ドラマ「小さな巨人」豊洲署編に登場する、女課長について紹介していこうと思います。成果を上げない刑事には厳しい須藤課長です。
クセのあるキャラで、ネットでも話題になっています。今回は、そんな須藤課長の役どころとネットの評判について調べていこうと思います。
また、須藤課長を演じるキャスト情報についても紹介していきますね。かなりタイムリーに大活躍中の女優でした(5/24時点)。
一見厳しい彼女ですが、実は豊洲署職員とは仲良いんです。証拠画像もありますよ。
小さな巨人 豊洲署須藤課長の評判が○○
ドラマ「小さな巨人」は芝署編が完結。新しく、豊洲署編がスタートしました。主人公の香坂(長谷川博己)は、捜査情報をマスコミにリークした責任を問われ、豊洲署へ左遷。そこから新しい物語はスタートします。
豊洲署には、芝署にも負けないくらいの難ありの人物たちが多数登場します。新人刑事の三島(芳根京子)。キャリア組を毛嫌いしている関口(石黒英雄)。現状維持がモットーの篠原(望月章男)などなど。
そんなクセの強い人物たちの中でも、特に話題になっている人物がいます。それは豊洲署刑事課の課長。須藤課長です。
まずは、須藤課長のネットの評判を紹介してみます。
須藤課長 ネットの評判は上々だが…
須藤課長(神野三鈴)、なんか20数年後の黒木華っぽい#小さな巨人
— DF (@fujippie) 2017年5月21日
豊洲署の上司(刑事課長)が女で、出来の悪い元々所轄のメンバーよりも捜査一課から左遷されてきたイケメンの香坂さんと山田に目をかけてるトコとか、ホストクラブ豊洲署って感じでなんかウハウハした。 #小さな巨人
— おとみ@獅子党 (@OTOMI_jp) 2017年5月21日
神野三鈴さんや (゚ω゚) 豊洲署 #小さな巨人
— ??? ?(・ε・ ) ) マツボ (@matsubo_deluxe) 2017年5月21日
ネットでは、須藤課長のクセありなキャラは好評のようですね。ですが、豊洲署の中では、須藤課長は嫌われているようです。
というのも、須藤課長は、数字・成果至上主義。できない職員に対しては、かなり厳しい言葉をかけるから。自分の上司にはしたくない人物です。
須藤文香(神野三鈴)
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豊洲署刑事課長。
女性幹部候補の一人で、いずれは本部へ戻る予定。初の捜査一課長が誕生するとしたら、須藤文香であるといわれている。その前に手柄をあげようと、事件解決の数を重視する。引用:http://www.tbs.co.jp/chiisanakyojin_tbs/chart/
登場回で「数字を出してちょうだい!数字を!」というセリフで、ビクッとなった方も多いのではないでしょうか(笑)。今回はそんな須藤課長を演じるキャスト・神野三鈴さんについて紹介していこうと思います。
神野三鈴さんは、現在進行形でカンヌ国際映画祭で活躍している大女優でした。知らなかった・・・。
豊洲署 須藤課長キャスト・神野三鈴って?
ドラマ「小さな巨人」の豊洲署編から登場している須藤課長。成果至上主義で、部下からは嫌われそうな人物。そんな豊洲署の女課長を演じるキャストは、神野三鈴さん。
神野三鈴さんのプロフィールや、過去の出演作品などを紹介していきますね。過去のタイトルですごく気になる作品がありました。それは、武井咲さん主演のドラマ「せいせいするほど、愛してる」。
ドラマ「小さな巨人」の須藤課長と、ある共通点を抱えた人物を演じていました。それにしても設定が似てる・・・。
須藤課長キャストは神野三鈴
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■名前
神野三鈴
■生年月日
1966年2月25日
■出身
神奈川県鎌倉市
■血液型
A型
■事務所
株式会社アクラ
■主な作品
「大河ドラマ 太平記」
「Dr.コトー診療所2004」
「日本のいちばん長い日」
「光」
「小さな巨人」
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(引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋)
「小さな巨人」豊洲署編で、須藤課長を演じる神野三鈴さん。簡単にプロフィールをまとめてみます。神野三鈴さんは、1966年生まれの現在51歳。舞台を中心に活動されている女優さんです。
1992年の舞台「グリーン・ベンチ」で女優デビュー。その後持舞台を中心に活動。三谷幸喜さん作品への出演が目立ちますね。舞台と同時進行で、テレビドラマにも出演。
「Dr.コトー診療所2004」「せいせいするほど、愛してる」など話題作に多数出演しています。
失礼ながら、私は神野三鈴さんのことを知りませんでした。ですが、出演作品を見ていくと、知っている作品が数々登場。あのカンヌ国際映画祭でも活躍する大女優でした。しかも現在進行形で!(5/24時点)
神野三鈴 カンヌでスタンディングオベーション
神野三鈴さんが出演する映画「光」(2017年公開予定)。この作品が、第70回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品。ちなみに日本で唯一の出品作品だそう。
現地時間で5月23日に、公式上映が行われたそうです。上映後には10分間にもわたるスタンディングオベーションが起こったそうです。
神野三鈴さんは、この歓声に感激のコメントを寄せています。
とても強く映画の力を感じました。カンヌのお客様の拍手がそれをわたしに教えてくれました
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0091772
神野三鈴 過去作でも数字至上主義
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■ドラマ
- 「大河ドラマ 太平記」
(1991) - 「ひまわり」
(1996) - 「Dr.コトー診療所2004」
(2004) - 「Strangers 6」
(2012) - 「Woman」
(2013) - 「おやじの背中」
(2014) - 「アイアングランマ」
(2015) - 「レッドクロス~女たちの赤紙~」
(2015) - 「石の繭」
(2015) - 「せいせいするほど、愛してる」
(2016) - 「水晶の鼓動」
(2016) - 「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」
(2017) - 「小さな巨人」
(2017) - 「宮沢賢治の食卓」
(2017)
■映画
- 「駆込み女と駆出し男」
(2015) - 「日本のいちばん長い日」
(2015) - 「光」
(2017)
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引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋
「小さな巨人」豊洲署編に登場する須藤課長。数字至上主義の怖い課長を演じるキャスト・神野三鈴さんの過去の出演作品を並べてみました。
舞台を中心に活躍されているということで、テレビドラマや映画への出演は多くはありませんね。
私が印象に残ったのは、2016年のドラマ「せいせいするほど、愛してる」。武井咲さん主演のドラマですね。実はこのドラマでも、「小さな巨人」の須藤課長の人物にそっくりな役どころを演じています。
神野三鈴さんが演じているのは、武井咲さんの上司・部長役。須藤課長と同じく、数字と成績を重視する成果主義者。
神野三鈴さんの年齢的に、部長や課長などの役どころが多いのは分かります。ですが、「数字・成果至上主義」という役どころが多いのはなぜなのでしょうか?見た目のイメージですかね?
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【画像あり】須藤課長と豊洲署職員 実は仲良し?
ドラマ「小さな巨人」豊洲署編から登場する須藤課長(神野三鈴)について紹介してきました。内容を3行でまとめてみようと思います。
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- 小さな巨人 須藤課長は成果至上主義
- 小さな巨人 須藤課長キャストは神野三鈴
- 須藤課長と豊洲署職員は実は仲良し?
厳しい須藤課長の様子を見ていると、豊洲署の職員との関係は悪そうに思えますよね。登場シーンで、成果を上げない刑事をけなしてましたからね。恨んでいる刑事も多そう・・・。
ですが、そんな須藤課長と豊洲署刑事が仲良さそうにしている画像を発見しました。ドラマの中での画像ではなく、オフショットですが。
ちょっとドラマの中の須藤課長のイメージが崩れるかもしれません。それくらい須藤課長の役どころと、ギャップのある画像です。
どうですか?仲良さそうでしょう?
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