吉岡里帆さんの演技の評判についてまとめてみました。ネットの口コミを見てみると「演技うまい」という声が圧倒的に多い。

 

そんな「演技うまい」という声を読んでいくと、大きく3つの声に分けることができました。「悪女の演技がうまい」「あざとい女の演技がうまい」、そして「●●な演技までうまい」。

 

それぞれ実際の口コミと、動画と一緒に紹介していきます。三番目の「●●な演技」はかなり意外でした。全然想像してなかった・・・。

 

吉岡里帆 演技うまい！「カルテットが…」

吉岡里帆 プロフィール
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■名前
吉岡里帆

■生年月日
1993年1月15日

■出身
京都府京都市

■血液型
B型

■事務所
エーチームグループ

■主な作品
「朝ドラ あさが来た」
「ゆとりですがなにか」
「モンタージュ 三億円事件奇譚」
「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」
「カルテット」
「ごめん、愛してる」
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（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）

 

2015年のドラマデビューから、破竹の勢いで出演作品を増やしている女優・吉岡里帆さん。「ゆとりですがなにか」「死幣-DEATH CASH-」「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「カルテット」と4クール連続で連ドラ出演しています。

 

そして2017年には「ごめん、愛してる」で連ドラ初ヒロインに抜擢。本当に勢いがすごい。そんな吉岡里帆さんの勢いを支えている一つは、間違いなく演技力。

 

ツイッターでも「演技うまい」と話題になっています。特に話題になったのはドラマ「カルテット」ですよね。

 

 

ドラマ「カルテット」では、「笑顔だけど、目が笑ってない」という演技が話題になっていました。「カルテット」で吉岡里帆さんの演技が高く評価されたといえるでしょうね。

 

そんな勢いのある吉岡里帆さん。演技うまいという声の中には、3つのポイントがありました。それぞれ実際の口コミをピックアップしつつ紹介していこうと思います。動画も色々と発見しました。いろいろと・・・。

 

ドラマ神ドラマ神

わしは「ゆとりですがなにか」の普通に二股かける吉岡里帆ちゃんの役どころにクラッときたの～

 

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吉岡里帆 演技うまい！3つのポイント

 

女優・吉岡里帆さんの「演技うまい」という評判は、大きく三つに分けることができます。

 

実際の口コミや、演技の動画も貼りつつ紹介していきますね。個人的に一番意外だったのは三つ目に紹介する「●●の演技までうまい」という口コミ。その部分は、全くのノーマークでした・・・。

 

■演技うまい 3つのポイント
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  • “悪女”の演技がうまい
  • “あざとい女”の演技がうまい
  • ●●の演技までうまい

①「悪女の演技がうまい」

吉岡里帆さんの演技がうまい一つ目のポイントは、「悪女の演技がうまい」。ネットで吉岡里帆さんの演技の評判を探すと、「悪女」「サイコパス」という言葉が必ず出てきます。

 

これは、吉岡里帆さんの演技がより注目されることになったドラマ「カルテット」が深く影響しています。松たか子さん主演のドラマ「カルテット」。満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんなど演技派と呼ばれる役者が多数出演。

 

「演技うまい人たちが集まったドラマ」として話題になっていました。その中でも特に話題になったのが、吉岡里帆さん。吉岡里帆さんは「カルテット」で「演技うまい女優」というイメージを定着させました。

 

一部では、かわいい女の子要因かと思われていた吉岡里帆さんですが、そんなことは断じてありませんでした。かなり複雑な役どころで、怖い役をきっちりと演じていました。

 

「カルテット」で吉岡里帆さんは、元地下アイドルのレストランのウェイトレスを演じます。平気で人のものを盗み、罪悪感を感じない。「人生、チョロかった！」と平然と口に出す人物。まさに、悪女、サイコパス。

 

笑っているはずなのに、目は笑っていない。演技だと分かってるのに、ものすごく怖い。そしてうまい。そんな吉岡里帆さんの演技が見れる動画を発見したので、貼っておきますね。

 

個人的に「カルテット」5話の吉岡里帆さんの目の演技とセリフが怖い・・・。

 

↓0:14～の吉岡里帆さんの目とセリフに注目

ネットの感想

 

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②「あざとい女の演技がうまい」

吉岡里帆さんの演技がうまい二つ目のポイントは、「あざとい女の演技がうまい」。この声もかなり大きいですね。

 

「カルテット」でも、吉岡里帆さんの「あざとい女の演技」は話題になっていました。かわいいと自覚していて、そのかわいさを前面に押し出してくる感じ。もはや演技なのか、素なのか分かりません。

 

吉岡里帆さんの過去の出演作品をみても、あざとい女役が印象に残っています。「カルテット」「ゆとりですがなにか」。そして、どん兵衛のCM。

 

個人的には、どん兵衛のCMでの吉岡里帆さんの演技が一番あざといと感じました。CM制作陣も、吉岡里帆さんの”あざとい”演技を意図的に使っていますよね。

 

吉岡里帆さんは、あざとい女役がハマり役と言えるのかもしれません。私が一番あざといと思ったCM動画を貼り付けておきます。0:25～あたりの「嫌ですか？」の表情に注目してください。

 

↓0:25～の「嫌ですか？」に注目！

ネットの感想

③「●●の演技までうまい」

吉岡里帆さんの演技がうまい三つ目のポイントは、「声の演技までうまい」。ツイッターで、吉岡里帆さんの演技の評判を調べていて意外だった評判です。

 

私は吉岡里帆さんを、テレビドラマでしか見ていなかったので、「声の演技」についてはノーマークでした。改めて吉岡里帆さんのプロフィールを確認すると、声の仕事もいくつかされていました。

 

ラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」でナビゲーターを担当。ラジオドラマ「FMシアター ふたりの娘」などなど。一番話題になっているのは映画「名探偵コナン から紅の恋歌」への出演ですね。

 

吉岡里帆さんは、コナン映画に出演していたんですね。人気の役者が、アニメ映画の声優に抜擢されるのはよくあること。映画への注目度が高まりますからね。プロモーションとしては効果的なのかもしれません。

 

それは理解しているのですが、個人的にはあまり好きではありません。俳優の「演技うまい」と声優の「演技うまい」は、また別物だと思っているので。そう思う方も少なくないと思います。

 

なので、吉岡里帆さんのコナン出演もあまり歓迎されないのかなと思っていました。「演技うまいけど、声の演技は・・・」的な声が多くなるだろうと予想していました。

 

ツイッターで演技の評判を見てみると、案の定話題になってました。想像とは裏腹に、かなり好評。「演技うまい」という声もかなり多い。もちろん全員が全員絶賛しているワケではありません。

 

でも、割合でいうと「演技うまい」という声の方が多い。正直意外でした。吉岡里帆さんは声の演技までうまいようです。

ネットの感想

 

ドラマ神ドラマ神

「ごめん、愛してる」の吉岡里帆ちゃんの役どころが超意外じゃ・・・。今までの演技力の評価が通用せんかもせんの

 

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吉岡里帆「ごめん、愛してる」で意外すぎる役に…

 

吉岡里帆さんの演技力の評価について紹介してきました。内容を3行でまとめていこうと思います。

 

■3行まとめ
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  • 悪女の演技がうまい
  • あざとい女の演技がうまい
  • 声の演技がうまい

 

最後に、「演技うまい」と絶賛される吉岡里帆さんが連ドラ初ヒロインをつとめる「ごめん、愛してる」について紹介していこうと思います。

 

「ごめん、愛してる」で吉岡里帆さんは、今までとは違う役どころを演じるようです。「カルテット」「ゆとりですがなにか」とは全く違う役どころ。というか、真逆な役。

 

私は、その役どころにちょっと驚きました。同時に心配もしています。「演技うまい」という評判はが裏返る可能性もありますから。

 

「ごめん、愛してる」で吉岡里帆さんが演じるのは、三田凛華。サトル（坂口健太郎）と、律（長瀬智也）の間で揺れ動く女性を演じます。注目してほしいのは「他人のために、自分の犠牲もいとわない」という役どころ。

 

「カルテット」「ゆとりですがなにか」で演じてきた役どころとは真逆。吉岡里帆さんがどんな演技をみせてくれるのか全く想像できません。新しいハマり役になり「演技うまい」と言われるのか、それとも「演技下手」と言われてしまうのか。

 

ドラマ「ごめん、愛してる」の吉岡里帆さんの演技から目が離せません。

 

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