3/25(日)放送の仮面ライダービルド第28話。
放送を見逃した方に向けて記事を書いています。放送を見逃してしまっても、まだ間に合います。
ネットの公式サービスで、仮面ライダービルドの動画を配信しています。スマホでもパソコンでも動画を再生することが可能。しかも今なら無料視聴することもできます。
ただ、全ての人が動画を見れるワケではありません。サービス利用できる対象者は限られています。かなり限定的。ちなみに、私はサービス対象外でした(泣)。
この記事を見ている人の中でも、サービス対象者は3分の1くらいのはず。
しかも動画の配信期間も限られています。ハードルは高いですが、それだけに対象だった場合の恩恵も大きい。
そんな超限定的な動画視聴方法を紹介していきます。
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仮面ライダービルド見逃した!動画を見る方法【無料】
仮面ライダービルド第28話予告動画
仮面ライダービルド第28話の予告動画を掲載しています。第28話の内容を予習したい方はぜひ見てみてください。
おそらくタンクタンクフォームじゃの!
仮面ライダービルド第28話見逃した!動画を無料視聴する方法
仮面ライダービルドの放送を見逃した場合には、ネットの公式サービスを使って動画を視聴することができます。
「公式サービス」と聞くと、TVerなどの見逃し配信サイトを想像する方も多いと思います。ですが、仮面ライダービルドはTVerでは配信されていません。
仮面ライダービルドの動画が配信されているのは、もっと限定的な動画配信サービス。
限定的!仮面ライダービルドの無料視聴方法
仮面ライダービルドの動画を配信しているのは、「auビデオパス」。auの公式動画配信サービスです。
誰でも利用できるサービスなら良いのですが、auビデオパスを使う方は結構絞られます。以下の条件に当てはまる人限定で使うことができます。
- auの携帯を使っている
- KDDIの固定電話を使っている
- au光を使っている
- auでんきを使っているetc…
auビデオパスを利用するためには、auIDというものが必要になります。auIDはauのサービスを契約している方に付与されます。
つまり、上記のauサービスを使っている方がauビデオパスの対象となる訳ですね。結構限定的ですよね。「auID持ってる」という方は、auビデオパスで仮面ライダービルドの動画を視聴することができます。
仮面ライダービルドの配信動画は、視聴期間が設定されています。対象だった方は急いだほうが良いと思います。最新話のみ限定で配信されているようです。
auビデオパスは、月額562円(税抜)で配信動画を視聴することができます。有料サービスです。
ですが
現在auビデオパスでは、「30日間無料お試しキャンペーン」を実施中。約1か月間は月額料金が無料になります。
さらに
auビデオパスはの「無料お試し」を使うと、対象動画が見放題になるようです。ドラマ、映画、アニメ、海外ドラマなどの対象動画が期間中は見放題。
対象作品は限られますが、結構うれしいですよね。
ちなみに
auビデオパス会員なら、映画館の割引もあります。TOHOシネマズでは毎週月曜は1100円で映画鑑賞できます。CINEPLEXでは、毎日1400円で映画鑑賞できるようです。
auビデオパス会員になるにはかなり高いハードルがあります。ですが、それだけに得られるリターンが大きい。
仮面ライダービルド第28話の放送を見逃してしまった方には、結構使えるサービスだと思いますよ。
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ツイッターの感想
仮面ライダーだけならauビデオパスに不満はない(他の特撮も見たいので追加して欲しい)
— ユウキ (@soccer_dreaman) 2017年5月16日
機種変ついでにauビデオパス登録したら、幼女戦記、文スト、銀魂、H×H、仮面ライダー全シリーズ見れると知ってテンションがバリ高い(? ?? ?)?ウェーイ
— 緋悠\?/ (@hiyuhiyu___) 2017年5月12日
auビデオパス、仮面ライダーだけじゃなく、ウルトラマンのテレビ本編も無料で観れる作品結構あるから本編見れてなかったやつ観るのもありだな…
— ユータ@今月はともよ月間?? (@yutatoyama1) 2017年4月11日
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仮面ライダービルド第28話のあらすじ
あらすじ
戦争状態に陥った東都と西都。西都は、東都に対して代表戦を提案する。西都が勝てば、東都のフルボトルと領土は奪われてしまう。東都が勝てば、北都への侵攻をやめて元の状態に戻すという。
この条件に、一海も代表戦に出ることを決意する。東都の代表戦に出ることになったのは、戦兎、龍我、一海の三人。一方の西都の代表は玄徳、風、雷。
こうして、3対3の代表戦が始まった。
優位にあった東都だが
代表戦は東都が優位に進めていた。第1戦の一海は、雷と戦う。グリスVSエンジンブロスの戦いであった。グリスは、失った仲間の想いを胸にエンジンブロスを撃破。
続いて、龍我が戦いの場に出る。エンジンブロスとリモコンブロスが合体したヘルブロスが登場。予期しない相手に驚く龍我であった。しかし、戦いの中でハザードレベルを上げていく。
龍我はヘルブロスを上回る戦闘力を出していた。勝利が目前というところで、龍我の動きが止まる。ヘルブロスに変身している風に、「戦いに負けると弟が殺される」と言われていたのだ。
迷いが生じた龍我は、隙をつかれてヘルブロスに撃破されてしまう。第二選は龍我の敗北に終わった。
そして、代表戦3戦目。ついに戦兎と玄徳があたるときがやってきた。
戦兎の圧倒的な力
ローグの力を知っていた戦兎は、今までのビルドでは戦えないと理解していた。クローズに対抗するために新しいアイテムを開発していた。
戦兎は、ハザードトリガーとともにフルフルラビットタンクボトルをベルトに差し込む。今までにないフォーム・ラビットラビットフォームに変身。自我を保ったままクローズとの戦闘を行う。
戦兎の圧倒的な力を前に、ローグは敗北寸前。
そんな時、戦兎の開発データをコピーした紗羽が、難波会長のもとにコピーデータを持ち込む。そして、ビルドの攻略データがローグにインプットされる。
ローグの逆転
ビルドのデータをインプットされたローグ。動きを読まれてしまうビルドは為す術がない。さっきまでラビットラビットフォームでローグを圧倒していたが、戦局は一気に逆転してしまう。
そんな中、紗羽は美空と龍我に自分が難波重工のスパイであることを打ち明ける。データを渡したのも自分だという。そして、実は戦兎にもそのことは告白しているらしい。
果たして、紗羽の真意はどこにあるのだろうか・・・。
そして、ローグ優勢のまま代表戦は幕を閉じてしまうのか。絶対絶命の戦兎。起死回生の策はあるのだろうか・・・!
「仮面ライダービルド」第28話のあらすじをざっくりと紹介してみました。
東都と西都との代表戦が続いています。状況的には1勝1敗。互角な印象を受けますが、戦闘力的には東都が圧勝しているような印象を受けますよね。
第1戦はグリスが普通に勝利していますし、第2戦も心理戦が無ければクローズが勝っていました。そして、戦兎と玄徳の戦いも戦兎優勢でつながっています。
戦兎は新アイテムによって、ハザードトリガーを完全に使いこなしています。新フォームでローグを圧倒。戦力的には東都の圧勝ですよね。ストレート勝ちでもおかしくありません。
ですが、西都の裏工作によって窮地に立たされています。裏工作というとかっこいいですが、「弟が殺される」と嘘をついたり、スパイを送り込んだりしてすごく卑怯ですよね。
紗羽のスパイ工作によって、戦兎が苦労して開発した新アイテムのデータは盗まれて、ローグの強化アイテムとなってしまいます。
第28話では、ローグはビルドを圧倒するようです。
ですが、個人的にはなんだかドーピングのようであまり気持ちよくありません。
西都の卑怯な手にも負けず、東都が圧勝してほしいですね。・・・視聴者にそう思わせるための卑怯な手なのかもしれませんね(笑)。
紗羽の真意とは?
「仮面ライダービルド」第28話で、見逃し厳禁なポイントとなってくるのが滝川紗羽。彼女は難波重工のスパイ。西都との代表戦という大事な局面で裏切り行為を行います。
紗羽は、ジャーナリストとして戦兎たちに情報提供をしています。
戦兎たちの仲間となっていますが、本来の目的はビルドの取材。取材をさせてもらう代わりに、自分が集めた情報を渡すという条件です。完全に仲間というよりは、ギブアンドテイクの中立的な立場。
そして、難波重工のスパイ。
戦兎たちがこの事実を知ったのは、かなり前。第12話あたりです。紗羽がビルドのデータを難波重工に渡したのは今回で2回目なんですよね。
前回は、なんだかうやむやになってそのまま仲間に戻った紗羽。その代償が第28話にして響いてきます。
ただ裏切られたのでは、戦兎たちが無能に見えます。というワケで、今回は戦兎には真意があるようです。戦兎は紗羽がスパイであることを知ったうえでデータをコピーさせます。
紗羽も、ただ単に裏切ったのではないようです。
もしかして、難波重工を出し抜くために二重スパイをかけていたということでしょうか。いずれにしても、紗羽の動向から目が離せません。
そんな滝川紗羽を演じるのは、滝裕可里さん。これまでに朝ドラに3回も出演している女優さんです。「ウルトラマンX」にも出演していますね。
滝裕可里
■主な作品
「朝ドラ てるてる家族」
「朝ドラ 瞳」
「朝ドラ べっぴんさん」
「夜行観覧車」
「ウルトラマンX」
セリフ集
一つ目は、戦兎のセリフ。
戦兎の作った強化アイテムの開発データを手に入れた西都。ローグにその攻略データをインプットして戦わせているようです。
そのため、ビルドの戦いのデータは全て読まれてしまいます。
ハザードトリガーを使って、今まで戦局を優勢に進めてきた戦兎。ですが、ローグに圧倒され始めてしまいます。戦兎と玄徳、東都と西都の勝負はどのような結末を迎えるのでしょうか。
二つ目は、美空のセリフ。
美空は、紗羽に対してビンタをくらわしています。美空にとって紗羽は大切な仲間でした。そんな紗羽の裏切り行為。美空が怒るのも無理はありません。
二度目の紗羽の裏切り。視聴者的にも驚きというよりは、「なんで?」という感情の方が強いですよね。
三つ目は、紗羽のセリフ。
紗羽は自分が戦兎の開発データを難波重工に渡したことを打ち明けています。わざわざ打ち明けることに何か意味があるのかもしれませんね。
紗羽の言葉の真意が気になります。
もう一つ気になるのは、紗羽が裏切り者だとしたら、紗羽が流した情報で赤羽は死ぬことになったということ。一海がそれを許せるワケがないと思うのですが・・・。
四つ目は、スタークのセリフ。
スタークの言う”君”とは、いったい誰のことを指しているのでしょうか。流れ的には戦兎か玄徳か紗羽。私的には、紗羽のような気がします。
紗羽だとすれば、最悪死亡フラグにもなり得る危険なセリフですよね。物語的にも折り返し地点を超えている第28話。主要キャラがいなくなるという展開も無きにしも非ずです。
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