ドラマ「母になる」の”音楽”が話題になっています。主題歌、オープニング曲、そしてBGM。「音楽だけで泣ける」という口コミまで投稿されています。というワケで、今回は「母になる」の音楽に注目していこうと思います。
調べてみると、かなり力を入れていることが分かりました。音楽監督(スタッフ)を担当しているのは、今最も勢いのある得田真裕さん。サントラもすでに発売決定しているようです。
母になる 音楽が「泣ける」と話題
今夜10時、第3話放送です??
お楽しみに??? pic.twitter.com/aJ4SmX0Mvc— 【公式】水ドラ「母になる」4話 5/3 (@ntv_haha) 2017年4月26日
沢尻エリカさん主演のドラマ「母になる」。4月クールで一番の”泣けるドラマ”です。間違いなく一番泣けます。ネットの声でも「泣ける」という感想が多く投稿されています。そんな「母になる」ですが、音楽にも注目が集まっています。
ドラマの感動をより一層高めているのが音楽。泣けるシーンでは「泣ける曲」。笑えるシーンでは「コミカナルな曲」。ドラマの中では様々な音楽が流れています。ふり幅が広く、音楽に注目している方も多くいます。
あまりに音楽に関する口コミが多いので、ツイッターで印象的な口コミをまとめてみました。「泣ける」「サントラほしい」などの声が印象的ですね。
音楽への口コミ「泣ける」「サントラほしい」
母になるの音楽が泣ける
— Haruca (@RuCaaan) 2017年4月21日
1話からボロボロに泣けるドラマある?笑
展開がとっても気になるし、音楽スゴくいいし、絶対見てほしい?
「胸がキューンとなって、ギュッーとなる。愛しいだよ」#母になる pic.twitter.com/A6itZZkyJc— pastel?????? (@CandyXxx77) 2017年4月12日
『母になる』はサントラがとても良いですよね。10年くらい前にハマって見てた連ドラの音楽の雰囲気がするような気がする。
— 作道 雄 (@sakudoyu) 2017年4月26日
母になるの音楽好き サントラ欲しい
— ぴーころ (@boko129) 2017年4月26日
得田さん、いつ恋のサントラも担当されてて、ステキな音楽作る人だなーと思ってて、今回母になるかあ…??すでにステキなBGM流れてる???
— \も/ (@myun_777) 2017年4月12日
ドラマの音楽でここまで話題になるのは、珍しいような気がします。「サントラほしい」という方がすでに出てきています。それほど人気。でも、サントラほしい気持ちも分かります。それほど、「母になる」の音楽は印象に残ります。
ちなみにサントラCDはすでに発売が決定しています。このことからも、「母になる」では音楽に力を入れていることが分かります。主題歌、オープニング曲、そしてBGMのすべてがクオリティ高い。
ここまで音楽が話題になっているのには、もう一つ理由があります。それは音楽監督(スタッフ)が、かなり勢いのある売れっ子だから。ドラマ「母になる」の音楽を担当しているのは、得田真裕さん。
プロフィールや過去に携わった作品について紹介していきます。名前を見てもピンとこない方でも、作品タイトルは知っているはず。話題になるのも納得です。
母になる 音楽監督・得田真裕とは?
ドラマ「母になる」の音楽監督(スタッフ)を担当しているのは、得田真裕さん。もしかしたら今最も売れている音楽監督と言えるかもしれません。
そんな得田真裕さんのプロフィールと過去に携わった作品をまとめてみました。また、「母になる」の音楽へのコメントも発見したので紹介していきます。かなり気になるコメントも残しています。
音楽監督・得田真裕のプロフィール
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■名前
得田真裕(とくだ・まさひろ)
■生年月日
1984年10月2日
■出身
鹿児島県
■職業
作曲家・編曲家・ギタリスト
■主な作品
「事件救命医~IMATの奇跡~」
「ミス・パイロット」
「きょうは会社休みます。」
「THE LAST COP/ラストコップ」
「女の勲章」
「母になる」
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(引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋)
音楽監督・得田真裕さんのプロフィールを簡単に紹介します。得田真裕さんは1984年生まれの現在32歳。鹿児島県出身の方ですね。職業は作曲家・編曲家・ギタリストと幅広く活躍されています。
ドラマ「母になる」をはじめ、数々の作品で音楽監督をされています。最近は特に活躍がすごいですね。ウィキペディアによると得田真裕さんがテレビドラマの音楽監督(スタッフ)を始めたのは、2013年ころから。スペシャルドラマ「事件救命医~IMATの奇跡~」(出演:玉木宏、田中圭、貫地谷しほり…)からのようです。
その後、かなりのペースで携わる作品が増えていきます。2014年には「極悪がんぼ」「きょうは会社休みます。」「獣医さん、事件ですよ」など、テレビドラマだけで計10本の作品に音楽監督(スタッフ)として携わっています。
2015年、2016年と実績を積み、2017年にドラマ「母になる」の音楽監督(スタッフ)を務めています。ちなみに、前クールのドラマ「嫌われる勇気」の音楽監督(スタッフ)も担当。さらに「母になる」と同時期にドラマ「女の勲章」の音楽も担当。売れっ子音楽監督(スタッフ)と言えるでしょうね。
そんな得田真裕さんが、音楽監督(スタッフ)として携わった作品を一覧でまとめてみました。「この作品も!?」と話題作が多い印象を持ちます。
音楽監督・得田真裕の携わった作品
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■ドラマ
- 「事件救命医~IMATの奇跡~」
(2013) - 「ミス・パイロット」
(2013) - 「こうのとりのゆりかご」
(2013) - 「死刑台の72時間」
(2013) - 「私の嫌いな探偵」
(2014) - 「天誅~闇の仕置人~」
(2014) - 「極悪がんぼ」
(2014) - 「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」
(2014) - 「獣医さん、事件ですよ」
(2014) - 「東京にオリンピックを呼んだ男」
(2014) - 「きょうは会社休みます。」
(2014) - 「シンデレラデート」
(2014) - 「37.5℃の涙」
(2014) - 「大使閣下の料理人」
(2015) - 「ようこそ、わが家へ」
(2015) - 「THE LAST COP/ラストコップ」
(2015) - 「花咲舞が黙ってない」
(2015) - 「別れたら好きな人」
(2015) - 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
(2016) - 「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」
(2016) - 「家売るオンナ」
(2016) - 「嫌われる勇気」
(2017) - 「女の勲章」
(2017) - 「母になる」
(2017)
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引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋
2013年の音楽監督(スタッフ)デビュー(?)から、かなりの勢いで作品に携わっています。これだけ多いと同時進行になるものも多いはず。もしかするとずっと休みがない状態かもしれませんね。それくらいの売れっ子音楽スタッフのようですね。
得田真裕「母になる」音楽へのコメント
ドラマ「母になる」の音楽監督(スタッフ)・得田真裕さんが、「母になる」の音楽へコメントを残しています。そのコメントを紹介していきますね。中には気になるコメントもあって、第1話をもう一度見たくなりました。
得田真裕さんの文章を読む限り、明るい方のような印象を受けました。本編を見て”もらい泣き”したというコメントには親近感がわきました。
もらい泣きしてしまいました
#母になる
1話終わりました!!どうでしたでしょうか~!!沢尻エリカさんの泣きの演技がすごすぎてもらい泣きしてしまいました。。。
来週からの展開もどうなるか楽しみですね、、、、是非次週もよろしくお願いいたします!引用:得田真裕公式ツイッターより
なんだか親近感の沸くコメントですよね。きちんとドラマの宣伝もされているので、真面目な方なのかもしれません。ドラマ制作陣からすると、ありがたいスタッフですよね。
1話ではちょっと変わった楽曲も…
#母になる
本日初回放送日になりました~~!!!
4月12日(水)夜10時日本テレビにてスタート寄り添うようなBGMになってたらいいな、、、と思います。1話ではちょっと変わった楽曲?も流れると思うのでその曲も注目ください笑
引用:得田真裕公式ツイッターより
得田真裕さんのコメントの中で、私が一番気になったコメントです。第1話で流れたという変わった楽曲とはなんなのでしょうか。かなり気になります・・・。あのコミカルな曲かな?
録画してる「母になる」第1話をもう一度視聴したくなりました。ネットで動画を視聴したい方もいるかと思うので、動画視聴方法を紹介した記事のリンクを貼っておきますね。
→「母になる」を見逃した方へ。動画を全話無料視聴する方法あります
「母になる」音楽サントラ情報まとめ
ドラマ「母になる」は、すでにサントラCDの発売が決定している珍しい作品。それだけ音楽に力を入れているということなんでしょうね。ネットの声でも「サントラがほしい」という口コミも多い。というワケで、ドラマ「母になる」のサントラ情報をまとめてみました。
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■音楽
得田真裕
■発売日
2017年6月7日(水)
■価格
2,500円(税抜)
ドラマ「母になる」の放送の終盤に発売されるようですね。サントラの発売が今から楽しみです。
【まとめ】”母になる”の音楽が良いワケ
ドラマ「母になる」の音楽について書いてきました。内容を3行でまとめていきます。
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- 「母になる」音楽が”泣ける”と話題に
- 「母になる」音楽を担当するのは得田真裕
- 「母になる」サントラは発売決定
最後に、「”母になる”の音楽が良いワケ」について書いていきます。冒頭でも書きましたが、ここまで音楽が話題になるドラマも珍しいです。安室奈美恵さんの主題歌が話題になるのは分かります。ですが、オープニング曲も話題で、BGMまで話題になるのは珍しい。
「母になる」の制作陣が音楽に力を入れているのは明白です。なぜここまで力を入れているのか。それは「泣けるドラマ」だから。あくまで私の印象ですが、泣けるドラマは音楽に力を入れていることが多いような気がします。
感動シーンを盛り上げるのに、音楽は大事な要素ですからね。・・・なんだか身も蓋もないですが、あながち間違ってないような気もしています。とにかく「母になる」は”音楽”に注目して視聴すると、より一層感動できると思いますよ。
安室奈美恵さんの歌う主題歌と、オープニング曲についてもまとめているので、よかったらあわせて読んでみてください。↓