大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演中の三浦春馬さん。その三浦春馬さんに”違う”という声が続出しています。「三浦春馬のイメージと違う」という声多数。調べてみると女装している三浦春馬さんの画像や、長髪の三浦春馬さんの画像が見つかりました。それらの画像と比較するとたしかに”直虎”の時とは違う。特に女装姿はあまりに違うww。
「おんな城主 直虎」三浦春馬に”違う”の声
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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊直親を演じる三浦春馬さん。直虎(柴咲コウ)を恋い慕う好青年を演じています。そんな三浦春馬さんに「違う」という声が多数寄せられています。一言に「違う」といってもいろいろな意味がありますよね。「役柄のイメージと違う」「演技が違う」などなど。
三浦春馬さんに寄せられた「違う」は、「以前の三浦春馬とイメージが違う」というものでした。「おんな城主 直虎」で三浦春馬さんを見たときに、私もそう思いました。なんだかイメージが違う・・・。
直虎で「三浦春馬がイメージと違う。」との感想を見るたびに「へへへ、なんかちょっと嬉しい、、、照れる」となるファン。(笑)貴方のイメージってどんなの? pic.twitter.com/7RCePR8BpA
— ばる (@rebasashi0405) 2017年2月13日
直虎、三浦春馬なんか違う。
— まな@大阪2daysで見納め (@minanisachiare3) 2017年2月19日
やっぱ亀役は三浦春馬だったんだ、久しぶりに見たから違う人だと思った笑
— ひなこ (@nakahachisan) 2017年2月11日
私が一番共感したのは、「久しぶりに見たから違う人だと思った」という声。たしかに三浦春馬さんをテレビドラマで見るのはすごく久しぶりな感じ。三浦春馬さんがテレビドラマに出演するのは、2016年のドラマ「わたしを離さないで」1年ぶり。その前のドラマは2014年の「殺人偏差値70」。2年くらい空きます。私はどちらも見ていないので、余計久しぶりに感じました。
三浦春馬さんが過去に出演したドラマの画像と「おんな城主 直虎」に出演している画像を比べると、「違う」と感じると思います。三浦春馬さんは、いつも好青年の役ばかりではないようですね。女装役やヤンチャな役など様々な画像と比較すると「めちゃくちゃ違う」三浦春馬さんを知ることができると思います。あまりに違いすぎて、ちょっと笑ってしまうくらい。
三浦春馬 直虎の前作とは別人に
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三浦春馬さんの過去の出演作品をまとめてみました。並べてみるといろいろな種類の役を演じていますね。特に気になったのは、舞台「キンキーブーツ」での女装姿。「おんな城主 直虎」とは全く違う三浦春馬さんを見ることができると思います。
三浦春馬 出演作品
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■ドラマ
- 「連続テレビ小説 あぐり」
(1997) - 「連続テレビ小説 ファイト」
(2005) - 「十津川警部シリーズ」
(1999-2001) - 「大河ドラマ 武蔵 MUSASHI」
(2003) - 「大河ドラマ 功名が辻」
(2006) - 「大河ドラマ おんな城主 直虎」
(2017) - 「いま、会いにゆきます」
(2005) - 「アンフェア」
(2006) - 「14才の母」
(2006) - 「貧乏男子 ボンビーメン」
(2008) - 「ごくせんシリーズ」
(2008-2009) - 「ブラッディ・マンデイ」
(2008-2010) - 「サムライ・ハイスクール」
(2009) - 「大切なことはすべて君が教えてくれた」
(2011) - 「陽はまた昇る」
(2011) - 「ラストシンデレラ」
(2013) - 「僕のいた時間」
(2014) - 「殺人偏差値70」
(2014) - 「わたしを離さないで」
(2016)
■映画
- 「金融腐食列島~呪縛~」
(1999) - 「キャッチ ア ウェーブ」
(2006) - 「アキハバラ@DEEP」
(2006) - 「恋空」
(2007) - 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
(2008) - 「奈緒子」
(2008) - 「クローズZERO II」
(2009) - 「ごくせん THE MOVIE」
(2009) - 「山形スクリーム」
(2009) - 「君に届け」
(2010) - 「東京公園」
(2011) - 「キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-」
(2013) - 「永遠の0」
(2013) - 「真夜中の五分前」
(2014) - 「進撃の巨人」
(2015)
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引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋
三浦春馬さんは1990年生まれの26歳(2017年2月時点)。直虎役の柴咲コウさんとは10歳くらい年齢差があるようですね。年齢差を感じさせないところがすごいですよね。三浦春馬さんは子役として朝ドラでデビューします。1997年の朝ドラ「あぐり」ですね。
その後、2000年代前半から2010年代前半にかけて大ブレイク。ドラマ「ごくせん」や「ブラッディ・マンデイ」に出演してた2008年~2010年頃は、テレビで三浦春馬さんを見ない日はないという感じでしたよね。
芸歴に対して出演作品が少ないのが意外ですよね。でも出演作品はほとんど話題作ばかり。主演作品も多い俳優です。ちなみに、大河ドラマは「おんな城主 直虎」で3作品目です。「おんな城主 直虎」では好青年の直親を演じる三浦春馬さん。そんな好青年とは”違う”いろいろなイメージの三浦春馬さんを集めてみました。
画像 直虎の三浦春馬
皆さんこんばんは。
本日20:00より、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」第7話が放送になります。今回のタイトルは「検地がやってきた」皆さんお見逃しなく! pic.twitter.com/XTbmrYnTRu— 三浦春馬 INFO (@miuraharuma_jp) 2017年2月19日
まずは大河ドラマ「おんな城主 直虎」の三浦春馬さんの画像。笛を吹く直親ですね。好青年な感じがすごく伝わってきます。直虎への純情を抱くあたりも好青年らしい。大河ドラマ「おんな城主 直虎」では史実とは違う部分も多くあります。その一つが直親の演出。
10年ぶりに井伊谷に帰参した直親。史実では逃亡先で妻をめとり、子供も授かっています。「おんな城主 直虎」では、独り身で帰参。直虎にフラれてから妻をめとる流れです。直親の純情を演出するために変更された部分ですね。
三浦春馬さんは、自身が演じる直親について以下のように語っています。
おとわと夫婦約束していながら、父の謀反を疑われ井伊谷を追われる身に――。大きな悲劇を乗り越え再び帰って来ることができた“亀”は、これから井伊家にとって、新たな光をもたらす太陽のような存在になっていくと思います。ひ弱だった体も見事に鍛え、しっかりとした青年になりましたし(笑)。
引用:http://www.nhk.or.jp/naotora/special/interview09/
画像 髪長めの三浦春馬
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三浦春馬連載『日本製』の第4回目は、熊本県・川尻町に行ってきました!
歴史の古い町にやってきた目的はある和菓子店にあった! pic.twitter.com/UIkjqOkx7k— 三浦春馬 INFO (@miuraharuma_jp) 2016年2月12日
画像は2016年初旬の三浦春馬さん。ドラマ「わたしを離さないで」出演している時ですね。「おんな城主 直虎」の時とは、髪の長さが違いますね。上の画像の方がだいぶ長い。髪の毛の長さでも印象は違うことが分かります。
ちなみにドラマ「わたしを離さないで」の時の三浦春馬さんの役柄は、押しの弱く優柔不断な役。なぜか感情が高ぶったときにオナラが出るという面白設定を持っています。”直虎”との印象はだいぶ違う感じです。
画像 女装姿の三浦春馬
皆さんこんにちは。
長い稽古期間を経て、いよいよ本日初日を迎えるブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」!
三浦が演じる圧倒的に魅力的なカリスマドラァグクイーンのローラを是非、観に来てください!
劇場でお待ちしてます!! pic.twitter.com/pEdy8rBv3d— 三浦春馬 INFO (@miuraharuma_jp) 2016年7月21日
画像は舞台「キンキーブーツ」の時の三浦春馬さん。私が一番驚いた三浦春馬さん画像です。画像を見てもらえばわかりますが、”直虎”における直親とは何もかも違う。三浦春馬さん自身の容姿からもかなり違う。知らないとかなり驚くと思います。
三浦春馬さんが演じたのは、女装したパフォーマー・ローラ。舞台上ではミニスカに高いヒールを衣装として着用。共演した小池徹平さんは、三浦春馬さんのことを「どんどん女の人に思えて。変な錯覚に陥る」と語っています。
私も最初画像を見たときは目を疑いました。三浦春馬さんのイメージとは全く違う姿だったので。でもよく見たら三浦春馬さんだ!と。
まとめ
大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演中の三浦春馬さん。彼に寄せられた「違う」という声について書いてきました。内容を3行でまとめようと思います。
- 「おんな城主 直虎」の三浦春馬は”違う”
- 三浦春馬は演じる役によって別人になる
- 一番”違う”のは「キンキーブーツ」のローラ役
最後に私の感想を書きます。三浦春馬さんの今まで出演した作品を振り返ってきました。いろいろな役を演じています。私が一番ぴったりだと思うのは、好青年役。私がそう思うのは、三浦春馬さんを最初に見たのが好青年役だったからです。
私が三浦春馬さんを最初に見たのは、2006年のドラマ「14才の母」。志田未来さん主演のドラマで、三浦春馬さんは相手役で出演していました。タイトルからわかるとおり、三浦春馬さんが志田未来さんを妊娠させてしまうという物語。シチュエーションだけきくと好青年には思えませんが、ドラマの中ではたしかに好青年です。
この時の三浦春馬さんの印象が強く、私の中の基準になっています。その基準で言うと「キンキーブーツ」の女装役は”違う”し、「ごくせん」の時の不良役も”違う”。逆に映画「恋空」や、「おんな城主 直虎」の役柄を”ぴったり”と感じます。
人ぞれぞれ三浦春馬さんの印象は違うと思います。それぞれの基準で三浦春馬さんを見たときに、”違う”と思う人もいれば、”イメージ通り”だと思う人もいるのでしょう。