3/25(日)放送の「西郷どん(せごどん)」第12話。
放送を見逃した方は、ネットでの動画視聴がおすすめ。
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西郷どん(せごどん) 第12話見逃した!動画を見る方法
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ですが、「西郷どん(せごどん)」は見逃し配信サイトでは動画配信が行われていません。
TVerなどの見逃し配信サイトは、民放ドラマには強いですがNHKのドラマには弱いようですね。
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ないものねだりですが、全ての配信動画が見放題対象だったらと思ってしまいます。
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西郷どん(せごどん) 第12話見どころ
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第12話の見どころをまとめてみました。
第12話のキーパーソンとなってくるのは、篤姫。篤姫がついに吉之助に禁断の言葉を告げます。
この言葉を聞いた吉之助はどのように答えるのか。第12話での一番の見逃し厳禁ポイントです。
①「あらすじ」
徳川家の13代将軍・徳川家定(又吉直樹)。その奇怪な発言や行動から”愚鈍”な殿だと揶揄されていた。ペリーの黒船が来航し、時代が大きく変わろうとする変革期。
家定の采配では、時代を乗り切ることはできない。未曽有の国難になりかねない。そう考える臣下は大勢いた。
島津斉彬(渡辺謙)もその一人である。彼は、一橋慶喜(松田翔太)こそ、次の将軍にふさわしいと考えていた。その聡明な知見で、時代の変革期を乗り切ろうと考えていた。
斉彬の考えにあからさまな嫌悪感を表したのは、彦根藩主の井伊直弼(佐野史郎)。彼は、紀州の藩主・徳川慶福こそ次代の将軍にふさわしいと考えていた。
次の将軍を巡って、斉彬と井伊直弼は真向から対立していた。
虎寿丸の死
そんな中、斉彬の嫡男である虎寿丸が突然死する。斉彬は、徳川斉昭と一橋を招き、会合を開く。虎寿丸が亡くなって、喪も明けぬうちのことであった。
斉昭は斉彬の意向に喜び、応えている。
しかし、当人である一橋は「将軍になりたくない」と拒否をする。一橋は、虎寿丸が亡くなってすぐに祝いの酒を飲む斉彬を嫌悪していた。怒りを露わにして席を立つ。
そして、その夜事件は起こる。
斉彬が倒れたのだ。
毒を盛られた斉彬
前触れもなく、斉彬は苦悶の表情を出しながら倒れる。そして三日間も眠り続けていた。
吉之助は、斉彬が口にしたものの一部を手に入れ、蘭方医である橋本(風間俊介)に毒が入っていないか確かめるようにお願いする。橋本は毒物・ヒ素を見つけたという。
真実を消すためかのように、刺客が現れる。その男が薩摩の言葉を話しているにこと気づく吉之助。
由羅が黒幕ではないのか
吉之助は、一連の毒物の騒動の黒幕に由羅がいると疑う。由羅と斉興は、自分たちの地位を揺るがした斉彬のことをよく思っていないからだ。
吉之助は、真実を確かめるべく高輪薩摩下屋敷に乗り込む。しかし、由羅は疑惑を否定する。証拠を持たない吉之助も為す術がない。
命に代えてもやらねばならんことがある
斉彬の命を守るために奔走する吉之助。そんな吉之助を知り、斉彬は吉之助に怒りの声を上げる。
「この大馬鹿者が!」
斉彬は自分の命よりも、民の命を優先したいと考えていた。そして、吉之助も民のために命を投げ出せる同種の人間だと感じたから、側近に選んだのだという。
斉彬の言葉に感銘を受けた吉之助は、より一層斉彬についていこうと決心するのであった。
篤姫の輿入れ先
薩摩を離れ、江戸に来た篤姫(北川景子)。江戸に来てから2年がたつが、いまだに篤姫の輿入れが決まらない。
斉彬の考えは変わらず、徳川家定に嫁がせようと画策している。そこで、吉之助は篤姫の輿入れのために奔走することになる。
他の藩、大奥などに掛け合い、ようやく本寿院(泉ピン子)と接触をすることに成功する。吉之助の働きが実り、篤姫の結婚が決まることになる。
しかし、篤姫が嫁ごうとしている家定との間には子供を作ることは出来ない。篤姫は、悲しい運命をたどろうとしていた。
そんな中、篤姫は吉之助にだけ本心を話す。誰にも話していない篤姫の本心であった。
「一緒に逃げておくれ」
篤姫の願いに吉之助は・・・。
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第12話のあらすじを紹介しました。
第12話のサブタイトルは、「運の強気姫君」。篤姫中心の物語となります。徳川家の命運と、日本の命運をかかった重要な展開です。
篤姫が徳川家に輿入れすることによって、斉彬の画策は大きく前進することになります。篤姫は、重要な一つの要素です。
篤姫が実在した当時は、結婚が政治利用されることは当たり前でした。ですが、今の常識で考えるとすごく悲しい出来事ですよね。
「西郷どん(せごどん)」でも、悲劇として描かれるようです。
②「キーパーソン」
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第12話のキーパーソンは、篤姫(北川景子)。
サブタイトル「運の強気姫君」の”姫君”とは、間違いなく篤姫のことです。このタイトルは一体何を意味するのか。運の強さはどこで発揮されるのか。気になることの多いタイトルです。
「西郷どん(せごどん)」のヒロインは、三人いると言われています。一人目は幼馴染である岩山糸(黒木華)。二人目は奄美大島編で登場する愛加那(二階堂ふみ)。
そして、篤姫(北川景子)です。
第12話では、篤姫がついにヒロインっぽい行動をとることになります。吉之助に対して「連れて逃げて」と懇願します。
島津家のために、未来の日本のために徳川家に輿入れするのがベスト。それは篤姫も分かっています。そのために厳しい幾島の特訓にも耐えてきました。
ですが、本心では「行きたくない」と思っているようです。
世間で愚鈍と言われる殿。そして子供を作ることができない殿。輿入れに行けば、篤姫の女性としての幸せは一つ失われることになります。今と違って離婚なんてできないですからね・・・。
追い込まれた篤姫は、ついに吉之助にだけ本心を話します。その本心が「逃げたい」。
篤姫の本心に触れた吉之助は、どのように行動するのでしょうか。篤姫の行動からも目が離せませんが、吉之助のリアクションからも目が離せません。
北川景子
■主な作品
「モップガール」
「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
「謎解きはディナーのあとで」
「悪夢ちゃん」
「HERO 第2シリーズ」
③「セリフ集」
一つ目は、吉之助のセリフ。
女性たちと一緒に楽しそうな吉之助ですね。裸で踊っています(笑)。シリアスな状況に不釣り合いな楽しそうなシーン。
第12話では、吉之助は接待デビューを果たすようですね。楽しそうですが、これも仕事です。
ちなみに、この時吉之助が踊っているのは鈴木亮平さん考案のダンス。公式サイトの鈴木亮平さんのコメントでは「僕がオリジナルで考えた踊り」とあります。
二つ目は、幾島のセリフ。
篤姫の教育係として奮闘している幾島。篤姫を厳しく教育しています。長刀から作法まで叩き込んでいます。まさに”叩き込む”という厳しさ。
幾島は、篤姫に逆境の中でも強く生きてほしいと願っているようです。愛情のある厳しさが感じられます。
ちなみに、幾島は篤姫が徳川家に嫁いだ先でも大きな役割を担うことになります。幕府の情報を薩摩藩へ伝えるという重要な任務があります。
御台所になりたかとでございもすか
三つ目は、吉之助のセリフ。
篤姫への言葉ですね。どんな状況の言葉なのか分からないのですが、篤姫の本心を引き出すキークエスチョンとなるようですね。
本心を殺して家定に嫁ごうとしている篤姫。その決意を揺るがすような言葉になりかねない危険な言葉のようにも思えます。
優しい吉之助ですが、時にその言葉が他人を傷つけないか心配になります。
四つ目は、斉彬から篤姫へのセリフ。
斉彬は、民のために国を抜本的に動かそうとしています。そのためには自分の命も顧みません。そして、臣下にも同じことを求めます。
斉彬を人生の師と仰ぐ吉之助は、迷わず斉彬の後をついていきます。ですが、篤姫は違うのかもしれません。
そして、篤姫の本心を知った吉之助にもまた迷いが出るのかもしれません。
五つ目は、家定(又吉直樹)のセリフ。
大広間で、床を眺めながら言葉を発しています。セリフ的には嫁選び的な状況ですよね。床に写真でもあるのでしょうか。
数ある嫁候補の中から家定に選ばれる篤姫。サブタイトルの”運の強さ”とは、こういうことだったのでしょうか。
「一緒に逃げておくれ」
■吉之助
「・・・篤姫さま」
六つ目は、篤姫と吉之助の会話。
第12話の中で一番気になるシーンでのセリフです。篤姫の本心は、嫁ぎたくないのでしょうね。
心の優しい吉之助は、篤姫の気持ちに応えてしまいそうですよね。篤姫を連れて逃げるということは、斉彬を裏切ることを意味します。
吉之助は、斉彬と篤姫の間で板挟みの状態になるようです。篤姫の懇願に吉之助はどのように応えるのか。第12話の一番の見逃し厳禁ポイントです。
【まとめ】西郷どん(せごどん)第12話見逃したら
- 第12話の放送日は3/25(日)
- NHKオンデマンドはおすすめできない
- 第12話の放送を見逃した場合は、U-NEXTで視聴可能
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本ページの情報は2018年3月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。