山崎育三郎さん主演のドラマ「あいの結婚相談所」。脚本家について詳しく調べてみました。

 

脚本家の「過去作品」「評判」などについてまとめてみました。調べてみると、過去作品はある2つのジャンルに偏っていました。

 

過去作品一覧を見ると、その2つのジャンルがすぐにわかると思います。2008年のデビュー作が、まさにそのジャンルですからね。

 

「あいの結婚相談所」も、その2つのジャンルにバッチリハマってました。脚本家の強みが活きる作品といえそうです。

 

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僕は「ひよっこ」への苦言(?)が興味深く感じました。

 

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あいの結婚相談所 脚本家・徳尾浩司の強みは2つ

 

徳尾浩司 プロフィール
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■名前
徳尾浩司

■脚本家デビュー作
「お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件」
(2008)

■主な脚本作品
「走馬灯株式会社」
「ドS刑事」
「豆腐プロレス」
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(引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋)

 

ドラマ「あいの結婚相談所」の脚本家・徳尾浩司のプロフィールを簡単にまとめてみました。脚本家・徳尾浩司さんは大阪府出身。慶應義塾大学卒のようです。いわゆる慶応ボーイですね。

 

ウィキペディアで調べた限り、徳尾浩司さんの脚本家デビュー作は2008年の「お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件」。当時大人気だったバラエティ番組「クイズ!ヘキサゴン」のスピンオフドラマですね。

 

驚きなのが、番組内のコーナーのミニドラマではないこと。2時間のスペシャルドラマです。しかも夜7時~9時までのいわゆるゴールデン帯。

 

当時の「ヘキサゴン」人気がうかがえます。ちなみに視聴率は16.7%。月9ドラマが2桁いかない現在では、考えられない数字ですよね(笑)。

 

そんなドラマ「お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件」で脚本家デビュー。その後も数々のドラマ、映画の脚本を担当しています。

 

2012年には香椎由宇さん主演のドラマ「走馬灯株式会社」の脚本。2015年には多部未華子さん主演のドラマ「ドS刑事」の脚本。「世にも奇妙な物語」の脚本も担当していますね。

 

ホラーやサスペンスの脚本も担当していますが、過去作品を見てみるとコメディドラマの脚本が多い感じがしますね。山崎育三郎さん主演のドラマ「あいの結婚相談所」もコメディの感じがあふれてますよね。

 

そんな脚本家・徳尾浩司さんの過去作品を一覧でまとめてみました。並べてみると、やっぱりコメディ作品がものすごく多い。あとアイドル作品もかなり多いですね。

 

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本当に多くて驚きました。そのジャンルに特化した脚本家のようですね。

 

過去作品一覧

徳尾浩司 脚本作品まとめ
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■ドラマ

  • 「お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件」
    (2008)
  • 「数学女子学園」
    (2012)
  • 「走馬灯株式会社」
    (2012)
  • 「ロンドンハーツ ドッキリミュージカル」
    (2013)
  • 「ハードナッツ!」
    (2013)
  • 「ロストデイズ」
    (2014)
  • 「理系の人々」
    (2014)
  • 「ドS刑事」
    (2015)
  • 「婚活刑事」
    (2015)
  • 「脱線刑事」
    (2015)
  • 「徳山大五郎を誰が殺したか?」
    (2016)
  • 「警視庁 ナシゴレン課」
    (2016)
  • 「おっさんずラブ」
    (2016)
  • 「豆腐プロレス」
    (2017)
  • 「スリル!~赤の章・黒の章~」
    (2017)
  • 「あいの結婚相談所」
    (2017)

■映画

  • 「探検隊の栄光」
    (2015)
  • 「ホーンテッド・キャンパス」
    (2016)

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引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋

 

脚本家・徳尾浩司さんの過去作品を一覧で並べてみました。デビュー作の「お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件」をはじめ、「ドS刑事」「婚活刑事」「あいの結婚相談所」などコメディ作品が目立ちます。

 

徳尾浩司さんにとって、コメディ作品が得意ジャンルなのは間違いないようです。少なくとも、それを求められている印象です。

 

コメディ作品のほかに印象的なのは、アイドル系のドラマが多いこと。AKB48の宮脇咲良さん主演「豆腐プロレス」。欅坂46主演「徳山大五郎を誰が殺したか?」。元AKB48の島崎遥香さん主演「警視庁 ナシゴレン課」などなど。

 

他にも、乃木坂46の舞台「3人のプリンシパル」の脚本・演出も担当しています。

 

思えば、デビュー作品「お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件」もいわゆるアイドルドラマですよね。脚本家・徳尾浩司さんはアイドルドラマにも強いようです。

 

「あいの結婚相談所」主演の山崎育三郎さんはミュージカル界のプリンス。大きな意味でアイドルと言えるかもしれません。そういう意味では、脚本家・徳尾浩司さんの強みが活かせる作品といえそうですね。

 

脚本家・徳尾浩司 2つの強み
  • コメディドラマに強い
  • アイドルドラマに強い

 

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評判は?

「あいの結婚相談所」の脚本家・徳尾浩司さんの評判を調べてみました。

 

「コメディドラマに強い」「アイドルドラマに強い」脚本家。これだけきくと、なんだか不安になるのは私だけでしょうか。これらのドラマに偏見があるワケではありません。ですが、もっと確固たる安心要素がほしい。

 

というワケで、脚本家・徳尾浩司さんの評判をツイッターで調べてみました。

 

まずは、実際にツイッターに投稿された口コミを読んでみてください。想像以上に〇〇でした・・・。

 

 

脚本家・徳尾浩司さんの評判はものすごくいい。悪い評判もなくはないですが、少数派です。大半は脚本作品を絶賛する声。そして期待の声も多い。そして何より、口コミの数がかなり多い。

 

脚本家は基本裏方です。クレジットに名前はありますが、目立つ存在とはいえません。だから、脚本家の評判を調べても、何も出てこない場合もあります。

 

ですが、徳尾浩司さんの場合はかなりの数の口コミが出てきました。この事実だけでも徳尾浩司さんの注目度の高さ、人気の高さがうかがえます。ご本人がツイッターをやってるというのもあるかもしれませんが。

 

口コミの中では、AKBドラマ「豆腐プロレス」を評価する声が多いですね。口コミを調べら時期にもよりますが、アイドルドラマで脚本が褒められるのは珍しいと思います。

 

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【おまけ】朝ドラの脚本に苦言!?

 

ドラマ「あいの結婚相談所」の脚本家・徳尾浩司さんについて詳しく紹介してきました。内容を3行でまとめていこうと思います。

 

■3行まとめ
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  • 「あいの結婚相談所」の脚本家に期待大
  • 脚本家の強み①「コメディドラマに強い」
  • 脚本家の強み②「アイドルドラマに強い」

 

最後に、「朝ドラの脚本に苦言!?」について書いていこうと思います。「あいの結婚相談所」の脚本家・徳尾浩司さんが、現在放送中の朝ドラ「ひよっこ」について、自身のツイッターであるコメントを投稿していました。

 

その内容が面白かったので紹介しようと思います。

 

朝ドラ「ひよっこ」では、島谷純一郎という慶応大学のイケメンが出てきます。徳尾浩司さんがどの描写についてコメントしていたのか分かりませんが、同じ慶応生として違和感があったのかもしれませんね。

 

個人的にはバーで、「ビートルズのチケットを親父に頼んでとってもらった」的な描写が印象に残っています。大学生のくせにwwwとは思いました。

 

また、徳尾浩司さんは自身が脚本を担当する「あいの結婚相談所」についてもコメントしています。

 

 

「あいの結婚相談所」では、主人公の藍野真伍(山崎育三郎)のキャラに注目のようです。設定から一癖あるキャラであることは伝わってきます。

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

主演の山崎育三郎さんの演技力の評判について調べてみました。これも興味深い。

 

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