12/2(日)放送の「精霊の守り人(最終章)」第2話。
「放送を見逃した~!!!」
そんな時は、ネットで動画を視聴することができます。放送終了後まもなく動画配信が始まるので、見逃してすぐに視聴したいという方にもおすすめできます。
スマホでも、パソコンでも視聴可能なので時間も場所も選びません。
ちなみに、私もドラマの放送を見逃した時はネットで視聴しています。連ドラって1話でも見逃すと話の展開についていけなくなりますからね汗。
特に「精霊の守り人」は話が複雑なので、見逃すと余計に頭がこんがらがると思います。
見逃した回を視聴して、次回の話に備えることをおすすめします。
精霊の守り人(最終章) 第2話見逃した!動画を見る2つの方法
「精霊の守り人(最終章)」第2話を動画視聴する方法は、以下の2つ。
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- 「NHKオンデマンド」で動画視聴
- 「U-NEXT」で動画視聴
どちらもスマホでもパソコンでも視聴できる動画配信サービスです。僕のおすすめはU-NEXT。その理由は下で説明しています。
「精霊の守り人(最終章)」はTVerやGYAO!などの見逃し配信サービスでは配信されておらんようじゃの。
NHKオンデマンドは有料
一つ目の動画視聴方法は「NHKオンデマンド」。
NHKの運営する動画配信サービスですね。ここで「精霊の守り人(最終章)」の動画が配信されています。
ですが、NHKオンデマンドは有料サービス。ここが大きなネックですよね。
月額972円(税込)
■特選見放題パック
月額972円(税込)
NHKオンデマンドで、「精霊の守り人(最終章)」を視聴しようと思ったら、有料の月額会員になる必要があります。
配信が早いのは大きなメリットですが、見逃したドラマに1000円弱払うのは痛いですよね・・・。
U-NEXTも有料だけど…
二つ目の動画視聴方法は「U-NEXT」。
U-NEXTでは、「精霊の守り人(最終章)」をはじめ、放送中のドラマ、映画、アニメ、バラエティ、海外ドラマなど多岐ジャンルにわたって動画を配信中です。
U-NEXTは便利なサービスですが、注意しておきたい点もあります。
それはNHKオンデマンドと同じく有料サービスだということ。月額で1990円(税抜)かかります。見逃したドラマ目的だとちょっと高いですよね。
ですが
U-NEXTは現在「31日間無料トライアル」を実施中。見逃したドラマをお得にフル視聴することができます。
無料期間中に解約すれば月額料金は一切かかりません。ちなみに解約は1分で終わりました。
無料トライアルとはいっても、動画が無料になるワケではありません。月額料金(1990円)が無料になります。
さらに
無料トライアルを開始すると、自動的に600ポイントもらうことができます。
このポイントを使って見逃したドラマなどを視聴することが可能。見放題とはいきませんが、確実に2話分(1話:216ポイント)はフルで視聴可能です。
U-NEXTの「31日間無料トライアル」はいつ終了するか分からないサービス。終了のタイミングはU-NEXT次第。気になっている方は今のうちがチャンスかも。
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U-NEXTの無料トライアルは31日間!
U-NEXTも有料サービス。ですが、NHKオンデマンドと違って「無料トライアル」というキャンペーンを実施中です。その分U-NEXTの方がおすすめできます。
配信のタイミングも早いようじゃの。放送終了後まもなく配信開始されるようじゃ。
見放題対象の動画もある
U-NEXTでは、ポイントを消費しない見放題対象の動画もあります。
放送中のドラマや最新映画はほぼポイント消費動画。ですが、少し前のドラマや映画などは見放題対象のことも多いです。
無料トライアル期間は約1か月あります。「精霊の守り人(最終章)」を見たついでに、気になってたドラマや映画の動画を見るのも楽しいと思います。
私も見逃したドラマ動画が目的で無料トライアルを始めました。ですが、結果的には目的以外の動画も結構な数を見てました。
ちなみに、私が無料トライアルを使った時は、約1か月の無料トライアル期間中に50本の動画を見てました。通勤電車の中でもスマホで見てたりしたので、かなりの視聴数になりました汗。
通勤時間が長いとは言え、見過ぎました(笑)。
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- ドラマ動画(35話分)
- 映画動画(5本分)
- バラエティ動画(10本分)
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不満点もある
U-NEXTを実際にフル活用した私ですが、不満に思う部分もあります。
見放題対象動画に関してなのですが、「配信ジャンルに偏りがある」という点。
U-NEXTの動画配信数は圧倒的です。ですが、やはり強いジャンルと弱いジャンルはあります。私が使っていた感じたのは、「国内ドラマ・海外ドラマは強い」。その一方で、「ホラー映画は弱い」。
あくまで私が使った限りの感想なので、若干ジャンルが狭くなってますが、ジャンルによってラインナップに偏りがあるように感じました。
不満点はありますが、「見逃したドラマ」を見るという目的に限れば問題なく活用できると思います。
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無料トライアル【ツイッターの感想】
U-NEXT、今無料で一ヶ月登録してるから探してみる。ちょい待ってよ
— うさみ (@higuchinohito) 2017年4月6日
U-Next で、こち亀が全部見れる!
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暇すぎてU-NEXT登録しちまった!!
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pandora(パンドラTV)での視聴はおすすめできない理由
「精霊の守り人(最終章)」第2話に限らず、連ドラを見逃した時にはどうにかして見逃した回を見ようと思う人も多いと思います。
GoogleやYahoo!で見逃したドラマ動画を検索すると、ヒットするのが動画共有サイト。Youtube、dailymotion、そしてpandora(パンドラTV)などです。
これらの動画サイトでは、個人が誰でも簡単に動画をアップすることができます。そのため、非公式なドラマ動画もアップされたりもします。いわゆる違法動画というものですね。
Youtube、dailymotionあたりは規制が厳しくなっているようですが、pandora(パンドラTV)では比較的規制が緩いという話も聞きます。
ですが、pandora(パンドラTV)でのドラマ動画視聴は全くおすすめできません。おすすめできない理由をざっと並べてみました。
- 過去にウイルス感染事件があった
- 貼られてる広告が怖い
- 間違えて広告クリックしがち
- 加工された動画ばかり
- 削除済の動画も多い
- そもそも違法動画
pandora(パンドラTV)は、2014年に第三者からの悪意あるサイト改ざんがされています。一時的にですが、サイトに訪問するだけでウイルスに感染するという事態にまで陥っていたようです。
ウイルス感染事件に関しては、pandora(パンドラTV)側は被害者です。ですが、pandora(パンドラTV)のサイトのセキュリティの脆弱性は露呈するかたちとなりました。
そんなワケで、pandora(パンドラTV)でのドラマ動画視聴はおすすめできません。個人的にはアクセスすること自体あまりおすすめできないかも・・・。
今は公式の動画配信サービスが充実しています。pandora(パンドラTV)で非公式な動画を探すよりも、NHKオンデマンドやU-NEXTで安全確実に動画を視聴することをおすすめします。
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精霊の守り人(最終章) 第2話あらすじ
12/2(土)に放送される「精霊の守り人(最終章)」第2話。そのあらすじをまとめてみました。
第2話では、バルサの父・カルナ(上地雄輔)とジグロ(吉川晃司)の深い友情が描かれるようです。
王室の陰謀に巻き込まれたカルナは、自分で問題の解決の糸口を探すことができずに親友のジグロを頼ります。娘・バルサを預ける場面は必涙のシーンとなりそうな予感がします。
第2回のジグロとのシーンは、すがりつくように…子どものようになろうと思いました。自分ひとりではこの事態を抱えきれず、あふれ出た「頼りたい」という気持ちを、ジグロに注ぎ込むしかなかった。
引用:http://www.nhk.or.jp/moribito/season3/interview/kamiji.html
上地雄輔さんのコメントの中にある「子供のように」という部分が印象的。第2話の中でも特に見逃し厳禁なシーンとなるようです。
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バルサ、故郷へ
カンバル王国出身の用心棒・バルサ(綾瀬はるか)。短槍の使い手で、武術に秀でている。その能力を活かし、用心棒をしている。
バルサは、とある偶然から新ヨゴ国の王子・チャグムの用心棒として活動することに。精霊の卵を宿し、不思議な力を持つチャグム(板垣瑞生)。彼はその力によって実の父親である帝(藤原竜也)に疎まれている。
一時は帝に命を狙われたが、バルサの活躍によって命を救われる・・・。
数年後成長したチャグムは、新ヨゴ国の皇太子として国外に遣わされていた。帝から命こそ狙われなくなったが、引き続き疎まれている。
圧倒的な軍事力を誇るタルシュ帝国からの侵略を阻止するため、チャグムは隣国と同盟を結ぶよう奮闘する。母国・新ヨゴ国を救うためには同盟の締結が必須。
隣国で協力してタルシュ帝国からの侵略に備える必要があるのだ。チャグムが同盟を結ぼうとしているのは「ログサムが治めるカンバル王国」「イーハンが治めるロタ王国」。
チャグムは、タルシュ帝国からの追っ手から逃げつつ同盟締結のために奮闘する。そこで再会したのが、用心棒バルサ。
二人は、カンバル王国に向かう・・・。
カンバルの闇
バルサとチャグムは、カンバル国に入る。そこでバルサが感じたのは、カンバル国王・ログサム(中村獅童)とタルシュ帝国とのつながりである。
両国は密かに手を結んでいるようなのだ。
チャグムの用心棒を務めながらも、バルサは自らの過去と向き合うことにもなる。バルサはカンバル国の出身である。
バルサの父・カルナ(上地雄輔)は、前国王・ナグルの主治医であった。しかし前国王ナグルと現国王ログサムの闘争に巻き込まれ、死んでしまう。
カルナは自らの死を覚悟し、娘のバルサの命だけでも救おうとした。親友のジグロ(吉川晃司)にバルサを預けて国外逃亡させる。そうしてバルサは新ヨゴ国で用心棒となったのだ。
バルサにとって、カンバル国は故郷。そしてカンバル国王は父親の仇でもあるのだ。
バルサは、自分の過去にも通じるカンバル国の闇に向き合うことになる・・・。
見どころ①「ログサムの陰謀」
バルサの父・カルナ(上地雄輔)は、先代カンバル国王のナグルの主治医でした。ナグルからも信頼が厚く、距離も近かった。だからログサム(中村獅童)の陰謀に利用されてしまいます。
先代国王・ナグルは、ログサムにとって実の兄。その兄を殺して自分が王位につきます。そしてその諍いに巻き込まれてカルナも殺されてしまいます。
ログサム怖すぎますよね。ログサムを演じる中村獅童さんもすごい迫力です。
「精霊の守り人(最終章)」でも、ログサムはまだまだ多くの陰謀を抱えているようですね。
タルシュ帝国とも密かに手をつないでいるようですし・・・。カンバル国とタルシュ帝国が協力体制になったとしたら、チャグムが皇太子を務める新ヨゴ国はなすすべがないような気がします・・・。
見どころ②「ジグロとカルナの友情」
バルサの父・カルナ(上地雄輔)は、自分の死を覚悟して娘・バルサを親友のジグロに託します。
ジグロは国王の武術指南役を務めていました。そんなジグロに、全てを捨てて娘を助けてほしいと頼むカルナ。ジグロにとっても自らの命が危ぶまれる選択。
ジグロは、親友のために自分の人生を投げ出します。
そこまでするジグロもすごいですが、ジグロを信頼して娘の命を託すカルナもすごい。二人は太い絆で結ばれているようですね。
個人的に男の友情展開は、ものすごく好きです。
「精霊の守り人(最終章)」第2話では、二人の友情シーンが描かれるようですね。ジグロを演じる上地雄輔さんは、以下のようにコメントしています。
コメントを読むと、ますます第2話が楽しみになりますね。
特に、第2回のジグロとのシーンは、すがりつくように…子どものようになろうと思いました。
引用:http://www.nhk.or.jp/moribito/season3/interview/kamiji.html
見どころ③「バルサのアクション」
「精霊の守り人(最終章)」の大きな見どころといえば、アクションシーン。主人公のバルサを演じる綾瀬はるかさんの殺陣が毎回楽しみです。
日本のドラマで、ここまで力の入ったアクションシーンのあるドラマも中々ないですよね。あったとしても、「CRISIS」のような銃撃や徒手空拳の格闘シーン。
槍を使ったアクションシーンは「精霊の守り人」が唯一無二だと思います。
「精霊の守り人(最終章)」第2話では、カルナとジグロの回想シーンが描かれるようです。
ということは、ジグロ(吉川晃司)の槍のアクションシーンを見ることができるかもしれません。バルサの師匠であるジグロ。そのアクションシーンはめちゃくちゃ迫力あるんですよね。
第2話がすごく楽しみです。
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本ページの情報は2017年12月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT
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