ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」の相関図をまとめていきます。登場人物たちそれぞれの関係性をそれぞれ紹介しますね。

 

大きく3つのまとまりで紹介していきますね。

 

  • 遊び仲間4人組
  • 丹下高校
  • その他

 

この相関図の中で一番注目してほしいのは、「丹下高校」。原作にはいない人物が二人(三人かも?)登場します。ドラマオリジナルの結末に関係しているような予感がプンプンします。

 

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僕やり 相関図①「遊び仲間4人組」

 

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」のメインの相関図をまとめてみました。物語は、この「遊び仲間4人組」を中心に描かれていきます。

 

この4人が起こしたあるイタズラが、とんでもない大きな事件に展開してしまいます。

 

この人物の中で一番驚いたのは、パイセン役。原作そっくりで驚きました。ネットの評判も高いようですね。

 

増渕トビオ(窪田正孝)

「僕たちがやりました(僕やり)」の物語の主人公。「そこそこの人生」を望んでいる高校2年生。マル、伊佐美、パイセンと一緒に行動することが多い。

 

幼馴染の蓮子(永野芽郁)のことが少し気になっています。

 

そんな普通の高校生・トビオですが、ある事件をきっかけに”そこそこな人生”は終わりを告げる。仲間のマル(葉山奨之)が矢波高校の不良にボコボコにされたことがきっかけで、トビオたちはある行動に出る。

 

そのある行動が、取り返しのつかない大事件を引き起こしてしまいます。「僕たちがやりました(僕やり)」の中で間違いなく最重要人物。

ネットの評判

 

「僕やり」トビオの評判は、上々のようですね。窪田正孝さんは現在28歳。役の年齢と10歳以上も離れていますが、あまり違和感がないのが驚き。制服姿も似合ってますね。

 

「デスノート」「ラストコップ」「東京喰種トーキョーグール」など、今かなり勢いのある俳優・窪田正孝さん。演技力の評価も高いようですね。そんな窪田正孝さんだからこそ、期待の声が多いのも納得できます。

 

個人的な感想ですが、原作漫画のトビオと若干似ているような気がします。特に「僕たちがやりました(僕やり)」9巻(最終巻)の表紙の笑った表情が窪田正孝さんに似てる。そう思うのは私だけ(笑)?

 

伊佐美翔(間宮祥太朗)

「僕たちがやりました(僕やり)」の4人組の中の一人、伊佐美(間宮祥太朗)。4人組の中では、お調子者でイケメン役。同じ高校の後輩・今宵(川栄李奈)と付き合っています。

 

髪型をメンディーにしてみたり、いろいろと面白い行動をとることがある。事件をきっかけに絶望し、ある行為に及びます。

ネットの評判

 

「僕たちがやりました(僕やり)」の原作漫画の中でも人気の高いキャラですね。人気が高いだけに、評判が分かれるかなと予想していました。ですが、意外にも好評のようですね。

 

間宮祥太朗さんのルックスが、伊佐美のイメージにはまったようです。

 

「僕やり」の中では、ボケ担当と思ってよいと思います。伊佐美のセリフが見どころになってくると思います。

 

マル(葉山奨之)

遊び仲4人組の一人。キノコっぽい髪型がトレードマーク。弱気でイジられやすい性格。マルが不良にボコられたことがきっかけで、4人組はある事件を起こしてしまいます。

 

その事件をきっかけに、マルのとんでもない裏の顔が明らかになります。思い切りの良さは4人組の中で一番といえそう。一言でいうと、ゲスです。

ネットの評判

 

マルの評判で印象的なのは、「イケメンすぎ」という声。原作漫画を読んだことのある方は全員が思ったことだと思います。たしかにイケメンすぎます(笑)。

 

原作漫画のマルは、もっと背が小さくてまさにいじめられっ子というルックス。一方ドラマ版のキャスト・葉山奨之さんは身長177cmの高身長。

 

正直イメージと全然違いますが、ドラマ版のイケメン・マルもすごく楽しみです。物語の中でのゲスな行動に注目です。

 

パイセン(今野浩喜)

遊び仲間4人組の中で唯一の年上。高校生ではありませんが、丹下高校に遊びにきています。とにかくお金持ちで、大金をいつも使っていますね。親が相当なお金持ちのようで、事件にも深く関与してきます。

 

職ナシ、彼女ナシ。唯一のつながりはトビオたち。トビオたちはパイセンと呼んでい慕ってくれているけど、お金がなければ関係は続いていなさそう・・・。

ネットの評判

 

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」でパイセン役を演じるのは、元キングオブコメディのお笑い芸人・今野浩喜さん。ネットの評判を見てみると「そっくり」「再現度高い」とかなり評判は良いようです。

 

私も、ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」の中でも一番似てるキャラだと思います。

 

物語の中でもかなり重要な役。ちなみに、原作の最後の方では、お笑い芸人を目指していました。そのあたりも今野浩喜さんにピッタリな感じですよね。

 

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僕やり 相関図②「丹下高校」

 

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」のトビオたちの通う丹下高校の相関図をまとめていきます。蓮子、今宵などの人気キャラもいますね。

 

原作には登場しない人物が二人も登場しますね。ドラマ版では、原作とは違うオチがあるようなので、その結末に深く関係する人物かもしれません。

 

蒼川蓮子(永野芽郁)

丹下高校に通う高校2年生。トビオ(窪田正孝)とは幼馴染の関係。美人でスタイルも良いので、男子、女子からも人気が高い。トビオに対して暴力的な部分があるのがポイント。

 

トビオは蓮子のことを高根の花のように思っていますが、実は蓮子もトビオに恋心を抱いています。事件をきっかけにして、二人の関係は縮んでいくが・・・。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で蓮子役を演じるのは、永野芽郁さん。朝ドラのヒロイン出演が決定した今最も勢いのある女優です。現在17歳で、役に最も近い存在といえそうです。

 

ネットの評判は賛否が分かれているようですね。というのも、永野芽郁さんのイメージと蓮子のイメージが違うから。永野芽郁さんは清純派というイメージですが、一方の蓮子は暴力的で気の強い女の子。

 

たしかに少しイメージは違いますね。ですが、永野芽郁さんに期待する声も多いのも事実。ギャップがあるだけに、どんな蓮子を演じるのか楽しみですね。

 

ちなみに、原作漫画の蓮子は女子高に通っているという設定です。ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」ではトビオと一緒の学校に通っているという設定ですね。

 

僕やり 蓮子が話題!口コミが意外すぎた

 

三浦由佳(岡崎紗絵)

蓮子の親友で、丹下高校2年生。イマドキの女子高生。オシャレでかわいい。矢波高のナンバー2のヤンキーと付き合っています。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました」で三浦由佳役を演じるのは、岡崎紗絵さん。モデル、女優として活動されている方ですね。

 

「嫌われる勇気」「人は見た目が100パーセント」そして「僕たちがやりました(僕やり)」と、3クール続けてフジ系の連ドラに出演していますね。

 

そんな岡崎紗絵さんが演じる由佳は、原作には登場しないドラマオリジナルキャラクター。それだけに、どんな役割を担うのか注目されています。

 

新里今宵(川栄李奈)

丹下高校1年生。トビオたちの後輩。伊佐美(間宮祥太朗)の彼女です。派手なルックスで、かわいい系の女子。少し抜けているところもあるけど、実はしっかりとした考えももっています。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で新里今宵役を演じるのは、川栄李奈さん。元AKB48のメンバーで、現在は女優として活動されています。

 

評判的には賛否が分かれていますね。というのも、今宵は原作でも人気の高いキャラなので。原作では、ちょっと激しめの描写があるのですが、テレビではちょっと放送できそうにありません。

 

そのあたりも賛否が分かれる要因のようですね。

 

僕やり 今宵の父親に〇〇辰夫キタwww

 

立花菜摘(水川あさみ)

丹下高校の教師。トビオたちの担任も務めています。美人で生徒からの人気も高いが、実は裏の顔をもっていて・・・。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で立花菜摘役を演じるのは、水川あさみさん。水川あさみさんも、岡崎紗絵さんと同じく前クールの「人は見た目が100パーセント」に出演していましたね。

 

そして、演じる菜摘先生もドラマオリジナルキャラクター。原作には登場しません。原作漫画にも教師は出てきますが、男です。物語にも深く関係はしてきません。

 

水川あさみさん演じる菜摘先生が、物語上どんな役割を担うのかに注目が集まっています。

 

僕やり 相関図③「その他」

 

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」その他の登場人物の相関図をまとめてみました。

 

最も注目してほしいのは、三浦翔平さん演じる警察官・飯室。カッコいけど、かなり危険人物です。

 

市橋哲人(新田真剣佑)

矢波高校の2年生。トビオたちの通う丹下高校とは向かいにある不良高校。そんな高校の中でもトップの立場にいる人物。

 

丹下高校生からも恐れられています。市橋がマルに目を付けたことがすべての事件のきっかけ。物語の中でも本当に重要な人物。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で市橋役を演じるのは、新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)さん。俳優・千葉真一さんの息子です。映画「ちはやふる」で綿谷新役を演じた俳優さんですね。

 

「ちはやふる」の時とは全く違う役どころに、驚いている方が多いようです。新役とは180度違う役どころですよね。

 

輪島宗十郎(古田新太)

謎の多い人物。裏社会を牛耳っているようです。警察官・飯室からもマークされています。物語終盤で明らかになる正体。事件にも関係してきます。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で輪島宗十郎役を演じるのは、古田新太さん。

 

古田新太さんの出演に喜んでいる方が多い印象。個人的には原作のビジュアルと近いと思います。サングラスをしているというのも大きいような気もしていますが(笑)。

 

飯室成男(三浦翔平)

警察官。丹下高校の地域の管轄に所属しています。クールで冷徹な感情をもっています。犯人を追い詰めるためなら、どんな手段でもとるような危険人物。

 

輪島宗十郎(古田新太)をマークしている。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で飯室役を演じるのは、三浦翔平さん。

 

三浦翔平さんが演じるのは、警察官役。一般的には「警察=正義」というイメージですが、この物語では少し違います。主人公はある事件を起こしたトビオたち。

 

飯室は、そんなトビオたちを精神的に追い詰めていきます

 

三浦翔平さんは爽やかなイメージがあるので、今までと違う役どころに戸惑う声も少なくないようです。あまりにイメージが違ったので、私も最初三浦翔平さんだと分かりませんでした。

 

西塚智広(板尾創路)

裏社会で暗躍する悪徳弁護士。輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士を務めています。

ネットの評判

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」で弁護士・西塚を演じるのは、板尾創路さん。最近では、お笑い芸人というより俳優としての活動が目立っていますね。かなり評価も高いようです。

 

ネットの評判を見ても、板尾さんの出演に歓迎的な声が多いような印象を受けました。

 

増渕優子(榊原郁恵)

トビオの母親。女手一つでトビオと妹のハルを育ててきた。

ネットの評判

「僕たちがやりました(僕やり)」でトビオの母・優子を演じるのは、榊原郁恵さん。

 

ネットの評判を調べたのですが、口コミを発見することができませんでした。個人的には「僕たちがやりました(僕やり)」の中で一番心の痛む人物。子供を持つ親御さんはこのキャラに一番感情移入すると思います。

 

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【おまけ】一番人気のキャラは〇〇

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」の登場人物の相関図を紹介してきました。最後に一番人気のキャラについて紹介していきます。

 

あくまで私の調べた範囲ですが、「僕たちがやりました(僕やり)」の中で一番人気のキャラは、新里今宵。川栄李奈さんが演じる役ですね。

 

「アメトーーク!」でケンコバさんも好きだといってたようです。今宵の人気の要因は、そのギャップ。派手で男関係も豪快な今宵ですが、実は芯のある性格。そんなギャップが人気の秘訣のようです。

 

そして、その父親のビジュアルにもかなり注目が集まっています。「許可でるのかな」と心配になるような人物のビジュアルです。

僕やり 今宵の父親に〇〇辰夫キタwww

 

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