ドラマ「陸王」の脚本家について、情報をまとめてみました。

 

「過去の脚本作品一覧」「ネットの口コミ」などなど、情報を一気にまとめてみました。

 

特に気になったのは、「ネットの口コミ」。普通の脚本家だとネガティブな意見も見つかるのですが、今回は皆無でした。私が調べた限りでは、高評価の口コミしか見つかりませんでした。

 

ここまで期待値の高い脚本家も珍しい。その理由は、過去の脚本作品を見てみれば、分かると思います。2013年に放送されて、視聴率40%超えを記録したモンスタードラマも脚本家でした。

 

期待値が高いのも納得・・・。

 

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ドラマ陸王 脚本家は半沢直樹の脚本担当!

 

脚本家・八津弘幸
■名前
八津弘幸

■脚本初期作
「H-code~愛しき賞金稼ぎ~」
(2007)

■主な脚本作品
「半沢直樹」
「流星ワゴン」
「イキガミ」

引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋

 

ドラマ「陸王」の脚本を担当するのは、脚本家・八津弘幸さん。あの超人気ドラマ「半沢直樹」の脚本を担当した方ですね。そんな人気脚本家・八津弘幸さん。まずは簡単にプロフィールを紹介しますね。

 

八津弘幸さんは、元々フジテレビのAP(アシスタントプロデューサー)として働いていたそうです。APの期間は1995年から1999年。その後、劇団方南組に所属。

 

同年に漫画「勝負師伝説 哲也」のストーリー構成に関わることになります。週刊少年マガジンで連載されていた人気漫画ですね。私も何度か見たことがあります。少年誌では珍しく、麻雀師が主人公の漫画。異例の作品ながら、長期の人気連載となりました。

 

そして、2007年には「ハンマーセッション!」の原作を担当することになります。これも週刊少年マガジンの連載漫画ですね。

 

このあたりから、ドラマや映画の脚本も担当することになります。2007年法洲男の「H-code~愛しき賞金稼ぎ~」でドラマ脚本デビュー。その後は「半沢直樹」「流星ワゴン」「下町ロケット」などのヒット作を生み出していきます。

 

そして2017年に放送されるドラマ「陸王」の脚本担当。池井戸潤さん原作の作品を担当することが多いですね。しかも全部ヒットしてる脚本家・八津弘幸さんと、池井戸潤さん原作は相性がいいのかもしれません。

 

脚本家・八津弘幸さんのプロフィールを紹介しました。異例の経歴の持ち主ですよね。「AP⇒漫画原作⇒ドラマ・映画脚本」。中々いない経歴。

 

今度は、そんな脚本家・八津弘幸さんの過去脚本作品を一覧で紹介します。個人的には、「陸王」の前々クールの大ヒットドラマのタイトルがあったことに驚きました。

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

八津弘幸さんの脚本作品は、池井戸潤さん原作の作品が多い。そして刑事もののドラマも多い印象。大人向けで硬いドラマが得意なようですね。

 

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脚本家・八津弘幸 池井戸潤作品多め!な作品一覧

 

脚本家・八津弘幸さんの脚本作品をまとめてみました。「ドラマ」「映画」「漫画原作」をそれぞれ一覧でまとめてみました。

 

ドラマ脚本一覧

ドラマ脚本作品一覧
  • 「H-code~愛しき賞金稼ぎ~」
    (2007)
  • 「RESCUE~特別高度救助隊」
    (2009)
  • 「魔女裁判」
    (2009)
  • 「クロヒョウ 龍が如く新章」
    (2010)
  • 「Dr.伊良部一郎」
    (2011)
  • 「棘の街」
    (2011)
  • 「ランナウェイ~愛する君のために」
    (2011)
  • 「シュガーレス」
    (2012)
  • 「半沢直樹」
    (2013)
  • 「HAMU -公安警察の男-」
    (2014)
  • 「ルーズヴェルト・ゲーム」
    (2014)
  • 「流星ワゴン」
    (2015)
  • 「刑事7人」
    (2015、2016)
  • 「下町ロケット」
    (2015)
  • 「赤めだか」
    (2015)
  • 「家政夫のミタゾノ」
    (2016)
  • 「LEADERS リーダーズII」
    (2017)
  • 「小さな巨人」
    (2017)
  • 「1942年のプレイボール」
    (2017)
  • 「陸王」
    (2017)
引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋

 

まずは、脚本家・八津弘幸さんのドラマ脚本をまとめてみました。上でも書いたように、池井戸潤原作の作品が多いですね。

 

  • 「半沢直樹」
  • 「ルーズヴェルト・ゲーム」
  • 「下町ロケット」
  • 「陸王」

 

視聴40%超えの「半沢直樹」をはじめ、「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」など、どのドラマもヒットしています。ドラマ「下町ロケット」では、第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞を受賞しています。

 

10月放送されるドラマ「陸王」への期待も高まりますよね。

 

↓ドラマ「陸王」予告動画

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

ドラマ「陸王」の前々クールに放送されていた「小さな巨人」。八津弘幸さん得意の刑事もののドラマでした。長谷川博己さん主演で、かなり話題になりました。

池井戸潤さん原作ではないですが、ドラマ「半沢直樹」スタッフが集結していたこともあり、「半沢っぽい」と話題のドラマでした。

 

映画脚本一覧

映画脚本作品一覧
  • 「イキガミ」
    (2008)
  • 「晴れのち晴れ、ときどき晴れ」
    (2013)
  • 「神さまの言うとおり」
    (2014)
  • 「ラプラスの魔女」
    (2018)
引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋

 

続いて、八津弘幸さんの映画脚本作品をまとめてみました。ドラマに比べると脚本作品は少ないですが、どれもビッグタイトル。2008年公開の「イキガミ」をはじめ、興行的にヒットしている映画ばかり。

 

あと、漫画原作が多めですね。

↓映画「神さまの言うとおり」予告動画

 

↓「ラプラスの魔女」予告動画

 

漫画原作一覧

漫画原作一覧
  • 「RODIN」
  • 「ハンマーセッション!」
  • 「義風堂々!! 疾風の軍師 -黒田官兵衛-」(脚本担当)
  • 「山田俊明、」
引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋

 

脚本家・八津弘幸さんの漫画原作一覧です。少年誌もありますが、青年寄りの漫画が多めですね。濃厚な人間ドラマを描くタイプのようです。

 

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ドラマ陸王 脚本家・八津弘幸の評判は?

 

ドラマ「陸王」の脚本家・八津弘幸さんの評判をツイッターで調べてみました。圧倒的に多いのは「期待大」の口コミ。過去の脚本作品から、信頼感を獲得しているようですね。

 

一つくらいネガティブな口コミを探したかったのですが、ポジティブな口コミしか見つかりませんでした。「八津弘幸 脚本 面白くない」「八津弘幸 脚本 微妙」で検索かけてもヒットしませんでした。

 

脚本家・八津弘幸さんの信頼感の絶大さを実感しました。特にドラマ「陸王」は、原作池井戸潤さんとのゴールデンタッグの作品。この時点でドラマのヒットが確約されているようなもの。

 

ドラマ「陸王」の放送が終わった時に、どんな口コミになっているのか楽しみにしようと思います。果たして「半沢直樹」を超えるヒット作になるのか・・・?

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

脚本家によって見るドラマを決める方も多いはず。というワケで今クールのドラマの脚本情報をまとめてみました。興味あるドラマの脚本家をチェックしてみてください。

 

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