11/14(火)放送の「監獄のお姫さま」第5話。
放送を見逃した場合でもまだ間に合います。
ネットで見逃した回の動画を視聴することができます。TBSの公式サービスで、安全確実に動画を視聴することができます。
ネットさえつながっていれば、スマホでもパソコンでも視聴可能。そんな便利な方法を2つ紹介していきます。
見逃し配信のように視聴期間が限られている方法だけではない。見逃し配信を見逃した時でも、まだ動画を見る方法はあるのじゃ。
監獄のお姫さま 第5話予告動画(0:26~絶叫)
「監獄のお姫さま」第5話の予告動画を貼り付けてみました。
第5話では、物語の中核ともいえるしのぶ(夏帆)の子供について描かれます。なぜしのぶのもとを離れてしまったのか。そして、なぜ板橋のもとに行くことになったのか・・・。
シリアスな2012年とは対照的に、2017年ではどうでもよいことで仲間割れが起きようとしています(笑)。
↓「監獄のお姫さま」第5話予告動画(0:26~絶叫シーン)
第4話では物語が大きく進展するようじゃ。続きモノのドラマじゃと、1話でも見逃すと話についていけなくなる可能性があるの。
監獄のお姫さま 第5話見逃した!動画を見る2つの方法
ドラマ「監獄のお姫さま」第5話をネットで動画視聴する方法は、以下の二つ。
どちらも便利な方法ですが、それぞれメリット・デメリットがあります。自分の都合に合わせた方法で動画を視聴してみてください。
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- 「見逃し配信」で動画視聴
- 「動画配信サービス」で動画視聴
「見逃し配信」で動画視聴
一つ目の動画視聴方法は「見逃し配信」。
テレビで放送された番組を、ネットで視聴することができるサービスです。最近浸透してきましたよね。
見逃し配信の中には、数分間のCMが流れます。このCMは鬱陶しいですが、本編も問題なく視聴可能。
見逃し配信で動画を見る際に注意しておきたいのが、視聴環境が短いということ。見逃し配信で動画を見ることができるのは、基本的に放送後1週間限定。この期間を逃すと動画を見ることはできません。
ドラマ「監獄のお姫さま」第5話の視聴期間は、以下のとおり。
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2017年11月21日(火)21時59分配信終了
「放送を見逃した。見逃し配信も見逃した。」
そんな場合は、もう一つの方法を使ってみてください。見逃し配信のように視聴期間を気にすることもなく、CM動画も入りません。
「動画配信サービス」で動画を見る
二つ目の動画視聴方法は「動画配信サービス」。
「監獄のお姫さま」の動画を配信しているのは、「U-NEXT」。
U-NEXTでは、「監獄のお姫さま」をはじめ、放送中のドラマ、映画、アニメ、バラエティ、海外ドラマなど多岐ジャンルにわたって動画を配信中です。
大手サービスなだけあり、視聴環境的にも問題なし。私が使った限りは、動画の途中で止まったりなどはありませんでした。
U-NEXTは便利なサービスですが、注意しておきたい点もあります。
それは有料サービスだということ。月額で1990円(税抜)かかります。見逃したドラマ目的だとちょっと高いですよね。
ですが
U-NEXTは現在「31日間無料トライアル」を実施中。見逃したドラマをお得にフル視聴することができます。
無料期間中に解約すれば月額料金は一切かかりません。ちなみに解約は1分で終わりました。
無料トライアルとはいっても、動画が無料になるワケではありません。月額料金(1990円)が無料になります。
さらに
無料トライアルを開始すると、自動的に600ポイントもらうことができます。
このポイントを使って見逃したドラマなどを視聴することが可能。見放題とはいきませんが、確実に1話分(1話:324ポイント)はフルで視聴可能です。
ちなみに
U-NEXTでは、ポイントを消費しない見放題対象の動画もあります。放送中のドラマや最新映画はほぼポイント消費動画。ですが、少し前のドラマや映画などは見放題対象のことも多いです。
無料トライアル期間は約1か月あります。「監獄のお姫さま」を見たついでに、気になってたドラマや映画の動画を見るのも楽しいと思います。
私も見逃したドラマ動画が目的で無料トライアルを始めました。ですが、結果的には目的以外の動画も結構な数を見てました。
「期間限定」「全部見放題にはならない」という条件はつきますが、ドラマを見逃した時には結構使えるサービスだと思います。
U-NEXTの「31日間無料トライアル」はいつ終了するか分からないサービス。終了のタイミングはU-NEXT次第。気になっている方は今のうちがチャンスかも。
3分で動画再生開始!
私はU-NEXTの無料トライアルをスマホから開始しました。開始手順はかなりシンプルで、動画の再生まで3分もかからなかったと思います。
■無料トライアル開始方法
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- 「無料トライアルで試してみる」をクリック
- メールアドレスなどを登録
- 無料トライアル開始!
無料トライアル【ツイッターの感想】
U-NEXT、今無料で一ヶ月登録してるから探してみる。ちょい待ってよ
— うさみ (@higuchinohito) 2017年4月6日
U-Next で、こち亀が全部見れる!
やったぜ!
問題は、1ヶ月の無料期間で全部見れるかどうか…無理だろうなぁ…
— おがりや@右下(ムゥ) (@ogariya) 2016年9月8日
暇すぎてU-NEXT登録しちまった!!
おすすめの映画教えて下さい!! pic.twitter.com/KWJpm8DtZQ— れん.貧ボロール (@djebevol) 2017年1月12日
無料トライアル【使ってみた感想】
私もU-NEXTの「31日間無料トライアル」を使って見逃したドラマ動画を視聴したことがあります。
実際に使ってみて思った「良い点」と「不満点」をそれぞれ挙げていこうと思います。
まず「良かった点」。一番良かったのは、見放題対象作品が多く視聴できたこと。無料トライアルの目的は、あくまで見逃したドラマ動画でした。ですが、開始後すぐに視聴完了。
丸々余った無料トライアル期間をもったいなく感じたので、他の動画も視聴してみることにしました。これがかなり満足度を高める要因になっています。
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- ドラマ動画(35話分)
- 映画動画(5本分)
- バラエティ動画(10本分)
上記が、私が「31日間無料トライアル」の間に視聴した動画一覧。そこそこの数ですよね。同じだけの動画をTSUTAYAで借りようと思ったらそこそこの金額します。これを無料で視聴することができました。
「見放題対象作品が多い」というのは、私にとって大きな「良い点」でした。
続いて「不満点」。
これは「配信のタイミングが遅い」という点。U-NEXTでは、放送終了後から何日かズレて動画の配信が始まります。例えば、「監獄のお姫さま」第5話の放送は11月14日(火)。
ですが、U-NEXTで動画配信が始まるのは11月17日(金)。3日ズレてます。放送を見逃してすぐに視聴したいという方にはおすすめできません。
その代わり、視聴期間は長いので気にすることはありません。また、ズレた期間は、見放題対象動画で楽しむという手もありますね。
「良い点」「不満点」それぞれありますが、U-NEXTの「31日間無料トライアル」はドラマを見逃した時には使えるサービスだと思います。
監獄のお姫さま Youtubeで動画検索した結果が…
規制が厳しくなったと言われるYoutubeで「監獄のお姫さま」の動画を探してみました。その結果を一覧で掲載しています。
Youtube、デイリーモーション、pandora(パンドラTV)などの動画サイト。これらの動画サイトには、ドラマやアニメなどの動画がアップされていることはあります。
「それ、違法です」
という遠藤憲一さんのCMで言っている通り、Youtubeなどの動画サイトにアップされてるドラマやアニメ動画はほとんどが違法動画です。公式の許可なくアップされた非公式な動画です。
それらの動画は、Youtube運営の削除対象になっています。違反報告があればすぐに削除されてしまいます。
最近は違法動画への規制が厳しくなったという話をよく聞きます。実際のところどうなのか、Youtubeで「監獄のお姫さま」の動画を検索してみました。
※この記事を書いている時点では、まだ第5話は放送されていません。そのため第4話の動画を探してみました。
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- TBS公式の予告動画
- 予告動画の転載動画
- テキストでネタバレが流れるだけの動画
- テキストであらすじが流れるだけの動画
- 満島ひかりのゴシップ記事
- MRT宮崎放送の解説動画
私が検索した限りでは、Youtubeで「監獄のお姫さま」の動画を見つけることはできませんでした。
ヒットするのは、テキスト動画か転載動画ばかり。中にはMRT宮崎放送の予告動画までありました(笑)。
繰り返しになりますが、Youtubeにアップされている動画のほとんどは違法動画。おすすめはできません。というか、探すのにめちゃくちゃ苦労すると思います。
見つかったとしても、削除回避の加工動画(音ズレ・倍速・画面小さい・画質悪)ばかり。オリジナルに近い動画から削除されるようなので・・・。
これらの問題は、Youtubeだけでなくpandora(パンドラTV)、デイリーモーションなど他の動画サイトでも同じ状況のようです。
非公式な動画で苦労するよりも、公式の動画配信サービスを利用して安全確実に視聴することをおすすめします。
監獄のお姫さま 第5話「あらすじ&セリフ集」
11/14(火)に放送される「監獄のお姫さま」第5話。
そのあらすじを紹介していきます。前回しのぶが妊娠を隠していた真相が明らかになりましたね。時は流れてしのぶは出産を終えて「自立と再生の女子刑務所」に戻ってきます。
そして、まさかの刑務所内での子育てが始まります。
予告動画を見る限り、悠里 (猫背椿)は仮釈放で雑居房を去っていくようです。その代わりに千夏(菅野美穂)がカヨたちの雑居房に入るようです。
そんな第5話の「あらすじ」と「セリフ集」をそれぞれ紹介していきますね。
あらすじ
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「守るよ。姫!」
2012年。馬場カヨ(小泉今日子)は、「自立と再生の女子刑務所」に収監されていた。殺人未遂の罪で、服役していたのだ。カヨは、刑務所内で多くの出会いを果たす。
所得隠しと脱税で服役している勝田千夏(菅野美穂)。通称:財テク。
横領、詐欺で服役している大門洋子(坂井真紀)。通称:女優。
違法薬物不法所持で服役している足立明美(森下愛子)。通称:姉御。
刑務官の若井ふたば(満島ひかり)。通称:先生。
そして、殺人の罪で服役している江戸川しのぶ(夏帆)。通称:姫。
カヨが刑務所内で出会うこの人物たちが、カヨたちの人生を大きく変えていくことになるのであった。
刑務所内での生活にも慣れた頃、しのぶが「自立と再生の女子刑務所」に収監される。「爆笑ヨーグルト姫事件」で話題の人物ということもあり、カヨをはじめ刑務所内の人物の注目が集まっていた。
しのぶは、カヨと同じ雑居房に入れられることになる。刑務所内での生活に慣れないのか、しのぶは体調を崩していた。何度も吐いてしまう。
しのぶの体調不良を近くで見ていたカヨは、あることに気づく。
「妊娠してる」
しのぶは、子供を身ごもっていたのだ。そして、しのぶは「この子を守るためにここに来たんです」と語る。
妊娠の発覚からしばらくして、しのぶは出産。赤ちゃん・勇介を連れて「自立と再生の女子刑務所」に戻ってくる。刑務所内で子育てが行われるという異例の事態。
異例の状況に所長の護摩 (池田成志) は戸惑うが・・・。
一方、2017年12月—–
板橋吾郎(伊勢谷友介)が誘拐されて大慌てのEDOミルクの弁護士。そんな中、ある一つの動画が発見される。それは、板橋が「爆笑ヨーグルト姫事件」の裁判やり直しを要求している動画だった。
カヨたちは、板橋に裁判のやり直しを求める文面を読ませていた。しかし、検事の 長谷川 (塚本高史) は、再審の難しさを訴える。そこにふたばが食って掛かり・・・。
誘拐現場では、些細なことで仲間割れが起きようとしていた・・・。
「監獄のお姫さま」第5話のあらすじをまとめてみました。
2012年と2017年の二つの時間で物語が展開していきます。驚きだったのが、しのぶが出産した子供の名前。「勇介」という名前でした。
2017年にカヨたちが誘拐したのも「勇介」。晴美(乙葉)の子供と思っていたのは、実はしのぶ(夏帆)の子供だったんですね。父親である板橋吾郎が親権を持ったということなのでしょうか・・・。
まだまだ気になる展開が多い第5話。
セリフ集
「監獄のお姫さま」第5話。その予告動画から印象的なセリフを7つ抜き出してみました。
その中でも私が特に気になったのは、4つ目に紹介するしのぶ(夏帆)のセリフ。物語の中核となるセリフが語られています。しのぶの子供に関するセリフですね。
そんなしのぶのセリフを含めて7つ紹介していきますね。
一緒にいられるの
一つ目は、しのぶ(夏帆)のセリフ。
子供を出産した夏帆。出産後は刑務所に戻ってきて、そこで子育てを行うようです。ちょっと驚きですよね。実際にこういうことあるんでしょうか?
セリフを読むと、結局は子供と離れ離れになってしまうようです。しのぶはそれも覚悟しているようですね。
他の受刑者にいい影響や癒しを与えるのではないでしょうか
二つ目は、ふたば(満島ひかり)のセリフ。
刑務所内で赤ちゃんを育てることに対して、所長の護摩(池田成志)は抵抗を感じているようです。そんな護摩を説得するセリフのようですね。
所長は「斬新」という言葉に弱いので、結局はふたばの説得が通るのでしょうね。
三つ目は、カヨ(小泉今日子)のセリフ。
カヨはいつもイジられていますが、たまに核心をついた発言をしますよね。このセリフもグサッと刺さりました。
カヨたちにとっても、勇介は大事な存在となるようです。2017年に自分たちの身を危険にさらしてまでなぜ誘拐を実行したのか。その動機が徐々に明らかになってきました。
四つ目は、しのぶ(夏帆)のセリフ。予告動画の中で私が一番印象に残ったセリフです。
面会室でのセリフ。おそらくしのぶの母親に対しての言葉です。しのぶの母親に勇介を託すようです。
ですが、2017年で勇介は板橋吾郎の子供として育てられています。一体この5年の間に何があったのでしょうか?物語の中核に関する部分ですよね。
「母親ごっこじゃない。”おばさん”の」
■おばさんたち
「おばさん!!?」
五つ目は、板橋吾郎とカヨたちのセリフ。
板橋吾郎は「おばさん」という言葉を使ってしまいます。そしてその単語に反応を示すカヨたち。この言葉が、カヨたちの仲間割れを呼び込むようです(笑)。
ただ一人「おばさん」に反応しない人物がいます。それは・・・。
六つ目は、千夏(菅野美穂)のセリフ。
板橋吾郎の「おばさん」発言に反応しなかったのは、先生ことふたば(満島ひかり)。
千夏も細かいことを機にしますよね(笑)。このあたりの緊張と緩和のバランスが面白いドラマです。
七つ目は、ふたば(満島ひかり)のセリフ。
千夏の問いかけに対するふたばのセリフですね。怒る千夏に対して強気なふたば。さらに争いが激化しそうです(笑)。
確かに年齢的にはまだおばさんではないですよね・・・?キャストの満島ひかりさんは現在31歳(11/13時点)。人によっては「おばさん」と感じるのでしょうか?
11/14(火)に放送されるドラマ「監獄のお姫さま」第5話。その「あらすじ」と「セリフ集」を紹介しました。
テレビでの放送を見逃してしまった方は、ぜひ動画配信サービスを利用してみてください。
見どころが多い第5話なので、見逃してしまうと話に置いていかれる危険性大ですよ。