「僕たちがやりました(僕やり)」の蓮子について詳しく紹介。
「原作とドラマの役どころの違い」「キャスト・永野芽郁について」「口コミ」「蓮子の三大名ゼリフ」などなど。蓮子の情報を一気にまとめました。
特に注目してもらいたいのは、ネットの口コミについて。正直意外だったけど、納得の声が多数投稿されていました。実際に投稿された口コミを紹介していきますね。
僕やり 蓮子の〇〇シーンはどうなる?
バッティングセンターに行きたい
全然当たらず回ってるけど、ね。 pic.twitter.com/uIRSmW7wsU— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) 2017年6月11日
窪田正孝さん主演のドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」。キャラの濃い人物が多数出演しますが、その中でも人気が高いのが蓮子。物語のヒロイン的な役どころです。
主人公・トビオと恋愛関係になります。原作漫画が青年誌ということもあり、結構過激な描写があるのですがドラマ版では「どうなるのか気になる」という声も少なくありません。
僕たちがやりました、実写ドラマ化、まさかの7月火曜9時スタート。。。
正直内容的に深夜かなって思ってた。
やっぱり原作とは遠い感じになるのかな。
まだ始まってもいないのにあれこれ言うのはダメかもしれないけど、蓮子が一番不安かな…イメージと全く違う— 刹那 (@04101126Hina) 2017年5月29日
原作が好きな人にとっては、原作改変は気になるところですよね。特に蓮子は人気キャラなだけに、注目度も高い。
そして、そんな蓮子を演じるのが朝ドラ女優・永野芽郁さんだという事実もちょっぴり不安な要因。清純で可憐なイメージの永野芽郁さんと蓮子のイメージに合わないという声も出ていますね。
永野芽郁さんは演技力にも定評があるので、どんな蓮子を演じるのか期待の声もあります。期待と不安の混じる「僕たちがやりました(僕やり)」の蓮子について、詳しく紹介していきます。
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蓮子ちゃんの名ゼリフにも注目じゃのう。ちょっとドキッとしたわい。
僕やり 蓮子役は永野芽郁の評判は?
情報解禁です。
7月期火曜9時連続ドラマ
「僕たちがやりました」
蒼川蓮子役で出演します。
すでに撮影は始まっているので放送日まで楽しみに待っててください??
頑張ります!#僕たちがやりました#僕やり pic.twitter.com/2vOzIE8T0N— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) 2017年5月28日
「僕たちがやりました(僕やり)」の蓮子について、情報をまとめていこうと思います。
「蓮子を演じる永野芽郁さんについて」「ドラマと漫画の役どころの違いについて」「口コミ」などなど。
特に注目してほしいのは、口コミですね。「原作と違う」という声もありますが、それ以上に圧倒的に多いある口コミがありました。私も完全に同意です。
それぞれ順番に紹介していきますね。
永野芽郁 朝ドラ女優になる
永野芽郁
■年齢
1999年9月24日(17歳)
■主な作品(ドラマ)
「大河ドラマ 真田丸」
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
「朝ドラ 半分、青い」
■主な作品(映画)
「ひるなかの流星」
「俺物語!!」
「帝一の國」
ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で蒼川蓮子役を演じるのは永野芽郁さん。朝ドラ出演が決定してさらに注目度が高まっていますよね。まずは簡単にプロフィールをまとめてみました。
永野芽郁さんの芸能界デビューのきっかけはスカウト。吉祥寺で買い物していた時に声をかけられたそうですね。ちなみに、この時小学3年生だったそうです。
女優デビュー作は、映画「ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル」(2009)。水野美紀さん主演の映画ですね。当時永野芽郁さんは子役キャストとして出演。
その後は雑誌「ニコ☆プチ」でモデル活動を行い、女優としても活動の幅を広げていきます。
永野芽郁さんがブレイクしたのは、やはり2015年の映画「俺物語!!」。鈴木亮平さんと恋におちる女子高生を演じていました。この時の永野芽郁さんがめちゃくちゃかわいい。オーディションに合格するのも納得です。
ちなみに、「俺物語!!」でも「僕たちがやりました(僕やり)」と同じく女子高生役ですが、役どころは180度違うといってもいいと思います。違うけど、どちらもかわいいと評判です。
2016年「こえ恋」で連ドラ初主演。「真田丸」「スーパーサラリーマン左江内氏」と続けて出演。2017年には「僕たちがやりました(僕やり)」の蓮子役に抜擢されます。
さらに、2018年4月にスタートする朝ドラ「半分、青い」のヒロインにも決定。それまでも十分人気女優でしたが、さらに注目度が増しました。
↓「俺物語!!」(0:24の「好き?」がかわいすぎ)
役どころ(役:蒼川蓮子)
「僕たちがやりました(僕やり)」の人気キャラクター蓮子。女性キャラでは、蓮子派、今宵派、妹派(ドラマには出ない?)などという話題で盛り上がるくらいの人気。
ちなみに、私は蓮子派です(笑)。そんな蓮子の役どころをまとめてみました。「僕やり」の主人公・トビオ(窪田正孝)と恋愛関係になるという物語上もかなり重要な役どころですね。
トビオに恋心を抱いているが、ハッキリしないトビオにイライラすることもある。ある事件をきっかけに、二人の距離は縮まっていく。
蓮子の役どころで一番のポイントは「暴力的」という部分。出会いがしらで、トビオに飛び蹴りをかましたりします(漫画では)。最初は美人だけど怖い存在です(笑)。
最初は怖いですが、トビオへの恋心が明らかになっていくにつれてどんどん魅力的なキャラクターになります。チャラそうに見えて、実はチャラくなかったりします。
トビオへの暴力も照れ隠しだったことが分かってきます。大きな意味でツンデレ役だと思います。「暴力的」というポイントは、蓮子が人気キャラの要因の一つだと思います。
ちなみに、ドラマではトビオと同じ高校だという設定。ですが原作漫画では女子高という設定です。若干役どころに変化があるようですね。他にも変化点があるかもしれません。
原作との違いを見つけるのも楽しいかもしれませんね。まぁ批判の声もあるでしょうが。
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同じ高校ということで、ドラマではトビオとの接点がさらに増えそうじゃの
蓮子役:永野芽郁の評判は?
ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」の蓮子役を演じるのは、永野芽郁さん。上でも紹介したとおり、大人気女優です。
そんな人気女優・永野芽郁さんですが、「僕たちがやりました(僕やり)」での評判はどうなのでしょうか。原作が人気漫画で、人気キャラの蓮子を演じるだけに様々な評判がありそうですね。
気になったので、ツイッターでいくつかの口コミをピックアップしてみました。
え、僕たちがやりましたってドラマ化なるのまじ????楽しみすぎるけど蓮子は水原希子がいい!!!
— ??いっちゃん@夏びらき??? (@satsukitan1126) 2017年6月30日
『僕たちがやりました』窪田正孝主演なのは素晴らしいけど永野ちゃんが蓮子なの微妙やな…
— 菅原はまだ本気出してないだけ (@SUGA_330) 2017年6月7日
僕たちがやりましたの永野芽郁の可愛さが恐ろしいあれはやばい
— やま (@dpdpddda) 2017年7月5日
様々な口コミが投稿されていますね。漫画のイメージと違うという意見も結構多い。正直私も同じことを感じました。たしかに蓮子のイメージと、永野芽郁さんのイメージは違うように思います。
私のイメージだと「蓮子は強い女性」「永野芽郁は可憐な女の子」という感じでした。永野芽郁さんは映画「俺物語!!」の印象を引きづってますね(笑)。
ツイッターの口コミでもあるように、蓮子のイメージは水原希子さんがぴったり。
原作のイメージとは若干違いますが、それ以上に「かわいい」「期待」という声が大きいように感じました。永野芽郁さんの人気の高さが伝わりますね。演技力も知名度も高い永野芽郁さん。
「僕たちがやりました(僕やり)」の蓮子役で、演技の幅が広がりそうな予感です。
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永野芽郁ちゃんの演技に期待じゃ!朝ドラ女優じゃからの。嫌でも期待してしまうわい
僕やり 蓮子の3つの名セリフ
おはようございますー??
て笑顔してたのでツイートしようと。。笑
今日は蓮子です??
いってきます?!#日経エンタテイメント pic.twitter.com/OX8Faji9pW— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) 2017年6月23日
最後に、「僕たちがやりました(僕やり)」蓮子の名ゼリフを集めてみました。原作漫画を全巻読んで、個人的に印象に残っているセリフを3つ紹介していこうと思います。
セリフを読むだけで、蓮子のキャラが分かると思います。
いま帰り?私も
一緒に帰ろーよ
最初に紹介する蓮子の名ゼリフは、蓮子がトビオに飛び蹴りをかました直後のセリフ。下校のシーンですね。
有無をいわさず一緒に帰ろうとする蓮子がかわいいですね。ある事件で落ち込んでたトビオを元気づけようとして、飛び蹴りをしたのかもしれません。
「僕たちがやりました(僕やり)」1巻の名ゼリフでした。
私は逢いたい
次に紹介する蓮子の名ゼリフは、「僕たちがやりました(僕やり)」の終盤のセリフ。詳しく書くとネタバレになるので書きませんが、すごく好きなセリフです。
蓮子は見た目の派手さでチャラい感じがしますが、実は一途な女の子。このギャップが人気の高さの秘密だと思っています。
結構衝撃的な場面なので、もしかしたらドラマ版「僕たちがやりました(僕やり)」ではカットされるかもしれません。たぶんそのまんまは放送できないんじゃないかと思います。
「僕たちがやりました(僕やり)」8巻の名ゼリフでした。
最後に紹介する蓮子の名ゼリフも物語終盤のセリフ。
蓮子の存在によって、トビオは苦しむことになりますが、同時に救いにもなります。
ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」では、蓮子とトビオの関係がどのように描かれるのか、すごく楽しみです。
ちなみにこのセリフは、「僕たちがやりました(僕やり)」の9巻(最終巻)で使われます。結構泣ける場面です。
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