大人気女優・広瀬すずさんの演技力の評価をまとめてみました。

 

評価の声が偏るといけない思ったので、「演技力なし・演技下手」と「演技力あり・演技上手い派」に分けて紹介していきます。

 

朝ドラヒロインも決定した広瀬すずさん。一体どのような評価になっているんでしょうか。まさに賛否両論でした。

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

予告動画も貼り付けています。実際の演技を見ながら、その評価を見てみてください。

 

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広瀬すず 演技力の評価「演技下手派VS演技上手い派」

 

広瀬すず プロフィール
■名前
広瀬すず

■生年月日
1998年6月19日

■出身
静岡県

■血液型
AB型

■事務所
フォスタープラス

■主な作品
「朝ドラ 夏空-なつぞら-」
「幽かな彼女」
「ちはやふる」
「怒り」
「四月は君の嘘」
(引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋)

 

まずは、簡単に広瀬すずさんのプロフィールをまとめてみました。広瀬すずさんは、1998年生まれの2017年現在19歳。実の姉に女優でモデルの広瀬アリスさんがいます。

 

最初はモデルから芸能界デビューしたようですが、2013年あたりから女優としても活躍しだします。一気にブレイクしたのは、2015年か2016年あたり。

 

今では若手女優の中でも知名度ナンバー1と言っても過言ではない女優となっています。ちなみに、2016年、2017年合わせて7作品もの映画に出演。しかもほぼ主演かヒロイン。

 

さらに、2019年の朝ドラ「夏空-なつぞら-」のヒロインにも抜擢されています。

 

 

そんな広瀬すずさんの演技力の評価について紹介していこうと思います。主にツイッターで口コミを拾ってきているのですが、演技に関する評価の数がとんでもなく多い。

 

というワケで、「演技下手」「演技上手い」という両方の意見をそれぞれ3つずつ紹介していきます。

 

広瀬すず 出演作まとめ
===============
■ドラマ

  • 「幽かな彼女」
    (2013)
  • 「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」
    (2013)
  • 「激流~私を憶えていますか~~」
    (2013)
  • 「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」
    (2014)
  • 「おやじの背中」
    (2014)
  • 「東京にオリンピックを呼んだ男」
    (2014)
  • 「学校のカイダン」
    (2015)
  • 「怪盗 山猫」
    (2016)
  • 「anone」
    (2018)
  • 「朝ドラ 夏空-なつぞら-」
    (2018)

■映画

  • 「謝罪の王様」
    (2013)
  • 「クローズEXPLODE」
    (2014)
  • 「海街diary」
    (2015)
  • 「バケモノの子」
    (2015)
  • 「ちはやふる」
    (2016-2018)
  • 「四月は君の嘘」
    (2016)
  • 「怒り」
    (2016)
  • 「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」
    (2017)
  • 「三度目の殺人」
    (2017)
  • 「先生!」
    (2017)
  • 「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」
    (2017)
  • 「ラプラスの魔女」
    (2018)
  • 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
    (2018)

===============

引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋

 

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演技力なし・演技下手ひどい派

 

まずは「演技力なし・演技下手ひどい派」の意見から紹介。納得できる意見もあれば、賛否が分かれそうな意見もありました。

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

具体的な作品名を挙げて、具体的なシーンも挙げている評価も多いですね。それだけ注目されているということなのでしょう。

 

①「同じ演技」

 

一つ目の演技力の評価は、「同じ演技」。

 

ツイッターで、広瀬すずさんの演技力について調べてみると「いつも同じ」という言葉がいくつも投稿されています。その中でも納得したのが、上記のツイート。

 

なんでもかんでも広瀬すず

 

という言葉が印象的です。急激に売れた女優さんはよく言われる言葉でもあります。広瀬すずさんは、2015年、2016年、2017年と加速度的に出演作品が増えていってます。

 

2015年は主演映画1本、主演ドラマ1本。2016年は映画4本、ドラマ1本。2017年は、映画4本、朝ドラヒロイン決定。

 

CM出演も多いので、テレビで広瀬すずさんを見ない日はないといっても過言ではありません。いつもテレビで見ている女優さんだと、ドラマや映画作品の中でみても「役」ではなく「女優本人」の印象が強く残ってしまいます。

 

多少は仕方のないことだとは思うのですが、人気俳優ほど「同じ演技」という評価を受けてしまうようです。

 

たしかに、劇中に広瀬すずさんが出ていたら「あ、広瀬すずだ」というのが先に来る感じはあります。売れっ子女優・広瀬すずだからこその壁だといえそうですね。

 

↓映画「ちはやふる-結び-」

 

②「声の演技ひどい」

 

二つ目の演技力の評価は、「声の演技ひどい」。

 

広瀬すずさんは、女優としてだけでなく声優としても活躍しています。2015年には細田守監督作品「バケモノの子」のヒロイン・楓の声を演じて話題になりました。

 

2017年公開のアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」でも、ヒロインのなずな役で出演。菅田将暉さんとの声の演技での共演が話題でした。

 

声優・広瀬すずさんの演技を高評価する声もありますが、「声の演技ひどい」と低評価する声もあるようです。

 

女優・俳優の声優起用というだけでたたかれる要素はたっぷりあるので、多少の低評価は仕方がないことなのかもしれませんね。

 

ちなみ、私はどちらの作品も観ました。特に広瀬すずさんの演技ひどいとは思いませんでしたが、特別演技上手いとも思えませんでした。印象に残ったのは「あ、広瀬すずだ」くらい。

 

広瀬すずさんの声って特徴があるので、声優だと悪目立ちするという場合もあるのかもしれませんね。”ハマると強い”ということもできそうですが。

 

↓「バケモノの子」予告動画

 

↓「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」予告動画

 

③「四月は君の嘘での演技下手」

 

三つ目の演技力の評価は、「四月は君の嘘での演技下手」。

 

「四月は君の嘘」は、月間少年マガジンで連載されていた漫画。アニメ、映画にもなった大人気作品ですね。広瀬すずさんは、実写映画版「四月は君の嘘」に出演しています。

 

人気漫画原作ということもあり、世間の注目度はかなり高い作品でした。必然的にヒロインの広瀬すずさんの演技力も注目が集まりました。

 

ツイッターでの投稿を見る限り、演技力の評価は二分しているようですね。「演技上手い」と高評価する人もいれば、「演技下手ひどい」と低評価する人もいます。

 

演技下手と低評価する声の中には、「アニメと比べて下手」という声も目立ちます。

 

演技上手い下手は別にして、投稿の数が圧倒的に多いことに驚きました。「四月は君の嘘」作品の知名度と、広瀬すずさんの知名度の高さを改めて実感しました。

 

↓「四月は君の嘘」予告動画

 

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演技力あり・演技上手い派

 

続いて、「演技力あり・演技上手い派」の評価を紹介していきます。

 

面白いのは、「演技下手」のところで紹介した同じ作品の名前が挙がっていること。まさに賛否両論という感じですね。

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

特に「演技上手い」という声が多かったのは映画「怒り」。これは賛否が分かれるというより、圧倒的に高評価の声が多い作品です。

 

①「怒りでの演技上手い」

 

一つ目の演技力の評価は、「怒りでの演技上手い」。

 

2016年9月に公開された映画「怒り」。渡辺健さん主演で、宮崎あおいさん、松山ケンイチさん、妻夫木聡さん、綾野剛さん、高畑充希さん、森山未來さんなど豪華キャスト陣が出演しています。

 

みなさん演技派俳優と呼ばれるキャストですよね。その中に広瀬すずさんも入っています。広瀬すずさんが演じたのは、小宮山泉という役。この泉役の演技が上手いと高評価の嵐。

 

ツイッターの評価の中には、「広瀬すずは嫌いだけど、「怒り」での演技は上手い」なんて声も投稿されていました。圧倒的に高評価の声が多いですね。

 

「怒り」劇中の”浜辺で叫ぶシーン”での演技を評価する声が目立っていました。私はまだ「怒り」を見ていません。「怒り」を見る時は、砂浜での広瀬すずさんの演技に注目したいと思います。

 

↓「怒り」予告動画(1:18~?)

 

②「叫ぶ演技上手い」

 

二つ目の演技力の評価は、「叫ぶ演技上手い」。

 

映画「怒り」でも、叫びのシーンが高評価されていました。上のツイートでは、「四月は君の嘘」での叫ぶ演技を高評価しています。

 

私もこの評価に完全同意です。広瀬すずさんの苦しそうに叫ぶシーンってなんだか胸に刺さるんですよね。テレビいつも笑顔の広瀬すずさんを見ているからなのか、演技力がなせる業なのか。その判断は付きません。

 

ですが、胸にグサッとくることは事実。

 

映画「四月は君の嘘」を見たことがない方は、予告動画を見て見てください。動画の0:52~広瀬すずさんの演技に注目です。

 

↓「四月は君の嘘」予告動画(0:52~泣きました)

 

③「演技に泣いた」

 

三つ目の演技力の評価は、「演技に泣いた」。

 

2017年公開の映画「先生! 、、、好きになってもいいですか?」。生田斗真さん、広瀬すずさん出演の映画です。これも人気漫画の実写化作品ですね。

 

広瀬すずさん演じる女子高生が、先生に恋をするというストーリー。私も原作を読みましたが、恋愛作品の王道をいくようなストーリーで青春ドラマ好きにはたまりません。

 

作品自体の評価も上々のようですが、ヒロイン・広瀬すずさんの演技も高く評価されています。ツイッター上でも「演技上手い」という声が圧倒的に多いですね。

 

私が特に「広瀬すずさんの演技うまい!」と思ったのは、雨のシーン。雨の中で震える声で生田斗真さんに語りかけるシーン。

 

振り向いてもらえなくても、一番好きな人を・・・好きでいたい。

 

上で「声の演技下手」という評価を紹介しましたが、声の演技は上手いと感じざるを得ませんでした。※個人的な感想です

 

↓「先生!」予告動画(0:35~)

 

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