沢尻エリカさんの演技力が話題になっています。2017年はドラマ「母になる」に主演。2018年も映画「不能犯」にも出演することになっています。

 

演技派として知られる沢尻エリカさん。ですが、一部では演技力に疑問をもつ方も少なくないようです。「演技下手くそ」「わざとらしい」否定的な意見もちらほら。

 

なぜそんな声が挙がっているのでしょうか。実際の口コミをピックアップしながら紹介していこうと思います。結構納得の理由がありました・・・。特定の作品に意見が集中しているようです。

 

沢尻エリカさんの演技力に関して「演技力有り派」「演技力無し派」の意見をそれぞれまとめています。

 

沢尻エリカの演技力は？「演技下手くそ」の声も

出典:「母になる」公式ツイッターのキャプチャ画像

 

数々の賞を受賞し、演技力が高く評価されている沢尻エリカさん。ドラマや映画へも多数出演しています。一般的には「演技派」として知られていますよね。

 

そんな沢尻エリカさんですが、ネットの声を調べてみると意外にも「演技下手くそ」「演技がわざとらしい」という声が少なくありません。「演技派」と言われるだけあって、ちょっと意外でした。

 

実際に、その口コミの内容を読んでいくと「なるほど」と納得してしまう意見も多い。私はちょっと沢尻エリカさんの演技の見方が変わりました。

 

そんな沢尻エリカさんの演技力について、徹底的に調べてみました。実際のネットの声をピックアップしながら紹介していきます。「下手くそ」「わざとらしい」と言われる理由が分かるかもしれません。

 

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沢尻エリカ プロフィール

沢尻エリカ プロフィール
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■名前
沢尻エリカ

■生年月日
1986年4月8日

■出身
東京都

■血液型
A型

■事務所
エル・エクストラテレストレ

■主な作品
「パッチギ!」
「1リットルの涙」
「ファースト・クラス」
「ようこそ、わが家へ」
「母になる」
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（引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋）

 

まずは簡単に沢尻エリカさんのプロフィールを紹介しますね。沢尻エリカさんは1986年生まれの現在31歳。芸能界デビューは小学6年生のころ。雑誌「二コラ」でモデルとしてデビューします。

 

2003年にはドラマ「ホットマン」で連ドラ初出演。2005年の映画「パッチギ！」での演技が高く評価。かなりの数の賞を受賞します。その後も数々の作品に出演。

 

2017年にはドラマ「母になる」で、「3歳の時に誘拐された息子と、9年ぶりに再会する母親」という難しい役どころを演じています。

沢尻エリカ 過去の出演作品

沢尻エリカ 出演作まとめ
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■ドラマ

  • 「ノースポイント フレンズ」
    （2003）
  • 「ホットマン」
    （2003）
  • 「ひと夏のパパへ」
    （2003）
  • 「桜咲くまで」
    （2004）
  • 「冬空に月は輝く」
    （2004）
  • 「天国への応援歌 チアーズ」
    （2004）
  • 「あいくるしい」
    （2005）
  • 「零のかなたへ～THE WINDS OF GOD～」
    （2005）
  • 「1リットルの涙」
    （2005）
  • 「タイヨウのうた」
    （2006）
  • 「天使の梯子」
    （2006）
  • 「L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語」
    （2012）
  • 「悪女について」
    （2012）
  • 「時計屋の娘」
    （2013）
  • 「ファースト・クラス」
    （2014）
  • 「ようこそ、わが家へ」
    （2015）
  • 「大奥」
    （2016）
  • 「母になる」
    （2017）

■映画

  • 「問題のない私たち」
    （2004）
  • 「パッチギ!」
    （2005）
  • 「阿修羅城の瞳」
    （2005）
  • 「SHINOBI -忍-」
    （2005）
  • 「間宮兄弟」
    （2006）
  • 「シュガー&スパイス 風味絶佳」
    （2006）
  • 「オトシモノ」
    （2006）
  • 「天使の卵」
    （2006）
  • 「手紙」
    （2006）
  • 「クローズド・ノート」
    （2007）
  • 「ヘルタースケルター」
    （2007）
  • 「新宿スワン」
    （2015）
  • 「不能犯」
    （2018）

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引用：https://ja.wikipedia.orgより抜粋

 

沢尻エリカさんの過去の出演作品をまとめてみました。出演作品は比較的少ないものの、どの作品も話題作で人気作品。見たことないにしても、どのタイトルもきいたことはあるはず。

 

あとヒロイン作、主演作が多い印象です。沢尻エリカさんの女優としてのクラスが伝わってきます。

 

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沢尻エリカ 演技力への口コミまとめ

出典:「母になる」公式ツイッターのキャプチャ画像

沢尻エリカさんの演技力に関する口コミをまとめてみました。「演技力有り派」「演技力無し派」の二つに分けて紹介していきます。

 

具体的な作品タイトルも引用されていたりして、冷静に分析している声が多いのが印象的でした。

 

一般的には「演技うまい」「すごい」と評価されている沢尻エリカさん。なぜ「下手くそ」「わざとらしい」という声が多いのか。それはある作品に集中していることが判明しました。

 

その作品についても、実際の口コミをピックアップしながら紹介していきますね。

演技力無し派「演技下手くそ」「わざとらしい」

出典:「母になる」公式ツイッターのキャプチャ画像

 

沢尻エリカさんの演技力について「演技力無し派」の意見をまとめてみます。

 

一般的には、演技派女優として知られる沢尻エリカさん。「演技力無し派」の意見の中でも、一定の演技力は認めつつも辛口評価の方も少なくありません。印象的なのは、全否定はないこと。

 

演技派として知られているだけに、求められる演技力のハードルが上がっているのかもしれませんね。口コミの中には「下手くそ」「わざとらしい」という厳しい評価もあります。それは沢尻エリカさんの演技への期待の裏返しなのかもしれません。

 

実際にツイッターの口コミの中で多かった意見をまとめてみようと思います。単純に「下手くそ」「わざとらしい」という声の中にも、具体的な作品名があります。冷静に分析している印象を持ちました。

 

そんなネットの主な感想を下記にまとめています。

 

演技力無し派の主な意見
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  • 関西弁の演技が下手くそ
  • 話し方がわざとらしい
  • 演技力あると思っていたけど・・・
  • 演技全体がわざとらしい
  • ファーストクラスの演技にガッカリ

ネットの口コミ

 

沢尻エリカさんの演技力について、ネットの感想をまとめてみました。目立つのは「わざとらしい」という言葉。この声には私も共感してしまいました。

 

ドラマ「母になる」でも、素晴らしい演技を見せている沢尻エリカさん。迫力ある演技で引き込まれるのですが、人によっては「わざとらしい」「下手くそ」に見えるかもしれません。

 

そういう意味では沢尻エリカさんの演技は紙一重ですよね。控えめにすると演技力が「物足りない」と思われる。やりすぎると「わざとらしい」「下手くそ」と言われてしまう。

 

沢尻エリカさんの演技は、上手いと下手くそが表裏一体になっているようです。演技力に関して意見が真っ二つに分かれるのも納得できました。

沢尻エリカ「演技下手」と言われる作品とは？

沢尻エリカさんの演技力について、「下手くそ」「わざとらしい」と特に意見が多かった作品を紹介します。

 

私の印象では、「ファーストクラス」への意見が多かったように思います。正直ちょっと意外でした。というのもドラマ「ファースト」は、続編も制作されるほどのヒットドラマだったので。

 

沢尻エリカさん主演のドラマ「ファースト・クラス」は、2014年（4月～6月）に日テレで放送されたドラマです。第2期「ファーストクラス」は、同年（10月～12月）放送されました。

 

沢尻エリカさんをはじめ、佐々木希さん、菜々緒さん、板谷由夏さんなどが出演しています。ちなみに、菜々緒さんを主人公としたスピンオフ作品も放送されたようですね。

 

私はこのドラマを見ていないので、沢尻エリカさんの演技がどうだったのかは分かりません。ですが、ネットで「下手くそ」「わざとらしい」という声が多かったのは事実。

 

余談ですが、ドラマ「母になる」で共演している板谷由夏さんとも共演していますね。「母になる」も日テレ系。続けて主演を任されるということは、関係者の評価も低くないと思うのですが・・・。ちょっと気になるドラマです。

演技力有り派「うまい」「すごい」

出典:「母になる」公式ツイッターのキャプチャ画像

続いて、沢尻エリカさんの演技力に対して「うまい」「すごい」と絶賛している「演技力有り派」の意見をまとめていこうと思います。

 

ツイッターの口コミをいろいろと調べた私の印象としては、「下手くそ」「わざとらしい」という否定的な意見よりも、肯定派の意見の方が多い印象。

 

演技派女優という肩書は、伊達ではないようです。ネットの口コミで印象的なのは、具体的なタイトルが絞られていること。沢尻エリカさんの代表作ともいえる3作品のタイトルが並んでますね。

 

そして、印象的なのは「泣きの演技がすごい」という声。この声が圧倒的に多いです。これにはハッキリとした理由があります。

 

私が沢尻エリカさんの演技力について調べたのは、2017年5月20日。沢尻エリカさん主演のドラマ「母になる」が絶賛放送中。「母になる」は「泣きドラマ」として話題になっています。

 

このドラマ「母になる」第1話で見せた沢尻エリカさんの演技が、「泣ける」と話題になっています。そのため、ネットの感想を調べると「泣ける」という声が多いようです。

 

そんな沢尻エリカさんの演技力について、主な口コミを紹介していきます。

 

演技力有り派の主な意見
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

  • 美人だし演技もうまい
  • 「母になる」泣きの演技がすごい
  • 「1リットルの涙」の演技で泣かされた
  • とにかく演技がすごいうまい
  • 「母になる」の1話で泣いた

ネットの口コミ

 

ツイッターに投稿された実際の口コミを紹介しました。「うまい」「すごい」というシンプルに評価する声も多いですね。そして上でも書いたように、「母になる」への演技力の評価が多い。

 

これは時期的なものですね。「母になる」のタイトルが出てくるのは分かるのですが、結構古い作品タイトルも比較対象として出されているのも印象的。これは「下手くそ」「わざとらしい」という演技力無し派の意見の中でも多かった意見ですね。

 

沢尻エリカさんの演技力を語る上では、外せない作品がいくつかあるようです。中でも声が多いのは3つの作品。「パッチギ」「1リットルの涙」そして・・・。

沢尻エリカ「演技上手い」と言われる作品とは？

沢尻エリカさんの演技力有り派の意見を読んでいくと、「パッチギ」「1リットルの涙」、そして「タイヨウのうた」がよく出てきます。沢尻エリカさんは主演を演じながら、挿入歌で歌手デビューしていましたね。

 

どれも沢尻エリカさんの代表作といえます。そして「泣き」の要素が入っている作品ということも共通しています。この三作品が、沢尻エリカさんの演技力の評価に大きく影響しているようです。

 

個人的に印象に残っているのは「1リットルの涙」。2005年に放送されたドラマです。沢尻エリカさんは主人公・池内亜也を演じています。錦戸亮さんが相手役キャストで出演していますね。

 

とにかく「泣ける」として、話題になりました。このころから一気に沢尻エリカさんの演技力が評価されたような印象があります。沢尻エリカさんの演技に対して、「すごい」「うまい」という評価が定着しました。

 

ちなみに、ドラマの中では難病に冒される沢尻エリカさんの主治医を、藤木直人さんが演じています。このドラマではひと回り以上も年齢差があった二人。

 

ドラマ「母になる」で沢尻エリカさんと藤木直人さんは夫婦役を演じています。違和感がないのが不思議です。

 

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【おまけ】母になる 沢尻エリカの演技は？

ドラマに映画にと大活躍の沢尻エリカさん。その演技力について色々と書いてきました。内容を3行でまとめていこうと思います。

 

■3行まとめ
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  • 沢尻エリカの演技力に賛否両論
  • 演技力有り派「うまい」「すごい」
  • 演技力無し派「わざとらしい」「下手くそ」

 

最後に、現在放送中のドラマ「母になる」の沢尻エリカさんの演技の評価について簡単にまとめてみました。ネットでよく検索されているのは、以下のとおり。

 

母になる 沢尻エリカの演技の評価は？
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  • 泣ける
  • 年齢設定が気になる
  • 演技に違和感がある

 

「泣ける」というのは分かりますが、「演技の違和感」とはなんなのでしょうか。気になったので今度調べてみることにします。

 

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