ドラマ「わにとかげぎす」のプロデューサーについて紹介します。個人的にかなりプロデューサーの存在が気になってました。
というのも、主演に有田哲平(くりぃむしちゅー)を抜擢。そしてヒロインに本田翼さんをあててくる。今までにない作品なので。
「わにとかげぎす」のプロデュースを担当したのは、TBSの峠田浩さん。過去に担当した作品をみて、「わにとかげぎす」への期待値がかなり上がりました。
わにとかげぎす プロデューサーの評判は?
【THE MUSIC DAY TOKIO「クモ」??】「クモ」最高でした??最高にかっこよかったです??撮影現場もTOKIOさんの曲でがんばれそうです??#わにとかげぎす #TOKIO #クモ #7月19日スタート pic.twitter.com/xFQHGst24x
— 公式??7.19『わにとかげぎす』TBS (@wanitokage_tbs) 2017年7月1日
くりぃむしちゅーの有田哲平さんと、本田翼さん初共演のドラマ「わにとかげぎす」ですが、ネット上でも注目を集めています。
原作は、「行け!稲中卓球部」でも有名な古田実さんの漫画ですが、ドラマ化されるにあたって、プロデュースを担当したのは「峠田浩」さんという方です。
名前だけ聞くと、「???」が頭をよぎりますよね。プロデューサーについて、ネット上でどんな声があがっているのか少し調べてみました。
「わにとかげぎす」を楽しみにしている人はやはり多いようです。原作が古田実さんであり、主演が有田哲平さんですからファンの人はきっと多いはずです。
私も個人的に、どちらもファンなので楽しみにしているドラマの1つです。
しかも驚くことに、プロデュースを担当したTBSの「峠田浩」さんは、過去に有名な作品のプロデュースを担当していました。
ネット上でも、そのことで話題になっているようです。やはり面白かった過去のドラマを担当した人がプロデュースをしている、と知ったら期待しますよね。
録画していたコウノドリ最終回見終わった~!首尾一貫とても丁寧な演出で、厳しくも穏やかさ滲む良いドラマだった…しかもプロデューサーさんのデビュー作なのだから驚き。峠田浩P、お名前覚えておこうっと。いつかカツンとお仕事してほしい人に急上昇…!
— るつ (@322rutsu) 2015年12月21日
TBS峠田浩さんの過去の作品を見てみると、みなさんも見てみたい!と思うかもしれません。少なくとも私はもともと見たかった上に、さらに楽しみになりました!
TBS峠田浩さんのプロフィール等を簡単にご紹介したいと思います。
プロデューサー・峠田浩「逃げ恥・コウノドリ」
===============
■名前
峠田浩
■プロデュースデビュー作
「コウノドリ」
(2015)
■主なプロデュース作品
「コウノドリ」
「毒島ゆり子のせきらら日記」
「逃げるは恥だが役に立つ」
「わにとかげぎす」
===============
(引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋)
峠田浩さんの過去に担当した作品を見ると、みなさんも興味が沸いて、さらにドラマを見たくなる事間違いなしと思います。少なくとも私はさらに見たくなりました!
プロデューサーデビュー作が「コウノドリ」
まず驚きなのは、なんとプロデューサーデビュー作が「コウノドリ」だということ。最高視聴率は12.6%で、平均視聴率は11%超えの非常に人気あるドラマでした。プロデューサーデビューでいきなりの大ヒット作に携わるなんて驚きですよね。
簡単にドラマ「コウノドリ」のあらすじをご紹介します。
鈴ノ木ユウ原作の漫画で、産婦人科を舞台にした作品です。綾野剛さんが演じる主人公の鴻鳥サクラは、生まれてすぐにたった1人の肉親だった母親を亡くし、児童養護施設で育ちます。
そして子供の頃からの夢を叶え、「ジャズピアニスト」と「産婦人科医」の2つの肩書きを持つ大人になります。
ドラマでは、妊婦とその家族を中心に、様々なトラブルや問題が描かれています。
このドラマで取り上げられている様々な問題は、医療現場で現実に起こっていることばかりです。とてもリアリティーがあり、真剣に見ていたのを覚えています。
・未成年の妊娠
・無脳症
・夫のDV
・性感染症
・口唇口蓋裂
・子宮外妊娠
・未熟児
・マタニティーブルー
・虐待
このように、産婦人科の現場の苛酷さをそのまま伝えた作品といえます。私も見ていましたが、毎回感情移入してしまって泣いてしまっていました。
「逃げ恥」のプロデュースも担当!
そして、もう1つ有名な作品が、エンドソングのダンスが話題になった「逃げるは恥だが役に立つ」です。
最高視聴率は20.8%で、平均視聴率は14.58%でした。これまた視聴率高いですよね。最近のドラマの中ではダントツで高いのではないでしょうか?
「逃げ恥」についても、簡単にあらすじをご紹介します。
海野つなみ原作の漫画で、契約結婚をメインに様々な男女間の社会問題を織り交ぜたラブコメディーです。
新垣結衣さんが演じる森山みくりは、大学院を卒業するも、就職難で派遣切りにあってしまったりと無職の身となってしまいます。
そして、その様子を見かねた父親の紹介で、星野源さんが演じる津崎平匡の家事代行サービスを請け負うことになります。
その後様々な問題をへて、森山みくりは津崎平匡と「契約結婚」することになり、家事全般を請け負う「住み込みの家政婦」になります。