朝ドラ「半分青い」の恋愛ドラマとしての評判をまとめてみました。

 

また、登場人物の恋愛相関図もまとめています。イチ視聴者としては、律とすずめが一緒になることを期待しているのですが、中々スムーズにはいかないようです。

 

また、ブッチャーの恋愛も気になります。

 

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半分青い 恋愛ドラマとしてアリ?評判まとめ

 

まずは、「半分青い」の恋愛ドラマとしての評判をまとめてみました。

 

ツイッターで恋愛ドラマとしての感想を調べてみると、結構な数のツイートが投稿されていました。その中でも特に印象的なツイートを5つ紹介しますね。

 

 

やはり、すずめと律の関係が気になっている方が多いですね。

 

律が電話ですずめに、「好きだ」と冗談で言ったシーンにキュンときた方も少なくありません。あれは、すずめの返答次第では一気に恋愛関係になっていたかもしれないですよね。

 

ある意味で、物語の分岐点でした。

 

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半分青い 恋愛相関図まとめ

 

朝ドラ「半分青い」の主要登場人物の恋愛関係をまとめてみました。

 

特に気になるのは、すずめ、律、ブッチャー、菜生の4人。幼馴染の4人はどのような恋愛をしていくのかをまとめています。

 

特にブッチャーの恋愛相関図は必見です。ちょっと特殊な恋愛をしていきそうな予感がします。

 

すずめの恋愛

朝ドラ「半分青い」のヒロイン・楡野すずめ(永野芽郁)。彼女の恋愛相関図を紹介していきます。

 

物語の中で、すずめが恋愛をするのは三人。さすがはヒロイン。他のキャストと比べて恋愛する人数は多いですね。

 

①「萩尾律」

一人目の恋愛相手は、萩尾律(佐藤健)。同じ日に同じ病院で生まれた幼馴染です。

 

すずめは、律のしっかりとした部分に助けられています。それと同時に、律もまたすずめのおおらかさに救われている部分もあります。まさに一心同体。恋愛を超えた関係ということもできそうですね。

 

その距離の近さ故に、中々恋愛関係に発展しないところがじれったいところ。

 

高校時代、律は伊藤清という弓道美少女に恋をします。律にとっては、運命を感じる相手でした。そんな律の恋愛に触発されたすずめも、同じように恋愛する相手を見つけようとします。

 

恋愛を超えた関係になっているすずめと律。二人が、急接近するのは東京から岐阜に帰ってきてからのようですね。

 

②「こばやん」

二人目の恋愛相手は、こばやん(森優作)。

 

別の高校の新聞部の男の子ですね。律が伊藤清に一目ぼれしたり、菜生がラブレターをもらったりしたことで、自分も恋愛がしたいと思ったすずめ。

 

そんな中出会ったのが、こばやんです。自転車通学をするこばやんがカセットテープを落としたことがきっかけで二人は出会います。

 

イケメンではないですが、恋に恋をしていたすずめはこばやんのことが気になりだします。そして明治村に初デートにいきます。すずめにとっては、人生発のデート。

 

ですが、すずめが途中で拷問の話で盛り上がってしまい、こばやんはドン引き。その日以降、こばやんは通学路を変えてすずめを避けるようになります。

 

すずめは、初デートの相手とは苦い形で終わりを迎えます。

 

③「朝井正人」

三人目の恋愛相手は、朝井正人(中村倫也)。

 

朝井正人は、すずめの恋人となり、夫にもなる人物です。

 

すずめは、漫画家を目指して上京。秋風羽織(豊川悦司)のアシスタントとして働くことになります。律もまた、東京の大学に進学していました。

 

律の大学ですずめが出会うことになるのが、朝井正人。彼は、ユルふわイケメン。どの女性に対しても優しい。もちろんすずめに対しても優しく接します。

 

すずめは、正人の優しさに惹かれて恋をするようです。よりにもよって、律の大学の友達を好きになります。律にとっては複雑な心境ですよね。東京での恋愛でも、じれったい二人です。

 

すずめは、正人の恋人となり、やがて妻となります。正人との間には一人の子供を授かります。このまま上手くいくかと思いきや…幸せな結婚生活はそう長くは続きません。

 

すずめと正人は離婚してしまいます。正人から離婚を切り出すようですね。離婚の理由は、「自分の夢をあきらめきれなかった」から。自由な性格の正人らしい理由ですね…。

 

こうして、すずめの恋愛は幕を閉じます。

 

正人との恋愛が終わったことで、律とまた再接近することになるようです。二人が結婚するのかどうかは、本編を見ないとなんとも言えません。

 

律の恋愛

続いて、律の恋愛を紹介していきます。

 

律の恋愛の相手は二人。すずめと伊藤清です。

 

①「楡野すずめ」

一人目の恋愛相手は、すずめ。

 

上でも書きましたが、律とすずめは生まれた時からの顔見知り。生涯のパートナーということができます。

 

ですが、距離が近すぎるために中々恋愛関係には発展しません。恋愛対象というよりは、家族みたいな存在になっているのかもしれませんね。

 

律は、すずめがこばやんとデートしている時に複雑な表情をしていたので、恋愛感情というか、嫉妬の気持ちはあるようなのですが…。まだ自分の気持ちに気づいていないのかもしれませんね。

 

二人が恋愛関係になるのは、大人になって故郷で再会を果たしてからになるようです。

 

②「伊藤清」

二人目の恋愛相手は、伊藤清(古畑星夏)。

 

律が運命の相手だと感じた人物。出会いは、高校時代。弓道部の対外試合に出場していた清。律は、その姿に見入ってしまいます。そして、名前を言い合って別れます。

 

連絡先は渡しませんでしたが、律は「またどこかで会えたら」と言います。そんな律の言葉通り、二人は運命の再会を果たします。

 

東京の大学に進学した律。大学のキャンパスで、清と再会します。再会した二人は、恋愛関係になっていくようですね。もしかしたら、すずめの恋愛と同時進行かもしれません。

 

律と清の関係を知って、すずめは正人と恋愛するのか。それともすずめと正人との関係を知って、律と清が恋愛に至るのか…。どちらにしてもじれったい展開が予想されます。

 

ブッチャーの恋愛

続いて、ブッチャー(矢本悠馬)の恋愛について。

 

小学生のころは、すずめの名前からかっていたブッチャー。何かとすずめにちょっかいを出していました。そんなブッチャーの姿を見た律は、「すずめのことが好きなんじゃないか」と言っていましたね。

 

普通に考えると、ブッチャーが恋をしているのはすずめ。ですが、劇中ではブッチャーがすずめに恋心を抱いているシーンがないんですよね。

 

どちらかというと、律に対して恋しているような感じ。

 

小学生のころは、「律と糸電話がしたかった」と言ったり、律が怪我をしたときは大泣きするし、律の大学に合わせて自分の進路も決めるし…。異性だったら、完全に恋してますよね(笑)。

 

ちなみに、「半分青い」公式サイト矢本悠馬さんは以下のようにコメントしています。

 

ブッチャーにとって律は、親友でもあり、“叶わぬ恋”の相手でもあるんです(笑)。

引用:https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/special/interview/06.html

 

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菜生の恋愛

最後に、菜生の恋愛について紹介します。

 

すずめの親友で、幼いころからずっと一緒にいます。そんな菜生は、高校では割とモテているようです。

 

ラブレターをもらったりもしていましたね。ただ、ラブレターを送った相手は劇中には登場しないまま終わってました(笑)。

 

個人的には、ブッチャーと菜生が一緒になったらいいのになと思って見ています。幼馴染同士で、仲も良いのでお似合いだと思うんですが…。

 

二人が恋愛関係になるかどうかについては、本編の展開次第ですね。

 

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