ドラマ「ボク、運命の人です」のエンディングのダンスが話題になっています。ネットではすでに「ボク運ダンス」と愛称をつけられているようですね。早くも「流行る」予感がヒシヒシと伝わってきます。

 

そんな”流行る”ボク運ダンスですが、一部では「微妙」「二番煎じ」という声も出ています。いったい何が「微妙」なのか。ダンスといえば、で思い出すアノドラマの存在がありました。中には「パクリ」なんて声も出ています。

 

賛否両論ある「ボク運ダンス」の口コミをまとめています。「流行る派」の口コミと、「微妙派」の口コミをそれぞれ紹介していきます。

 
→「ボク、運命の人です」を見逃した方へ。全話視聴可能な方法あります

 

ボク、運命の人です EDでダンス披露

 

ドラマ「ボク、運命の人です」が放送後早くも話題になっています。亀梨和也さんと山下智久さん12年ぶりの共演ということで、放送前から注目を浴びていましたからね。ちなみに、12年前の共演というのはドラマ「野ブタ。をプロデュース」。

 

亀梨和也さんと山下智久さんの限定ユニット「修二と彰」の主題歌「青春アミーゴ」は大ヒットしましたよね。ダンスも真似する人たちが続出していました。そんな二人が共演するドラマ「ボク、運命の人です」。「野ブタ。をプロデュース」を思い出させるような要素が多く入っています。

 

ダンスもその一つ。ドラマ「ボク、運命の人です」のED（エンディング）でダンスを披露しています。亀梨和也さんと山下智久さん二人に加えて、ヒロインの木村文乃さんもダンスに加わっています。

 

このダンスが早くも話題になっています。ドラマ「ボク、運命の人です」のダンスだから、略して「ボク運ダンス」なんて呼ばれているようです。ネットでは「かわいい」「振付誰」「流行る」などの口コミが多く投稿されています。

 

そんなボク運ダンスですが、ポジティブな意見がある一方で「微妙」という意見もあるようです。ダンスの上手いジャニーズ二人が踊っているのに、なぜ「微妙」と言われるのか。その理由について調べてみました。

 

「ダンス微妙」という声の意見は、調べてみるとかなり納得の理由がありました。

 

↓早速ネットニュースになってました。

 

エンディングでは『修二と彰』以来のコンビ結成となった「亀と山P」が担当する主題歌「背中越しのチャンス」に合わせ、亀梨、山下、木村がキュートな“ボク運ダンス”を披露して、話題を呼んでいる。

引用:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12173-oric2089223/

 

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ボク運ダンスに賛否？「微妙」「流行る」

 

ドラマ「ボク、運命の人です」。亀梨和也さんと山下智久さん、そして木村文乃さんの踊るダンスが話題です。上でも書きましたが、ネットでは早くも多くの感想が投稿されています。

 

主な意見としては「微妙」「流行る」という対照的な意見。それぞれの意見の実際の口コミをピックアップしてまとめてみました。「なぜ微妙と言われるのか」「本当に流行るのか」などボク運ダンスについての疑問が、解決できるかもしれません。

 

「微妙」「流行る」という二つの口コミの中で共通して出てくるのは、あのドラマのタイトル。ドラマのエンディングにダンスを取り入れて流行ったあのドラマです。予想通り比較対象として出されています。

 

まぁ比較されるのも当然ですよね。そのあたりにも注目してボク運ダンスの口コミを紹介していこうと思います。

ボク運ダンス”微妙”派の声

恋ダンスと比較したら微妙

まずは、ボク運ダンスが「微妙」だという口コミについてピックアップしてみました。「微妙」という声の中には、「二番煎じ」「パクリ」「恋ダンスを意識か？」とあります。新垣結衣さん×星野源さんの大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングで流れた「恋ダンス」と比較する声が多いようです。

 

予想はしてましたが、まさかここまで引き合いに出されるとは思っていませんでした。2クール前のドラマだし、もうそろそろ熱も冷めたかた思いきや、まだまだブームは続いているようです。「ドラマのエンディングでダンス＝恋ダンス」という図式が視聴者の頭の中に出来上がっているようですね。

 

それだけ影響力のあるドラマになっています。猛烈に流行った「恋ダンス」と比較されれば、たしかに「二番煎じ」「微妙」と言われてしまうのも無理はないかもしれませんね。

 

個人的な感想を言うと、ボク運ダンスも十分かわいい。真似したくなるし、ハマれば流行る可能性もある気がします。ただ、恋ダンスと比べると話は別。恋ダンスはどこか真似したくなるキャッチーさがありました。印象的な振付がいくつもあったように思います。最後の手をずらす振付とかちょっと真似したい（笑）。

 

恋ダンスと比べると、ボク運ダンスは少しキャッチーさが足りない感じがします。どこかで見たことあるダンスというか。かわいいのですが、既視感があるので真似したいとは思わないかもしれません。そういう意味では「微妙」「二番煎じ」と感じてしまいます。

 

恋ダンスの公式動画を発見したので、比較してみてください。

 

↓星野源-恋 MUSIC VIDEO

 

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ボク運ダンス”流行る”派の声

“真似しやすさ”で流行る？

続いて、ボク運ダンスが「流行る」だという口コミについてピックアップしてみました。「微妙」という声とは対照的な声ですが、真似しやすいという点では確かに流行りそうな予感。

 

ネットの声で印象的なのは、「流行るダンス」という声に加えて、「流行ってほしいダンス」という願望的な声もあること。ドラマを応援している方の声のようですね。

 

「ボク、運命の人です」のドラマ自体、視聴率も良いのですでにファンが一定数いることが分かります。また、亀梨和也さんと山下智久さんが出演しているというのも大きいかもしれません。

 

ボク運ダンスを見てみると、簡単に真似できそうなダンスですよね。比較されがちな「恋ダンス」「スーパーサラリーマン左江内氏のダンス」などと比べると、難易度はやさしめ。特に「スーパーサラリーマン左江内氏」は真似する人が限られました（笑）。そもそも流行る用に作られたダンスではないようですが・・・。

 

ということを考えると、ボク運ダンスは流行る気がします。youtubeなどでは「ダンス踊ってみた」という方が早くも出だしています。拡散されれば流行る可能性は高いですよね。今後の動きが気になるところです。

 

歓迎会シーズンと被っているので、もしかしたらそういう場でも披露する人が増えるかもしれません。

 

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【おまけ】逃げ恥”恋ダンス”のパクリなのか？

ドラマ「ボク、運命の人です」のボク運ダンスについて紹介してきました。内容を3行でまとめてみます。

 

3行まとめ
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  • ボク運ダンスに賛否「微妙」「流行る」
  • ボク運ダンス「微妙派」→恋ダンスの二番煎じ
  • ボク運ダンス「流行る派」→真似しやすい

 

ボク運ダンスの口コミの中で多い意見は「微妙」「流行る」という声が多い、と紹介してきました。それ以外に多い意見が「パクリ」だという声。何度も引き合いに出してしまいますが、「恋ダンス」と比較して「パクリ」という意見が出ているようです。

 

私の感想を言うと、「ダンスの振付自体はパクリじゃない」と思います。よく見る振付ではありますが、少なくとも恋ダンスのパクリではないはず。でも、「ドラマのエンディングでダンスを披露するのは、恋ダンス意識してるかもしれない」というのが私の率直な感想です。

 

ドラマ「逃げ恥」の大ヒットを支えた一つの要因に「恋ダンス」があったことが間違いないでしょう。ドラマ自体も流行りましたが、それ以上に恋ダンスも流行りました。「ダンスが流行る＝ドラマも流行る」という認識ができつつあるのかもしれません。

 

実際、前クールのドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」もダンスは話題になってました。恋ダンスよりも難易度高かったので”流行る”ダンスではなかったようですが、話題にはなりました。ちなみに「スーパーサラリーマン左江内氏」も「ボク、運命の人です」も日テレの制作です。※「逃げ恥」はTBS

 

状況的には日テレがTBSの手法を真似したとみられても仕方ないような気がします。「パクリ」という口コミが出てくるのも納得です。それが「二番煎じ」「微妙」という口コミにもつながっているんでしょうね。

 

そういう意味では、ボク運ダンスはたしかに微妙。でも個人的には「かわいいダンスが見れてうれしい」と思っています。視聴者的には楽しむことが目的ですからね。結局は、楽しんだもの勝ちな気がします。

 

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