2008年にシーズン1、2010年にシーズン2が放送されて、2017年にシーズン3の放送が開始された人気ドラマのコードブルー。
コードブルーは医療がテーマのドラマなので、医療と全く関係がないという方には意味がわからないという単語も登場しているのではないでしょうか。そもそも「コードブルーって何?」という疑問もありますよね(笑)。
私も医療には全く携わったことがないので、コードブルーのセリフで登場する単語には意味がわからないものが多数あります。
その中でもシーズン1から登場していて、コードブルーの中でよく登場している単語である「フェロー」の意味について解説していきたいと思います。
コードブルー フェローとは?意味は?
まず、フェローとは大学教員や研究員などの研究職をしている人に与えられる職名、または称号のことを言います。
医療だけに関係する単語だと思っていましたが、医療以外の場面でも使われる単語なんですね。
また、フェローは英語で「fello」と表示され、仲間や人という意味もあります。
フェローの意味は職種によって違う
フェローは上記でも説明したように職名や称号のことを言うので、医療以外の職種でも使われる単語です。そして、仲間や人という意味もあることからフェローの意味は職種によって違ってきます。
例えば、プロフェッショナル・フェローと呼ばれるフェローには専門職の職名や専門研究員などの意味があります。システムエンジニアやIT関係の役職で使われることが多いです。プロフェッショナル・フェローは技術フェローなどと呼ばれることもあります。
また、プログラム・フェローと呼ばれるフェローには特定の教育プログラムに参加している奨学生、プロジェクト・フェローと呼ばれるフェローには特定のプロジェクトに参加する仲間という意味があります。
このように、フェローといっても職種によって意味が違い、さまざまな種類があるのです。
コードブルーのフェローとは
フェローの意味について解説してきましたが、実際にコードブルーで使われているフェローにはどのような意味があるのでしょうか。
医療関係者の間では研修医のことをフェローと呼んでいます。コードブルーはフライトドクターを目指している彼らのことをフェローと呼んでいたので、フライトドクターになるための研修医という意味になります。
研修医には前期臨床研修医と後期臨床研修医がありますが、フェローは後期臨床研修医のことを言います。しかし、一般に使われている研修医は前期臨床研修医のことを指しているのです。
後期臨床研修医は後期臨床研修を受けている人のことを言います。この後期臨床研修は必ず受けなくてはならないというものではなく、資格の認定が必要な医師のみが受ける研修です。
コードブルーのフェローはフライトドクターを目指す研修医を意味していますが、実際ドクターヘリに乗るために法律上資格が必要ではありません。しかし、救命医としての資格が必要だと言われているので、後期臨床研修を受けている後期臨床研修医のことをフェローと呼んでいます。
ちなみに、後期臨床研修は医学部を卒業してから2年の研修を終えた後に、認定医としての資格を取るために3年程度の研修を受けることになります。
まとめ
シーズン1から現在放送されているシーズン3まで必ずドラマの中で使われている「フェロー」という言葉。
今まで意味がよくわからないままドラマを見ていました。コードブルーが医療をテーマにしているドラマなので、医療関係者の間だけで使われている言葉だと思っていましたが、実はいろいろな職種で使われている言葉だったということには驚きです。
コードブルーのドラマ内で使われているフェローには研修医という意味があり、研修医の中でも後期臨床研修医という意味がありました。
なんとなくドラマのセリフの中に登場する言葉として聞いていましたが、意味がわかったことでさらにドラマを見ていて楽しくなるのでは?と思います。
もうすでに1話が放送されたコードブルーですが、やはり1話から展開が面白かったですし続きが気になってしかたありません。
シーズン1、シーズン2でフェローだった彼らは一人前の医者や看護師になり、シーズン3では新しいフェロー達が登場しています。どんな風に新しいフェロー達が成長していくかもシーズン3の見どころなのではないでしょうか。
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