土曜夜10時放送のドラマ「先に生まれただけの僕(先僕)」。
「先に生まれただけの僕(先僕)」は嵐の桜井翔さんが主演を務め、蒼井優さんと多部未華子さんがヒロインを演じているドラマです。
主人公の校長・鳴海涼介を演じる櫻井翔さんはもちろんですが、ヒロインを演じる女優陣も豪華ですね。
蒼井優さんは教師役、多部未華子さんは主人公の恋人役を演じています。どちらをヒロインとしたら良いのかわからなかったため、ここではお二人とも「先に生まれただけの僕(先僕)」のヒロインとして記事を書いていきたいと思います。
多部未華子さん、蒼井優さん、二人のヒロインのキャスト情報をまとめています。それぞれ本人コメントを掲載しています。個人的には多部未華子さんのコメントが印象に残りました。「そういえばそうだった！」と驚きました。
先に生まれただけの僕(先僕) ヒロイン①「多部未華子」
多部未華子 プロフィール
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■名前
多部未華子（たべ みかこ）
■生年月日
1989年1月25日
■出身
東京都
■血液型
O型
■事務所
ヒラタオフィス
■主な作品
「山田太郎ものがたり」
「連続テレビ小説「つばさ」」
「デカワンコ」
「HINOKIO」
「青空の「ゆくえ」
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（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）
はじめに「先に生まれただけの僕」でヒロインの松原聡子役を演じる多部未華子さんのプロフィールをご紹介しました。
多部未華子さんのプロフィールを書いていて1つ気付いたことがあります。
多部未華子さんのお誕生日が櫻井翔さんと同じなんです（年は違いますが）。だから何だという話かも知れませんが、恋人役の二人が同じ誕生日だなんて素敵！と思い、書いておくことにしました。
現在28歳の多部未華子さんは2002年に今の事務所にスカウトされ、その年に女優デビューしています。
ミュージカル「アニー」を小学校5年生のときに観た多部未華子さんは、「アニー」に出演するため中学2年生までオーディションを受け続けたそうです。意志が強そうな多部未華子さんらしいエピソードですね。
プロフィールに続いて、多部未華子さんのこれまでの代表的な出演作品をまとめてみました。
多部未華子 過去の出演作品
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■ドラマ
- 「大奥〜誕生［有功・家光篇］」
（2012） - 「ドS刑事」
（2015） - 「ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜」
（2017） - 「先に生まれただけの僕」
（2017）
■映画
- 「ルート225」
（2006） - 「LIAR GAME -再生-」
（2012） - 「ピース オブ ケイク」
（2015） - 「あやしい彼女」
（2016）
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引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋
多部未華子さんは2016年の映画「あやしい彼女」で、「先に生まれただけの僕」の監督・水田伸生さんと一緒にお仕事をしています。
水田監督の作品に再び出演することについて、多部未華子さんは「先に生まれただけの僕」の公式サイトでも喜びのコメントをされていました。
↓映画「あやしい彼女」予告動画
多部未華子 コメント
水田監督とまた一緒にお仕事できること、最高に嬉しいです。物語の設定が新鮮ですし、登場人物も濃く、個性豊かで、どのシーンも楽しく台本を読んでいます。
わたしにとっても今までに演じたことのない結婚適齢期の女性らしい女性なので、頑張りたいと思います。
引用:http://www.ntv.co.jp/sakiboku/
「先に生まれただけの僕」の公式サイトより、ヒロインの多部未華子さんのコメントです。この他に、もう一人のヒロイン（？）である蒼井優さんとの初共演を喜ぶコメントなどもありました。
先に生まれただけの僕(先僕)(先僕) ヒロイン②「蒼井優」
蒼井優 プロフィール
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■名前
蒼井優（あおい ゆう）
■生年月日
1985年8月17日
■出身
福岡県
■血液型
A型
■事務所
イトーカンパニー
■主な作品
「14ヶ月」
「タイガー&ドラゴン」
「Dr.コトー診療所2006」
「花とアリス」
「ニライカナイからの手紙」
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（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）
「先に生まれただけの僕(先僕)」でヒロインの真柴ちひろ役を演じる蒼井優さんのプロフィールをまとめました。
蒼井優さんは小学生のころからモデル事務所に所属していたそうです。
2007年に出演した映画「クワイエットルームにようこそ」では、役作りのために体重を7キロ落としたそうです。もともと細身の蒼井優さんが7キロ減量するのは相当大変だったのでは……。
「先に生まれただけの僕(先僕)」のヒロインは、お二人ともお芝居に対してかなりストイックな女優さんですね。
蒼井優 過去の出演作品
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■ドラマ
- 「おせん」
（2008） - 「龍馬伝」
（2010） - 「Dr.倫太郎」
（2015） - 「先に生まれただけの僕(先僕)」
（2017）
■映画
- 「花とアリス」
（2004） - 「ハチミツとクローバー」
（2006） - 「フラガール」
（2006） - 「家族はつらいよ」
（2016）
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引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋
蒼井優さんの過去の出演作品をまとめました。
蒼井優さんはテレビドラマよりも映画に多く出演しているようです。2005年には1年間で7本（！）の映画に出演しています。
テレビドラマや映画のほかにも、舞台などたくさんのお仕事をされています。また、声もキレイな蒼井優さんはナレーターとしても活躍しています。
↓主演映画「彼女がその名を知らない鳥たち」予告動画
蒼井優 コメント
校長と先生たち、先生同士、教職員と生徒たち、学校と企業など様々な対立から生まれるエネルギーが物語を推し進めて行くので、色々な温度のエネルギーを大切に楽しめたらと思います。
私の演じる役は、先生を志した頃の夢と情熱が残りつつ現実もわかっている分、従来の教育方針と新任校長によってもたらされる新しい教育方針との間で、揺れ動く役です。
引用:http://www.ntv.co.jp/sakiboku/
最後に、「先に生まれただけの僕(先僕)」の公式サイトより、ヒロインの蒼井優さんのコメントをご紹介しました。
「先に生まれただけの僕(先僕)」で蒼井優さんが演じる真柴ちひろは、理想と現実の間で揺れ動く私立高校の教師です。櫻井翔さんが演じる新任校長・鳴海涼介の教育方針や経営方針にどんな反応をしていくのか注目です。
まっすぐな感じのヒロイン・真柴ちひろは、蒼井優さんがもつ雰囲気にぴったりの役ではないでしょうか。
■関連記事
→先に生まれただけの僕(先僕)監督・水田伸生の評価は？
