色々な意味で問題作の「僕たちがやりました」。ツイッターの口コミを調べてみました。

 

多くの口コミが投稿されていることは予想できましたが、想像よりもはるかに多い口コミが投稿されていました。※口コミはツイッターから引用してきています

 

口コミの中でも特に目立っていた口コミを3つ紹介していきます。原作ファンの私としては見逃せない口コミもありました。実際に投稿された口コミと一緒に紹介していきます。

 

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僕たちがやりました 口コミまとめ

 

現在(2017年8月時点)放送中のテレビドラマ「僕たちがやりました」について、口コミをまとてみました。原作が人気漫画であったこと豪華で斬新なキャスティング等、話題が話題を呼び人気を集めている僕やり(僕たちがやりました)ですが、やはり多くの口コミが集まっています。

 

口コミの内容は「おもしろい」「ドキドキする」等はもちろんですが、内容に関してのシンプルな感想にとどまりません!オープニング曲についての評価も高く、出演者たちも歌う主題歌にも多くの話題が集まっています。

 

そして今回着目したのは、原作を読んだ上での「キャスティング」について、原作を読んだ上での「ストーリー展開」について、そしてこんなにおもしろくて人気もあるのに、なぜか「○○が低い」等々… 非常におもしろい口コミがたくさん見つかりました。

 

原作でのキャラクターを見事に再現しているキャスト、原作ファンを裏切らない「ストーリーのズレ」、そしてなぜか低い○○…以下ではいくつかの口コミを紹介して、それぞれについて言及していきたいと思います。

 

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口コミ①「キャストが似てる」

 

キャストに関しては、放送前から話題を呼び多くの口コミが集まっていました。その多くは、今夏29歳を迎える窪田正孝さんが高校生の主人公を演じるということでしたね。しかしそのキャスティングがズバリ的中し、かなり高い評価を集めています。

 

原作の漫画を読んだ上で実写化された映画やドラマを観ると、「原作と違ってがっかり」という感想を持つ方も多いと思います。特に原作が好きだった場合は、そのように感じることが多いのではないでしょうか?

 

この場合の「原作と違う」というのは、正確には「原作『のイメージ』と違う」だと思います。この場合のイメージは、筆者の思い描くイメージと、読者それぞれの思い描くイメージが一致しないことも多くあります。

 

これだけ原作ファンに支持されているのは、キャスティングが的中したことに加えて、原作者の表現力もかなり大きいのではないかと思います。

 

原作を読んだ上でのキャストに関しての口コミの多くは、「トビオ(主人公)の繊細な演技」について、また「市橋の不気味な怖さ」についてです。トビオの揺れる情緒を表現した演技には、私も思わず共感してしまいます。さすが人気実力派俳優の窪田正孝さんといった印象ですね。

 

そして新田真剣佑さんの演技をゆっくりと観たのは初めてでしたが…かなりの迫力!強い目力と随一のキャラクターはこのドラマに欠かせないエッセンスになっています。それらの内容に関しての口コミは本当にたくさんありました。

 

市橋役を演じているのは、新田真剣佑さんですね。アメリカ合衆国ロサンゼルス出身で活動拠点を日本に移した新田真剣佑さん、このドラマでさらに人気を伸ばすことは間違いないでしょう。

 

口コミ②「原作と違う・・・」

 

「原作と違う」という感想についても、非常に多くみつかりました。そしてその「原作との違い」が、かなり高く評価されているようですね。

 

原作ファンとしては、「原作をできるだけ忠実に再現してほしい」という願いと、「原作と全く同じだとおもしろくない」という相反する希望が共存しがちです。この要望を応えるためには、「いかに原作のイメージを映像化するか」ということと、「いかに原作とのズレを作り表現するか」だと思います。

 

原作のイメージを崩さないことと、原作とのズレを作ることを共に実現させることは容易なことではありませんが、これができれば原作ファンを納得させられることは間違いありませんとね。

 

よく使われる方法として、「原作には登場しないキャラクターを加える」というものです。原作にはない別の要素を取り入れることによって、新しい色を追加するということですね。

 

僕やり(僕たちがやりました)では、この方法がズバリ的中しています。水川あさみさん演じる主人公らの通う高校の教師は、原作では登場していません。この教師が、いい味を出しているんです!

 

敵なのか味方なのかも分からない、どのような立ち位置でこれからどのような役割を担っていくのか…非常に楽しみです。

 

「僕たちがやりました」見逃した!動画を見る方法あります

 

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口コミ③「〇〇が低い」

 

以上に挙げたように、かなり多く高い評価の口コミがみつかりました。今夏最も注目されているテレビドラマのひとつであると言えるでしょう。しかし、意外に低いのが「視聴率」です。

 

意外な低視聴率について、原作ファンの多くがあげる原因が、「火曜21時からの放送」という点です。下ネタやおふざけシーンが内容の大半を占めている原作を、21時からの放送枠で表現することに無理があるというものです。なるほどたしかに、これは少し納得ですね。

 

深夜枠での放送なら、もっと原作の勢いそのままに下ネタを表現できたのかも・・・・

 

そして「視聴率」と並んで口コミの多くに含まれているワードが「視聴熱」というものです。僕やり(僕たちがやりました)ファンの口コミを読んでいるとかなり伝わってきます、視聴熱!!

 

これだけ低い視聴率にかかわらず、ここまで高い話題性と人気・・これは僕やり(僕たちがやりました)ファンの視聴率が大きな理由ではないでしょうか。

 

録画機能が充実していることもあるし、今は視聴率だけに左右される時代ではないのかもしれませんね。

 

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