朝ドラ「半分、青い。」の舞台についてまとめてみました。

 

「物語の年代設定」「舞台となった地域」の情報をそれぞれ紹介していきます。

 

特に注目なのは「舞台となった地域」。岐阜県と東京がメインの舞台ですが、もっと詳しく紹介していこうと思います。
 

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半分、青い。舞台となるのは〇〇年代日本

 

朝ドラ「半分、青い。」のヒロインが生まれるのは、1971年。大阪万博が開催された翌年のことです。

 

物語は、1970年代から現代にかけてまでを舞台にしています。最終的には、ヒロインが3Sプリンターを使って一大発明をするまでが描かれていきます。

 

子供時代は1970年代。高校時代は1980年代。東京時代は1990年代。そして、3Dプリンター時代は現代という流れで物語は進みます。

 

1970年代から現代までの岐阜と東京を舞台に物語が展開されていくようです。

 

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半分、青い。舞台は岐阜と東京

 

朝ドラ「半分、青い。」のメインの舞台となるのは2つ。

 

  • 岐阜
  • 東京

 

物語では、大きく「岐阜編」「東京編」「もう一度岐阜編」と分かれて物語は進みます。

 

ヒロインは、岐阜で生まれ育ちます。そして漫画家を夢見て上京。そして、再び岐阜へと戻ってきます。

 

実際の舞台を「岐阜」「東京」に分けて紹介していきますね。

 

岐阜のどこが舞台?

朝ドラ「半分、青い。」の舞台は岐阜県。日本の中部地方に位置する県です。隣接するのは、福井県、石川県、富山県、長野県、愛知県、滋賀県、三重県。

 

内陸の県ということもあり、隣接県がめちゃくちゃ多いですね汗。

 

朝ドラ「半分、青い。」の舞台は、ヒロインの故郷である岐阜県。そして上京して青春時代を過ごすことになる東京です。

 

まずは、岐阜県の舞台となる地域を紹介していきますね。

 

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架空の町が舞台

岐阜県のメイン舞台で、ヒロインの故郷となるのが、岐阜県東部に位置する東美濃市梟(ふくろう)町。

 

これは、架空の町で実在する町ではありません。岐阜県には東美濃市は存在しません。

 

岐阜県東部の町が、いくつか複合されてモデルとされているようですね。実際に「半分、青い。」の撮影が行われたメインのロケ地は、舞台設定とおり岐阜県東部に集中しています。

 

ロケ地①「恵那市いわむら町」

朝ドラ「半分、青い。」のメインの舞台となる架空の町・東美濃市梟町。大規模なオープンセットが組み立てられ、数日間に及ぶ大規模ロケが開催されて撮影が行われました。

 

メインのロケ地となったのが、恵那市いわむら町。

 

岩村町には、古い町並みが保存されています。「いわむら城下町」として観光地化もしているようですね。この古い町並みが、「半分、青い。」の舞台となる1980年代風に作り替えられて撮影が行われました。

 

現在(2018年3月時点)では、オープンセットは撤去されていつもの町並みが戻っているようです。

 

物語の展開的に、ヒロインは東京から故郷の岐阜県に戻ります。その時になったら、いわむら城下町はまた変化を遂げることになるかもしれません。

 

というワケで、朝ドラ「半分、青い。」のメイン舞台・東美濃市梟町のモデルの一つは、恵那市いわむら町。岐阜県東部という位置関係もぴったりハマります。

 

ロケ地②「恵那市いわむら町」

もう一つ「半分、青い。」のロケ地が密集している場所があります。

 

岐阜県土岐市。ここも岐阜県東部に位置する町です。土岐市でも「半分、青い。」の撮影が多く行われました。

 

特に高校がロケ地として使われたようですね。岐阜県立土岐商業高校では、ヒロインの永野芽郁さん、佐藤健さんが撮影をしていたという情報があります。

 

実際の高校を舞台にしているようです。自分の高校に永野芽郁さんや佐藤健さんが来たら大興奮しますよね。

 

在校生たちの興奮した様子のツイートをいくつも見つけることができました。

 

 

ロケ地③「可児市・美濃加茂市」

その他にも、岐阜県東部に位置する町で撮影が行われています。

 

可児市にある岐阜県立可児高校。美濃加茂市にある岐阜県立加茂高校などでも、「半分、青い。」の撮影の様子が目撃されています。

 

これらの町のいずれも岐阜県東部に位置しています。

 

朝ドラ「半分、青い。」のメイン舞台となる東美濃市梟町は架空の町ですが、実在するいくつかの町がモデルとなって、作られた町ということができそうです。

 

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東京のどこが舞台?

上でも書きましたが、朝ドラ「半分、青い。」のヒロインは故郷の岐阜と、東京を行き来します。

 

東京のどのあたりが舞台なのか紹介していきます。

 

ヒロインは、東京に出てくる目的は「少女漫画家になること」。大物漫画家の事務所に入り、アシスタントとして青春時代を過ごします。時代はおそらく80年代から90年代あたり。

 

当時(というか今でも)出版社が集中していたのは、千代田区の神保町。あとは、新宿区、文京区あたり。大手の漫画出版社である小学館、集英社、講談社、新潮社、白泉社が位置しています。

 

ヒロインが所属するのが大物漫画家の事務所だということを考えると、この出版社の近くが舞台となる可能性があります。

 

ハッキリとした舞台は分かりませんが、岐阜の舞台と同じようにいくつかの町やいくつかの出版社がモデルとなって作られるのだと思います。

 

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