窪田正孝さん主演のドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」。今回はネットの評価と評判をまとめてみました

 

ツイッターで評判を調べてみたのですが、かなり数が多いですね。中には印象的な評判もあり、ちょっと驚きました。

 

「下ネタ多すぎ」と低評価する声もあるようですが、大半はドラマの面白さを高評価する声が目立ちます。個人的に気になっているのは、主題歌の評価。キャストが歌うということもあり、前評判もかなり多い。

 

主題歌の公式動画を発見したので貼っておきますね。

 

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僕やり 評価&評判は?【主な評価は3つ】

 

ドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」の評価&評判をまとめてみました。人気漫画が原作なだけに、前評判もかなり多かったですよね。私も原作が好きなので、注目ドラマの一つでした。

 

放送が開始されて、様々な評判や評価がネット上に投稿されているようです。中には共感できるものもあれば、「なるほど」と納得させられるものもありました。

 

今クールの中でも気になる評判が多いドラマ「僕たちがやりました(僕やり)」。ネット上で特に目立っていた評判を3つにまとめてみました。

 

評価の中で個人的に一番共感したのは、二番目の「主題歌が良い」。今かなり勢いのあるアノロックバンドが担当していました。

 

僕やり 評価&評判
  • 怖すぎる展開
  • 主題歌が良い
  • 〇〇が好き

 

評価&評判①「怖すぎる展開」

 

一つ目に紹介する評価&評判は「怖すぎる展開」。

 

「僕やり」が人気漫画になり、ドラマ化もされたのは「怖すぎる!」と高評価されたことが大きな理由。ヤングマガジン連載時もかなり話題になっていました。評判が評判を呼び、人気連載になっていきました。

 

ドラマ「僕やり」でも、その「怖すぎる展開」は受け継がれています。実写なだけに、「余計にリアルに感じる」という評価もされているようですね。

 

今夏29歳を迎える窪田正孝さんが「僕たちがやりました(僕やり)」で演じるのは、「そこそこ楽しければいい」という考えで高校生活をそこそこ楽しんでいる主人公トビオです。

 

28歳の人気俳優が高校生役を務めるということで話題性は高く、多くの評判を集めています。そのトビオが近隣の高校のヤンキーに絡まれたことをきっかけに、「そこそこ」の生活に大きな波乱が巻き起こるのです。

 

トビオと同級生2人と高校OBのパイセン、4人は部室でトランプをしたりカラオケやボーリングを楽しんだりと、いわゆるイマドキで普通の生活を送っていました。

 

必要以上にハイテンションになったり、動揺すると身体が硬直して言葉が出なくなったり感情の起伏が激しかったりと、高校生らしく精神的な未熟な部分も垣間見えます。

 

そんなある日、4人でいつものように遊んでいるところに悲劇が起こります。

 

大事な友人の一人マルが、彼らの通う高校の向かいの高校のヤンキーにボコボコにされてしまうのです。

 

暴力シーンでは、倉庫のようなところに無理やり連れて行かれて「どちらかが死ぬまで続行」というデスマッチを強要されます。

 

どう見ても普段ケンカなんてしそうにない高校生が、「デスマッチを受けなければ自分が殺される」という恐怖心から全力で相手に立ち向かう姿は、胸が苦しくもなります。

 

マルは見事デスマッチから解放されますが、その後ヤンキーの一人にボコボコにされてしまい、トビオ達が遊んでいるボーリング場で段ボール箱に入れられた状態で見つかります。

 

普通なら学校や警察に相談するであろうところですが、彼らは復讐を誓います。

 

幼馴染の同級生とデートの約束をしながら、ちょっとしたイタズラのつもりで相手の高校に爆弾を仕掛けます。

 

学校の昼休中に、屋上から様子を見ながら起爆スイッチを押し、動揺する相手高校の連中を見て大笑いしていると、想定外の大爆発が起こってしまい相手高校は大火災に見舞われてしまいます。

 

迫力満載の暴力シーンと爆破シーンは目が離せず、まばたきを忘れてしまいそうなほどです。しかしそんな怖すぎるストーリー展開の中にも、高校生らしく素直で慌ただしいかれらの言動に、思わず好感をもってしまいます。

 

思わぬ形で大事件の容疑者となってしまった彼らはそこで「逃げる」という決断をしますが、今後どのよう展開になるのか、非常に楽しみなところです。

 

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評価&評判②「主題歌が良い」

 

二つ目に紹介する評価&評判は「主題歌が良い」。
 

「僕たちがやりました」という、ドラマと同タイトルのDISH//が歌う主題歌は、ドラマのための書き下ろしでオカモトショウさんの作詞・作曲です。DISH//は5人のメンバーで構成されたダンスロックバンドです。

 

「生きろ」というストレートなキャッチフレーズを疾走感のあるメロディーに乗せて夏を駆けまわる、「僕たちがやりました(僕やり)」のストーリーにぴったりな楽曲に仕上がっています。

 

一度聴いていただければ分かります。とにかく、カッコイイ曲です。海に向かう運転の途中、夜のドライブデートや自転車に乗りながらでも、テンションが上がるはずです。

 

さらに今回ドラマの主題歌として話題を集めているのは、この主題歌をドラマ出演メンバーが歌うスペシャルユニット「DISH//と凡下高がやりました」です。こちらは配信限定リリースでドラマの放送日と同じ7月18日に配信スタートされています。

 

人気俳優の歌声がどのようなものかということで関心を集めますが、彼らの歌声は非常に評価が高く、見事の一言です。

 

また、8月14日には豊洲PITで初ライブを行う予定となっており、僕やりメンバーがどのようなパフォーマンスを披露するのか、さらに関心が高まります。

 

↓2:02~の間宮祥太朗さんの流し目かっこよすぎw

 

評価&評判③「〇〇が好き」

 
三つ目に紹介する評価&評判は「キャストが好き」。特に主人公のトビオ演じる窪田正孝さんと、パイセン演じる今野浩喜さんへの評判が多い。
 

このドラマの見どころは、高い前評判の通りずばりキャストだと思います。

 

高校生である主人公トビオを演じるのは28歳の窪田正孝さんです。演技力でかなり高い評価を受けている窪田正孝さんは、10年前の記憶をたどり、当時の感情を思い起こしながら演技に挑んだといいます。

 

今後の展開でどのような演技を見せるのか、注目が集まります。

 

更にドラマの中で異彩を放っているのは、トビオらが通う高校のOB「パイセン」です。お金は持っているけど仕事はしておらず、友達がいないという独特なキャラクターを演じるのは、元キングオブコメディの今野浩喜さんです。

 

今野浩喜さんは、コントで培った確かな演技力を武器にこれまでも数多くの映画やドラマに出演しています。演じるのは警察官や変質者等の幅広い役柄で、どんな役にも違和感なくなりきってしまうその演技力はかなり高い評価を得ています。

 

高校生たちが金持ちの先輩と遊んでいる中で、色々なことが起きますが、その度に彼らの人間らしさがにじみ出て、緊張感と緊迫感の中でもなぜか心が安らぐような演技が見どころです。

 

特に第1話では、不用意な発言のせいで近隣高校のヤンキーに絡まれてしまう場面は、私も思わずドキドキしてしまいました。

 

主人公のトビオと友人のマルがどうしていいか分からずパニックになってしまいそうなところにパイセンが登場し、見事お金でその場を解決してしまいます。

 

傍から見ていると頼りなさそうなパイセンが、いざというときに全く動揺した様子を見せず、強気にヤンキーへお金を渡します。

 

そのときのトビオとマルの安堵感を全開にした表情には、高校生らしい可愛らしさがうかがえ、好感が持てます。

 

「僕たちがやりました」見逃した!動画を見る方法あります

 

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評価&評判まとめ

 

「僕たちがやりました(僕やり)」は思い切ったキャスティングとインパクトの大きいストーリー性で話題を集めています。週刊ヤングマガジンの人気漫画がドラマ化で人気俳優の主演ということで話題を集め、ドラマ放送前から評判の高かった今作の勢いは、今後もさらに加速していくでしょう。

 

イマドキの高校生を描いた人間模様と迫力のある暴力シーンや爆破シーンには胸が高まります。ハラハラした展開と、人間らしさあふれるドラマになっています。

 

同級生とデートの約束をして携帯の画面を見ながら思わずニヤついてしまうトビオの表情や、ヤンキーに絡まれて動揺し身動きがとれなくなっている姿、パイセンに助けてもらい涙が出そうなくらい安心した表情と声色には好感が持てます。

 

そして想定外の大爆発に全身が硬直してしまう4人の様子には、思わず共感してしまいます。

 

この事件が自分たちの起こしたものであるということを隠して逃げるという決意を固めた4人に、これからどのようなハプニングが起こるのか、そしてそれをどのように乗り越えていくのか、またトビオの恋愛がどのように発展していくのか等、とても楽しみです。

 

とてもおもしろいドラマですが、高校生ならではといえる勢いだけの下ネタも多く、中学生や高校生が親と一緒に観るには少しハードルが高いかもしれません(´・ω・`)

 

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