのかもしれません。反響の大きさに木村多江さんも驚いた様子だったようです。

ナースの木村多江が美人

(出典元:httpwww.oricon.co.jpnews2046961photo1)

木村多江さんのイメージといえば、「清楚」。そんな清楚イメージを強調するかのようなナース姿に「美人」という声が続々あがっています。木村多江さんのナース役を演じたのは、2015年の1月クールのドラマ「まっしろ」。

 

主演は堀北真希さんですが、「木村多江が主役を食った」と言われるほどの存在感。木村多江さんの役どころがまたいいんです。大人な美人という感じで。

 

ドラマ「まっしろ」での木村多江さんの役どころを簡単に紹介。

白い大奥の総取締役。看護師長。
看護界のみならず、医者の世界でも評判の 「ナースの鑑」。セレブの患者を相手にするため、常に山の手言葉を駆使し、決して声を荒げない。いつも美しい微笑をたたえ、患者だけでなく家族にもひたすら癒しを与える。

(中略)

彼女の微笑は、内面の激しさや熱さを覆う白衣でもある。
(引用:http://www.tbs.co.jp/masshiro2015/cast/)

 

木村多江さんが演じたのは、看護師長という役。やさしさの中にも厳しさを共存する役ですね。やさしさの部分でいうと「とと姉ちゃん」にも通じるところがありますね。しかしそれだけでなく、時には厳しいという面も持っている。このギャップにやられたという人も多いようです。

 

役では凛々しい大人の美人ナースを演じる木村多江さんですが、ドラマクランクアップのコメントがすごく可愛らしい。ここでもギャップ。美人な外見で内面は可愛らしいというのが、木村多江さんの魅力の一つだと思います。

 

■木村多江さんのコメント

なんだか、とっても寂しいなぁ。撮影は、毎日すごくすごく楽しかったです。寝なかろうが、そんなことが吹き飛ぶくらい楽しい現場でした。お疲れ様でした。ありがとうございました。ごきげんよう~!

(引用:http://www.tbs.co.jp/masshiro2015/report/)

貞子の木村多江が美人

 

木村多江さんの最大の出世作といえば、1999年のドラマ「リング~最終章~」。このドラマで演じた貞子役で一気に有名になりました。貞子役を演じた当時木村多江さんは27歳。今から20年前でも木村多江さんは変わらず美人ですね。舞台を中心に活動し、バイトもしていたそうです。貞子役をきっかけに一気にテレビでの出演が増えたようですね。

 

貞子といえば「怖い」というイメージがあります。たしかに木村多江さんが演じる貞子はものすごく怖い。でも怖いと同時に美人でもあるのが木村多江さんのすごいところ。

 

ネットでは、「木村多江なら呪い殺されてもいい」なんて口コミまでありました。さすがに殺されるのは嫌ですが、少しわかる気もしますww。

 

画像でみてもらえばわかりますが、貞子と言ってもずっと井戸にいるわけではありません。悪霊になる前はちゃんと生きているシーンもあります。画像は生前の貞子が霊能力を披露している場面ですね。着物姿がとても似合っています。

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私の感想

木村多江さんが特に美人に見える役について書いてきました。正直ここで挙げているだけでは、足りないと思っています。木村多江さんの役で美人なものはもっとあります。

 

「カバチタレ!」での温泉宿に売られた女性役。「てるてるあした」の未亡人役。「大奥」での着物姿。などなど挙げるときりがありません。

 

木村多江さん自身が美人なので、演じる役が美人に見えるのは当然といえば当然ですが、「美人」にもいろいろ種類があると思います。「儚げな美人」「元気いっぱいの美人」など、木村多江さんはいくつかの美人を演じ分けていると思います。

 

中でも印象的なのは、やはり「儚げな美人役」でしょうか。「日本一不幸役が似合う女優」として知られる木村多江さんですから、少し儚い雰囲気をまとった役の方がしっくりきます。