嵐の櫻井翔さんが35歳の校長先生役を演じるドラマ、「先に生まれただけの僕(先僕)」(土曜夜10時放送)。
「先に生まれただけの僕(先僕)」は人気俳優がそろったキャストも話題ですが、監督(演出)や脚本家も豪華なんです。
そこで今回は、「先に生まれただけの僕(先僕)」の監督(演出)・水田伸生さんに注目してみました。
水田伸生さんのプロフィールや評判、過去に監督(演出)を務めた作品などを書いていきます。「先に生まれただけの僕(先僕)」の内容と絡めながらご紹介していきますね。
→先に生まれただけの僕(先僕) 脚本家・福田靖の評価は?
先に生まれただけの僕(先僕) 監督(演出)・水田伸生とは?
— 【公式】ドラマ「先に生まれただけの僕」 (@sakibokuntv) 2017年10月7日
まずは、「先に生まれただけの僕(先僕)」の監督(演出)・水田伸生さんのプロフィールと代表作を紹介します。
水田伸生(みずた・のぶお)
■生年月日
1958年8月20日
■監督(演出)初期作
「池中玄太80キロ第二期」
(1981)
■主な監督(演出)作品
「舞妓Haaaan!!!」
「謝罪の王様」
「あやしい彼女」
水田伸生さんは「舞妓Haaaan!!!」や「謝罪の王様」などの監督(演出)を担当されています。
記事の後半で他の過去作品もご紹介しますが、水田伸生さんが監督(演出)を務めた作品には、コミカルなものから「Mother」や「Woman」など社会派の作品まで幅広くありました。
「先に生まれただけの僕(先僕)」について公式サイトには、”オリジナル社会派エンターテインメントドラマ”と書かれています。
水田伸生さんが監督(演出)ですから、だいぶ”オリジナル”なドラマになることは間違いなさそうです。
「先に生まれただけの僕(先僕)」は、エリート商社マンとしてビジネスの世界に生きてきた男・鳴海涼介(櫻井翔さん)が、私立高校の校長となり経営を立て直そうと奮闘するストーリーです。
教師と生徒・先生同士・校長と教師など様々な人間関係の中、櫻井翔さん演じる鳴海涼介がどんな方法で学校の黒字化を目指していくのかが見どころの一つになりそうです。
水田伸生さんが監督(演出)を務めるドラマですから、単純な学園ドラマでないことは想像できますね。
監督(演出)・水田伸生の過去作品一覧
続いて、水田伸生さんが監督(演出)や演出を担当したドラマと映画をご紹介します。
- 「池中玄太80キロ第二期」
(1981) - 「妻たちの課外授業II」
(1987) - 「風少女」
(1988) - 「素敵にダマして!」
(1992) - 「遠山金志郎美容室」
(1994) - 「ザ・ワイドショー」
(1994) - 「恋も2度目なら」
(1995) - 「終わらない夏」
(1995) - 「奇跡のロマンス」
(1996) - 「チョベリバ!」
(1996) - 「恋のバカンス」
(1997) - 「星に願いを」
(1998) - 「お熱いのがお好き?」
(1998) - 「甘い生活。」
(1999) - 「東京らぶ」
(2000) - 「バカヤロー!2000 ニッポン人の怒りが爆発する!」
(2000) - 「向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難〜」
(2001) - 「レッツ・ゴー!永田町」
(2001) - 「サイコドクター」
(2002) - 「僕の魔法使い」
(2003) - 「冬の運動会」
(2004) - 「252 生存者あり episode.ZERO」
(2008) - 「Mother」
(2010) - 「さよならぼくたちのようちえん」
(2011) - 「トッカン -特別国税徴収官-」
(2012) - 「Woman」
(2013) - 「モザイクジャパン」
(2014) - 「はなちゃんのみそ汁」
(2014) - 「Dr.倫太郎」
(2015) - 「ゆとりですがなにか」
(2016) - 「先に生まれただけの僕(先僕)」
(2017)
■映画
- 「いらっしゃいませ、患者さま。」
(2005) - 「MAKOTO」
(2005) - 「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」
(2006) - 「舞妓Haaaan!!!」
(2007) - 「252 生存者あり」
(2008) - 「なくもんか」
(2009) - 「綱引いちゃった!」
(2012) - 「謝罪の王様」
(2013) - 「あやしい彼女」
(2016)
水田伸生さんの監督(演出)作品を一気に紹介しました。有名な作品も多くありますね。
水田伸生さんが監督(演出)や演出をした作品はかなりたくさんあります。ですから「先に生まれただけの僕(先僕)」のキャストの中には水田伸生さんの監督(演出)作品に出演するのが初めてではない方もいるんです。
「先に生まれただけの僕(先僕)」で鳴海涼介の恋人役を演じる多部未華子さんは、水田伸生さんが2016年に監督(演出)を務めた映画、「あやしい彼女」にも出演していました。
多部未華子さんは「先に生まれただけの僕(先僕)」の公式サイトで、”水田伸生監督(演出)とまた一緒にお仕事出来ること、最高に嬉しいです。”とコメントしています。
先に生まれただけの僕(先僕) 監督(演出)・水田伸生の評価は?
すみません。まさかの1カウントミスをしておりました。。#先に生まれただけの僕 10月14日スタートです笑 pic.twitter.com/LVjZYmbk6L
— 【公式】ドラマ「先に生まれただけの僕」 (@sakibokuntv) 2017年10月4日
最後に、ドラマ「先に生まれただけの僕(先僕)」の監督(演出)・水田伸生さんの評判にはどんなものがあるのかご紹介します。
監獄のお姫さまはクドカンだし、満島さん出るし、観たい。
先に生まれただけの僕は水田監督だし、蒼井優さん多部さん出るし、やはり観たい。
— Meli (@plustard26) 2017年9月26日
「先に生まれただけの僕」は水田伸生さん演出なのね。(今知った)
ますます期待高まる???— はな* (@tsukinohana3104) 2017年8月13日
しやがれ 未公開
最近テンション上がったことは?
翔くん「10月から始まるドラマ『先に生まれただけの僕』を撮ってるんだけど、監督は水田監督で。1話の最後が23ページぶち抜きの長ゼリフだった。2、3回戦くらい撮って終えたの。割らないから。ぶわーと一気にやって。3時間ぐらい巻いて」 pic.twitter.com/z54Cm54kWQ— 眠れる森のリス (@storm_5amnoS) 2017年7月7日
水田伸生さんが監督(演出)を務めた作品については、色々な評判や評価が見られました。”面白い”という意見も”いまいち”という意見もありましたが、どちらも水田伸生さんの演出に対してというよりは作品全体としての評判でしょうか。
水田伸生さんご本人の評判はそんなに多く見つけることが出来なかったのですが、水田伸生さんのイメージとしては、”実力派”だったり”話題性”といったものが挙げられていました。
現代の教育現場やその周りにある問題点を描いたドラマ、「先に生まれただけの僕(先僕)」はどんな評判や評価を得るのか、注目していきたいと思います。
→先に生まれただけの僕(先僕) 脚本家・福田靖の評価は?