ドラマ連続出演、映画主演、朝ドラのヒロイン抜擢。女優・永野芽郁さんは飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長しています。
というワケで、今回は永野芽郁さんの「ドラマ出演作品」と「ドラマ出演予定作品」についてまとめてみました。
永野芽郁さんの意外なデビュー作から、最新出演予定まで一気に紹介。出演作品を見ていると、改めて永野芽郁さんの凄さが分かります。ドラマ出演作品の増え方がちょっと異常です。特に2016年以降がとんでもない。
永野芽郁 ドラマ出演作品一覧
浴衣着て花火大会🎆行きたいなぁ。
UQの新CMの放送もスタートしましたのでまだの方はぜひ❤︎#浴衣の人を見ると着たくなる#皆さんも行ったのかな pic.twitter.com/mFXmXIBmky— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) 2017年7月29日
ファッションモデル・女優・タレントと現在活動の幅を広げ大活躍中の永野芽郁さん。今夏18歳を迎えます。え?まだ高校生?高校生であの落ち着いた雰囲気と完成された色気は反則でしょう(´・ω・`)
というわけで、永野芽郁さんが過去に出演したドラマ作品と、今後の出演予定作品をまとめてみました。
特に印象に残っているものや、評判の高いものにはそれぞれコメントを入れています。
ドラマ出演作品【2010~2013】
===============
■ドラマ
- 「ハガネの女」
(2010) - 「時々迷々『お姉ちゃんとよばないで』」
(2011) - 「ABUアジア子どもドラマシリーズ『遠足』」
(2011) - 「ほんとにあった怖い話 夏の特別篇2011 『深淵の迷い子』」
(2011) - 「STAND UP!ヴァンガード」
(2012) - 「大河ドラマ 『八重の桜』」
(2013)
===============
引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋
上記にまとめたのは、いわゆる子役として出演したドラマです。
ドラマ初出演はなんと小学生の頃という永野さん。デビューのきっかけは、小学校3年生のころ吉祥寺でスカウトされたことだとか…
以上のドラマ出演作品について、永野芽郁さんの役どころを中心に紹介していきます。
ドラマ「ハガネの女」では吉瀬美智子さんが演じる主人公、芳賀稲子の小学生時代の役を演じ、大河ドラマ「八重の桜」では、山川常盤の少女期を演じました。いずれも、小学生とは思えない落ち着いた演技力で注目を集めました。
ドラマ「時々迷々『お姉ちゃんと呼ばないで』」では、お菓子作りが得意なタマ子、いつもやその友達のためにおやつを作ってあげる優しい姉役を演じています。妹役の高瀬岬さんは、実際には1学年上ですが、見事に姉になりきっています。
そして妹のエスカレートする要求に次第に負担を感じてしまうという感情の変化をしっかりと表現しています。
ドラマ出演作品【2014~2015】
===============
■ドラマ
- 「プラトニック」
(2014) - 「東京にオリンピックを呼んだ男」
(2014) - 「水曜ミステリー9 保身」
(2015) - 「表参道高校合唱部」
(2015) - 「サマー・ストーカーズ・ブルース」
(2015) - 「テディ・ゴー!」
(2015) - 「超限定能力」
(2015)
===============
引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋
現在(2017年7月時点)放送中のドラマ「僕たちがやりました」で共演している窪田正孝さんと、このころ映画で共演していたとかなんとか…
そんな永野芽郁さん、数多くのドラマの名脇役として、活躍しておりました。2014年~2015年の間のドラマ出演作品をまとめてみました。
出演作品の一つドラマ「プラトニック」では、先天性の重い心臓疾患を抱えながらも明るくイマドキの少女として、健気な役を演じました。私はこのドラマを観ていませんが、苦しい境遇の中でも明るく前向きに生きていくという役どころは、永野芽郁さんにぴったりですね。
ドラマ「水曜ミステリー9 保身」では、刑事である主人公の娘役で、不登校状態の少女を演じています。天真爛漫なイメージの永野さんが、不登校とは、なかなか想像がつきませんね。
また、ドラマ「表参道高校合唱部」では、少ない出演回数にもかかわらず話題を呼び、ドラマの分野でもグングンと知名度を上げていきます。
ドラマ「テディ・ゴー」は、加藤美秋さんの小説「アー・ユー・テディ」を原作にしたドラマです。こちらでは、刑事である父親が好きになれない高校生役を演じています。年齢的にもぴったりで、かわいらしく演じ切っています。
ドラマ「超限定能力」は、フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した作品で、毎日の通学電車の中で他人の降りる駅が見えてしまうという能力が突然自分に備わってしまった大学生を主人公にしたドラマです。このドラマでは、永野芽郁さんはヒロイン役を演じています。
明るく前向きな役どころが多い永野芽郁さんですが、多くの映画やドラマで可愛らしい役から影を持ったミステリアスな役まで、幅広く演じ切る実力をこの当時からすでに持っていました。
このあたりから、ドラマ出演作品の数が増えていく印象がありますね。そして2016年以降は一気にブレイクしていきます。
ドラマ出演作品【2016~2017】
===============
■ドラマ
- 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
(2016) - 「こえ恋」
(2016) - 「真田丸」
(2016) - 「スーパーサラリーマン左江内氏」
(2017) - 「僕たちがやりました」
(2017)
===============
引用:https://ja.wikipedia.orgより抜粋
2016年~2017年のドラマ出演作品をまとめてみました。月9ドラマ、大河、など大きなタイトルが目立ちますね。
有村架純さん主演の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」にも出演していた永野芽郁さん。
私もこのドラマをみていましたが、正直心当たりがなく、調べてみたところ…いました!
有村架純さん演じる主人公の同僚役として、確かに出演しています。20歳役を演じていますが、当時も高校生。月9ドラマへの出演にも全く違和感なく、さすがのひとことです。
ちなみにこのドラマでは、まだ20歳で仕事面でも社会人としても、まだまだ未熟でまわりに迷惑をかけてしまうような役どころとなっています。
明るく前向きなイメージの強い永野さんですが、このような役も演じていたのですね。
次に、「こえ恋」です。
入学早々に風邪で寝込んでしまい、心配して電話をくれたクラス委員長の声に恋をしてしまうという少し変わった役を演じています。
顔も知らない相手を、声だけで好きになってしまうという純粋すぎて少し変わっている役どころ。永野芽郁さんは見事に演じ、視聴者の胸を躍らせます。
そして「真田丸」では、大阪の陣で悲劇のヒロインとなる千姫を演じています。この年でこれほどまで和服を着こなすとは…さすが、モデル出身といったところですね。
「スーパーサラリーマン左江内氏」では、少し変わったところで話題を呼びました。エンディング動画で堤真一含むキャストが完璧にダンスを踊る中、ふにゃふにゃ踊る永野芽郁さんの姿が話題になり、「恥ずかしそうに踊る姿がかわいい」「笑顔がたまらない」等、SNSにもコメントが集まりました。
さらにここで注目すべきはやはり、現在(2017年7月時点)放送中の「僕たちがやりました」ですね。窪田正孝さんが演じる主人公トビオの幼馴染で同級生の役を演じていますが、2人はお互いを異性として意識している様子もあります。
今夏29歳を迎える窪田正孝さんとは、10歳以上も離れていますが、双方の演技力はそれを全く感じさせず、同級生として違和感がありません。
そして同ドラマでは、爆破事件直後の主人公トビオの違和感にもいち早く気づき、なにかあったのではないかと心配する姿や、両想いであるにもかかわらずすれ違いによって距離を置いてしまうなど、ストーリー上でもかなり重要な役どころになってきそうですね。
しかし、ドラマの中で同級生とはいっても、今夏29歳を迎える俳優と現役高校生の恋愛…いろんな意味で目が離せませんね。ドラマでは既にキスシーンがあったとか、なかったとか…2人の恋愛が今後どのような展開を迎えるのかも含めて、要注目です。
また、ドラマだけでなく映画やCMにも数多く出演し注目を集めています。
特にUQモバイルのCMでは、人気女優である深田恭子さん・多部未華子さんと3姉妹役として話題となりました。既に知名度の高い深田恭子さん・多部未華子さんと「共演している三女役の美女は誰だ?」「三女かわいいなんて人?」など、各種SNSでも話題を呼びました。
深田恭子さん・多部未華子さんと肩を並べても全く引けをとらない永野芽郁さんのルックス、そしてキャラクターの強さと存在感は、今後ますますの活躍に期待が持てますね。
そんなUQモバイルのCM動画を見つけたので、貼り付けておきます。無表情にわがままを言う永野芽郁さんに注目です。特に0:08~の「JK」というセリフが好きです。感情がどっかいってます(笑)。
↓「JKになる三女」篇(0:08~必見)
永野芽郁 ドラマ出演予定作品
「半分、青い。」
頑張ります☺︎
よろしくお願いします!! pic.twitter.com/AOcaj6xj53— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) 2017年6月20日
連続テレビ小説「半分、青い」
(2018)
2018年には話題のドラマ出演予定となっています。NHKの連続テレビ小説「半分、青い」のヒロインに抜擢され、そこでの活躍にも期待が高まります。
応募者2366人の中からオーディションによってヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)役に選ばれた永野芽郁さん。
「合格したと聞いたのですが、全然実感がない。なんでこうやって写真を撮っていただいてるんだろう、という気持ちもあるんですが…」と語り、「私本当にやれるんだと今になって実感が沸いてきました。嬉しいです」とNHKの発表会見で喜びを表現しています。
また、の連続テレビ小説といえば、2017年には月9ドラマで共演した有村架純さんも、同じヒロイン役として出演して話題を集めました。
大人気女優の後を引き継ぐ立場として、永野さんはどのような心境なのでしょうか…
テレビドラマだけでなく、CMや映画でも大活躍中し、人気女優としての道を確かに歩んでいる永野芽郁さん、今後もドラマ出演作品、ドラマ出演予定作品から目が離せません!
永野芽郁さんの演技力の評価については、下記の記事にまとめてみました。普通に評価高いと思いきや意外にも・・・。
→永野芽郁 演技力の評価は?「うまい派VS下手派」
■関連記事
→僕やり 蓮子が話題!口コミが意外すぎた