ドラマ「母になる」に出演中の小池栄子さんの演じる役どころに注目が集まっています。小池栄子さんが演じるのはかなり特殊な役。物語の起点ともいえるかなり重要人物。
小池栄子さんが演じるのは、門倉麻子。広を7年間も育てた人物。謎の多い人物です。一番気になっているのは、「なぜ2年間服役していたのか」。服役の理由が注目されています。
麻子に関しては、第6話でその過去が明らかになりました。というワケで、麻子に関する謎をネタバレしていこうと思います。
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母になる 小池栄子が服役した理由は?なぜ?
今夜10時 第6話放送です??
お楽しみに???#母になる #日テレ pic.twitter.com/zHQs9EIkiz— 【公式】水ドラ「母になる」7話 5/24 (@ntv_haha) 2017年5月17日
沢尻エリカさん主演の話題ドラマ「母になる」。重たいテーマを丁寧に作り込んでいる印象のあるドラマ。視聴率的にも好調のようです。
ドラマの主人公は、3人います。一人目は、9年前に息子を誘拐された母親・結衣(沢尻エリカ)。二人目は、誘拐された息子・広(道枝駿佑)。そして三人目は、門倉麻子(小池栄子)。
門倉麻子(小池栄子)は、誘拐された広を保護してそのまま7年もの間一緒に暮らした人物。広にとっては「育ての母」と言える存在です。
麻子には数々の謎があります。「なぜ広を警察に届けなかったのか」「なぜ広に母親と名乗ったのか」そして、「なぜ2年前に広を施設に預けたのか」。謎が多く、それぞれの理由が気になる存在です。
そんな麻子の謎は、「母になる」第5話のラストで明かされました。
人殺しだから
殺人罪でなぜ2年服役?
ドラマ「母になる」第5話のラストで明かされた麻子(小池栄子)の過去。高橋メアリージュンが放った「人殺し」という言葉。
麻子の過去の一端が明かされましたが、謎は深まるばかりです。麻子は2年間服役しています。ここで疑問が起きます。「殺人罪ならなぜ2年の服役で済んだのか?」
普通殺人罪なら、2年服役では済まないですよね。「なぜ2年間の服役で済んだのか」その理由について、ネットでもかなり話題になっていたようですね。
まてよ
広は9年間どこにいるか誰も知らなかった。7年になって施設に預けられた。となると、門倉麻子は2年刑務所にいた人殺しの罪で2年間だけ?短すぎない?#母になる
— 桃 (@momosamaaaaa) 2017年5月10日
そして麻子は人殺しなのに2年で出てくるってどういうことなんだろう
— ちは (@chihakonni) 2017年5月10日
人殺しのワードと刑務所に2年というワードから門倉麻子は模範囚ということ?情状酌量の余地?????? #母になる
— 蒼智 (@31aonori04) 2017年5月10日
「なぜ?」と多くの感想が投稿されています。「2年間服役」と「殺人罪」がどうしても結びつきません。その「なぜ?」の理由は、第6話で明らかになりました。
麻子(小池栄子)の過去について詳しく紹介していこうと思います。第6話を視聴していない方にとってはネタバレ注意の内容なので、気を付けてくださいね。
母になるネタバレ 服役の理由は○○罪
今夜10時 第4話放送です??
お楽しみに???#母になる #日テレ pic.twitter.com/hY6TlW5cSd— 【公式】水ドラ「母になる」7話 5/24 (@ntv_haha) 2017年5月3日
ドラマ「母になる」第6話のネタバレについて書こうと思います。第6話では、謎の多かった麻子(小池栄子)の過去を中心に描かれます。
以下の内容をネタバレしていこうと思います。
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- 服役の罪は○○罪
- 服役の仲間は誰?
- 広を施設に預けた理由
【ネタバレ①】服役の罪は○○罪
最初に紹介する第6話のネタバレは、麻子(小池栄子)の罪について。麻子は2年間刑務所に服役していました。第5話の「人殺し」という言葉から、「殺人罪」を連想していましたが、実は別の罪で服役しています。
2年間の服役で済んだ理由は、殺人罪ではなかったからだったんですね。気になる罪は、「殺人未遂」。「殺人罪」ではないにしろ、重たい罪ですよね。
ここで気になるのは、誰を殺そうとしたのか。それは、木野(中島裕翔)の口から語られます。
相手のケガは全治1か月でしたが 事前にナイフを用意していたことから 計画性と殺意が認められ実刑判決をうけました
彼女は2年間刑に服していたんです
麻子が刺した男は、当時付きまとわれていた男。麻子が誘いを断ったことを理由に執拗に麻子に付きまとっていたようです。その行為がエスカレートして、広に被害が及ぶと恐れた麻子。
広を施設に預けて、男をナイフで刺したようです。麻子が罪を犯し、2年間服役していたのは「広を守る」という理由からだったようですね。
そして広はその事実を知らない。麻子が罪を犯したことも、服役したことも、何も知らないようです。ただ「施設に預けられた」ということだけを知っているようですね。
この事実は、今後の「母になる」の展開の中でかなり重要な伏線になりそうな予感がします。
というワケで、一つ目のネタバレ「麻子が服役した罪は殺人未遂」でした。
【ネタバレ②】服役の仲間は誰?
二つ目のネタバレは「服役中の仲間は誰?」。第4話、第5話で麻子が仕事を探して頼った人物がいます。結局は仕事を得ることはできませんが・・・。
この服役中の仲間が、ある偶然を引き起こすことになります。麻子は服役中の仲間を頼って、仕事をもらいに行きます。しかし無下に断られてしまいます。
やだ そう言って追っ払っただけよ
この服役仲間が、偶然にも琴音(高橋メアリージュン)と知り合い。そしてこの服役仲間から、高橋メアリージュンは麻子の罪を聞きます。服役していた理由も知ることになります。
それが、第5話のラストの「人殺し」というセリフにつながったようですね。二つ目のネタバレ「服役の仲間は誰?」でした。
【ネタバレ③】広を警察に届けなかった理由
三つ目のネタバレは、「麻子が広を警察に届けなかった理由」。これは第6話で明らかになります。
9年前に誘拐された広。誘拐犯は陽一(藤木直人)に恨みを抱く学生でした。誘拐犯は罪をつぐなうことなく、広の居場所を知らせることなく自殺します。そして偶然にも、広を見つけたのが麻子(小池栄子)でした。
アパートで泣く広を見て、保護します。麻子は最初は警察に連れていこうとします。しかし熱が出たりとタイミングが悪く、警察に連れていくタイミングを失います。
広と一緒に生活する中で、癒しを感じる麻子。母性本能というものでしょうか。麻子は、そのうち広を自分の子供として育てる決意をします。
普通ではそんな考えには至りませんが、当時の麻子はそこまで追い詰められていました。「交際男性の裏切り」「母親の危篤」「流産」など様々なことで追い詰められていた麻子。
そんな麻子は、偶然保護した広に思い入れを抱いてしまいます。ここが第1話からの「母になる」物語最大の謎でした。
三つ目のネタバレ「広を警察に届けなかった理由」でした。
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【おまけ】小池栄子の罪に同情の声も…
ドラマ「母になる」小池栄子さん演じる門倉麻子に関するネタバレについて紹介してきました。内容を3行でまとめていこうと思います。
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- 母になる 小池栄子演じる麻子が色々と謎だらけ
- 母になる 麻子の過去は第6話でネタバレ
- 母になる 小池栄子演じる麻子に同情の声多数?
最後に、麻子(小池栄子)への口コミを紹介しようと思います。9年前に広を保護したのは麻子です。広を救った人物だともいえます。ですが、麻子が広を警察に届けなかったせいで結衣と陽一は9年間苦しむことになります。
麻子が広を警察に届けなかったのには、様々な理由がありました。その壮絶すぎる理由に同情の声も挙がっているようですね。
ですが、ネットの声で多いのは麻子に共感できないという声。私も同じ意見です。麻子の境遇には同情するけど、それでも広を警察に届けない理由にはならないと思います。
麻子さんの壮絶な過去は分かったけど2次誘拐の免罪符にはならない。
コウくんが麻子さんと暮らし始めるくだりもなんとも腑に落ちない。脚本の描き方が3歳の子らしくないんだなあ?。悶々…にしても麻子さんのお母さんはなんなんだろう..ひどいわ。#母になる— Lyrico ??SMAP (@rino_lyrico) 2017年5月17日
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