内田理央さんの演技力の評価をまとめました。

 

「だーりお」の愛称で親しまれている内田理央さん。可愛らしいルックスと抜群のスタイルで人気のタレントさんで、ドラマやバラエティに引っ張りだこですね。

 

そんな内田理央さんの、演技力への評価を調べてみました。ネットでの評価を、演技力なし派と演技力あり派のそれぞれにまとめてみたのでご紹介します。

 

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内田理央 演技力の評価「演技下手派VS演技うまい派」

 

内田理央 プロフィール
■名前
内田理央(うちだ・りお)

■生年月日
1991年9月27日

■出身
東京都八王子市

■血液型
O型

■事務所
レプロエンタテインメント

■主な作品
「仮面ライダードライブ」
「掟上今日子の備忘録」
「将棋めし」
（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）

 

女優でモデルの内田理央さんは現在26歳。2010年に、日本テレビ「アイドルの穴～日テレジェニックを探せ！～」でデビューします。同じ年に「日テレジェニック2010」に選ばれ、雑誌『B.L.T.』の企画「B.L.TRAVELファンイベントバスツアー」から結成された事務所非公認ユニット「LPG」のメンバーとなります。

 

2014年には劇団マツモトカズミのレギュラーメンバー1期生に選ばれ、同年テレビ朝日系列の特撮テレビドラマ「仮面ライダードライブ」にて女優デビューを果たします。

 

2015年からは、雑誌「MORE」の専属モデルとなり男女問わず人気を集めています。プライベートでは2014年に日本大学を卒業されています。堅実で努力家なのが窺えますね。

 

主な作品の他にも、ドラマ「ニーチェ先生」「ダメな私に恋してください」「逃げるは恥だが役に立つ」「大貧乏」「恋がヘタでも生きてます」など、映画も「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」「Mr.マックスマン」「血まみれスケバンチェーンソー」「トモダチゲーム」など、多数の作品に出演されています。現在はドラマ「海月姫」に出演中のほか、バラエティーや舞台など多方面で活躍中です。

 

そんな内田理央さんですが、演技力の評価はどうなのでしょうか。一般の方の口コミをもとに調べてみたのでご紹介しますね。

 

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演技力なし・演技下手派

 

始めに「演技力なし・演技下手派」の意見をまとめました。

 

内田理央さんの演技力について調べると、悪い口コミはほとんどでてきませんでした。失礼ながら、私の中で内田理央さんは、モデルさんやバラエティタレントさんという印象のほうが強かったので、演技力への高い評価は意外でした。

 

少数ながら低い評価の口コミをみつけたので、さっそくツイッターでの２つの口コミをご紹介していきますね。

 

①「演技下手」

 

まずはストレートに内田理央さんの「演技が下手」という口コミです。本当に笑っちゃうくらい下手なのでしょうか。

 

内田理央さんは、女優として賞こそとってはいませんが、最初のテレビドラマ作品である「仮面ライダードライブ」の頃から演技力の高さが話題になっていました。理由としては、2010年から続けられている舞台でお芝居の勉強をされているからかもしれないとのことです。確かに舞台ではより高い演技力が要求されますよね。

 

にもかかわらず、内田理央さんの演技が下手という意見が出てしまうのは、そのギャルっぽい外見に一因があるようです。やはり人は見た目で判断してしまいがちなので、先入観を持って観てしまうようですね。

 

それに、グラビア出身の女優さんが演技をしていると、「演技がうまいはずがない」と色めがねで見られてしまうということもあるようです。とても残念ですが、ごく一部の方の意見であることと、これからもっと女優としてのイメージが定着していけば、こういった意見も減るのかなと思いました。

 

②「棒演技」

続いて内田理央さんの演技が「棒演技」だという口コミです。

 

このドラマ「恋がヘタでも生きてます」で、内田理央さんが演じたのは、積極的な肉食系・そして同僚を陥れようとする小悪魔女子という役どころでした。

 

実は内田理央さんが肉食系女子を演じたのはこれが初めてではなく、2016年の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも主人公の夫にちょっかいをだし、引っ掻き回すような役を演じていましたし、2017年の金曜ロードSHOW！で放送された、「北風と太陽の法廷」でも肉食系婚活女子を熱演していました。

 

内田理央さんの、派手でちょっときつめにもみえる美貌やスタイルの良さから、とてもハマっている役どころではあるのですが、同じような役柄を演じることで「棒演技」ととられてしまったようです。

 

今後いろいろな役に挑戦して行くたびに役幅も広がると思うので、こういう印象も消えて行くのではと思います。

 

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演技力あり・演技うまい派

 

続いて内田理央さんの「演技力あり・演技うまい派」の意見をまとめています。

 

今、ネットで内田理央さんの演技力を調べると、現在放送中のドラマ「海月姫」の口コミが多数でてきます。それほど話題になっているようです。今までとは全く違った役を見事に演じていると好評ですが、実はご本人もまさかの○○だということで、意外な一面が見られた気がします。

 

早速ですが、ツイッターの3つの口コミをご紹介していきますね。

 

①「すさまじい」

まずは現在放送中のドラマ「海月姫」での内田理央さんの演技が「すさまじい」というものです。

 

ドラマ「海月姫」で内田理央さんは、顔の半分を前髪で隠し、常に赤ジャージで、妙なテンションで独特の早口しゃべりと激しい動きをするという三国志オタク・まややを演じています。かなりパンチの効いたキャラで、まさに‘凄まじい’演じっぷりが話題になっています。

 

このような役では照れなどがあると見ていられないものですが、内田理央さんは振り切った演技でみていて気持ちがよく、本当にうまいです。

 

モデルさんらしからぬ完璧なオタクぶりに驚かされますが、実は内田理央さんは、自他共に認めるオタクであるということで共感できる部分もあるのかしれませんね。学生時代、このような上下ジャージ姿で一歩も外に出ず、家で漫画を読んでいたオタクの時期があったそうですが、とても意外ですよね。

 

今回のまやや役をハマり役と見る人も多く、女優としての新境地を拓いた作品となりそうですね。

 

②「誰かと思った」

こちらも、放送中のドラマ「海月姫」へのコメントですが、内田理央さんの役作りのすごさから誰か分からなかったというものです。

 

今までのような小悪魔的な美女という役柄とは１８０度違う役柄で、いつものおしゃれな内田理央さんの面影は全く無いので、私も全然気がつきませんでした。ただ、「まややの役者さん、原作とイメージぴったりでうまいなぁ」と思っていたので、内田理央さんだと気づいたときは本当にびっくりでした。

 

ツイッターでも同様のコメントが多く、「正体知ってびっくり！」「意外性が面白い」「演技力が別次元すぎて誰だか分からんかった」と絶賛されています。

 

それに、前髪で顔を隠し、全身赤ジャージなのに、スタイルの良さや可愛さが分かるってすごいですよね！今後そのスタイルを活かして、まややがモデルになったりと豹変する展開になるようなので、どのように変えていくのか楽しみです。

 

今回のドラマ「海月姫」では、今までのイメージがガラッと変わる役に挑戦されていますが、もっともっと内田理央さんの色々な役が見てみたいですね！

 

③「音痴の演技うまい」

 

最後は2016年のドラマ「ニーチェ先生」でみせた音痴の演技がうまかったという口コミです。

 

このドラマでは、コンビにの新人バイトとして勤務する自称アイドルを演じました。アイドルっぽい歌を歌うシーンがあり、歌が本当に下手なのですが、その音痴な演技がうまいと評判でした。

 

歌は下手だけど、一生懸命歌う感じがとても可愛かったし、自称アイドル感が出ていてとてもうまい演技だったと思います。

 

今でも「その壊滅的に下手な歌声の演技が秀逸ですばらしかったんだよなあ」と話題にのぼるくらいなので、よっぽど視聴者の心に残る演技だったのですね。

 

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