ついにはじまった陸王。このドラマ「陸王」の見どころや一話を見ての感想などをまとめてみました。特に、今回は竹内涼真さんの演技に関しての情報をまとめています。

 

はじめに、この陸王というドラマは、「半沢直樹」や「下町ロケット」で話題となった池井戸潤さん原作の日曜劇場です。

 

内容は、足袋作り百年の老舗“こはぜ屋”が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、というものです。役所広司さん演じる“こはぜ屋”四代目社長の宮沢紘一は、年々先細る足袋の需要から資金繰りになやんでいきます。そんな中、銀行の融資担当者から新規事業への参入を進められ、裸足感覚を追求したランニングシューズ開発に乗り込むのです。

 

しかし、従業員20名余りの中小企業にとっては苦しい道のりです。

 

ドラマ「陸王」。これからどんな未来が待ち受けているのか、また、仲間との絆はどう描かれていくのか、そんな期待が込められた作品です。

 

そして今回は、人気若手俳優の竹内涼真さんの演技力や魅力について書きました。竹内涼真さんのファンの皆様はもちろん、まだよく知らないという方もこの記事を読んでどんどん竹内涼真さんについて知っていいっていただければ幸いです。

 

それでは、3つの口コミを元に、泣きの演技について、走り方について、這う演技について、を知っていきましょう。

 

きっとこれを読むことで、竹内涼真さんの魅力を知り、さらにはこのドラマの魅力も知り、今後のお話を見るうえでの参考になることと思います。

 

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陸王 竹内涼真の演技の感想は?【3つの口コミ】

 

ドラマ「陸王」での竹内涼真さんの演技の評判の中で、印象的な三つの口コミをピックアップしてみました。

 

話題の人気俳優である竹内涼真さんの演技力について知ることで、見た目がかっこいいだけでなく、努力を怠らない俳優さんなんだな~、という一面が垣間見られるのではないでしょうか。

 

■竹内涼真の演技への感想【3つの口コミ】

  • 感想①「泣き演技上手い」
  • 感想②「走り方が〇〇」
  • 感想③「這う演技が素晴らしい」

 

感想①「泣き演技上手い」

 

待ちに待ったドラマ「陸王」の第一話、初回はなんと2時間に拡大されたスペシャルな回でしたね。

 

この回でまず一番に印象に残ったシーンといえば、豊橋国際マラソンのシーンだったのではないでしょうか。

 

緊張の中順調に走り始めた竹内涼真さん演じる茂木裕人でしたが、途中で足を負傷してしまいます。マラソンランナーは足が命です。

 

その大切な足を負傷してしまっているし、もう走ることのできない状態だったので棄権は免れない状況でした。ですが、ライバルとの一戦ということもあり、とても熱の入ったマラソン大会だったので、諦められずその場で倒れこみ泣き叫びました。

 

そんなシーンでの竹内涼真さんの演技はとても胸を打つものがありました。口コミでも多数あるように、泣きの演技がすごく上手なんです。

 

たとえば、下を向いてから顔を上げたときには、もう目を赤くしていました。さらには、泣きの表情だけでなく、前に進みたいんだ、という熱意のある表情もあり、そこが素晴らしいと感じました。

 

口コミでは、“竹内涼真の演技が素晴らしかった。泣き+怒りのシーンとか本当にこっちまでくやしくなったり悲しくなったり本気で敵を憎く思った”ちうものや、“演技リアルすぎでしょ・・・泣きそうになった”といった感想が目立ちました。それ程までに人を惹きつける演技力があるんですね。

 

そして、ドラマの世界観に私たちまでもが自然と入り込み、応援したくなる竹内涼真さんの演技力で、目を赤くして必死に走りたいと叫ぶ姿は、みんなの心を揺さぶってくれました。

 

余談ですが、竹内涼真さんご自身も過去にサッカー選手を目指していたももの故障を原因に引退した経験があるようです。

 

サッカーを始めたのは5歳の頃からで、小学校の頃にはサッカースクールに入り練習に励んでいたそうです。それからプロを目指して大学にはサッカー推薦で入学し、サッカーを続けていました。そんな順風満帆の中、大学入学後に手術をしなければない程の大きな怪我をしてしまったそうです。

 

それでも諦めずにサッカーを続けていたそうですが、自分の同期が日本代表に招集されたりするのを間近で見て、プロにはなれない、と悟ったそうです。

 

そんな過去の経験を活かせるであろう茂木選手という役柄で、もっと演技の魅力を魅せて行ってほしいものです。

 

それから、役柄ではなく竹内涼真さんご本人も、サッカーは諦められましたが俳優として現在大活躍されているので、俳優として日本を代表するような方になってほしいと思います。

 

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感想②「走り方が〇〇」

 

竹内涼真さんは過去にサッカー経験があります。その経験が活きているのか、ドラマ「陸王」では、走り方がきれいです。また、口コミの中には“フォーム素晴らしい”という感想もあり、恐らくマラソン経験のある視聴者からしても、美しい走り方に見えるのではないでしょうか。

 

気になる走り方ですが、作中ではこれからフォーム改良に取り組んでいくようです。なぜなら、故障の原因が走法にようるものだと判明するからです。

 

ダイワ食品陸上部員として活躍している茂木選手は、過去に箱根駅伝5区を走り注目を浴びました。ですがこの豊橋国際マラソンで故障してしまい、一度挫折を味わいます。これからフォームを改良して再挑戦していくのですが、これからこの物語のテーマである「ランニングシューズの開発」というという部分に大きく関わってくることでしょう。

 

足袋屋が作るランニングシューズというのは全くイメージができませんが、どのようなものが出来上がってくるのでしょうか。茂木選手のこれからも気になりますが、どんなランニングシューズが出来上がるのか、こちらも気になるところです。

 

また、竹内涼真さんはこの茂木という役柄をオーディションで獲得しているようです。オーディションでは200人の中から選ばれ、役作りとして10キロ近くの減量にも成功したという熱の入りっぷりは、一話から見事に演技としての成果が出ていたのではないでしょうか。

 

今後も物語の中で竹内涼真さんが走るシーンが多数でてくると思います。その時にはランニングシューズと走る姿、どちらも意識して見ていきたいところです。

 

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感想③「這う演技が素晴らしい」

 

ドラマ「陸王」一話での豊橋国際マラソンの中で、竹内涼真さんのファンが気になった一つのポイントが、もう一人の人気若手俳優との共演です。

 

口コミにもあるように、このもうひとりの若手俳優とは仮面ライダー作品での共通点がある方で、名前は佐野岳さんといいます。

 

陸王の中では、竹内涼真さんは実業団の新入陸上部員を演じ、佐野岳さんは別の実業団に所属していて箱根駅伝を走っていた時からのライバル役を演じています。

 

豊橋国際マラソンのシーンで2ショットが見られ、その時にはファンの方々が画面の前でウキウキしたに違いありません。

 

仮面ライダー作品の中では、2013年~2014年に佐野岳さんがテレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」に出演し、その次のクールの2014年~2015年に竹内涼真さんが「仮面ライダードライブ」に出演しています。

 

ですので、ツイッター上などのネットではこの二人が共演することを喜ぶ感想が目立っています。

 

さらにこの二人は同作者池井戸潤さんの作品の「下町ロケット」の際にも共演しており、その時を思い出すな~、といった感想も目立ちました。

 

そんな二人のマラソンシーンでみせた竹内涼真さんのランニングシーンでは、泣きの演技とともに見せた、這う演技が素晴らしい、と好評でした。

 

豊橋国際マラソンのシーンで、佐野岳さんとともに走るなか、足を負傷してしまって倒れこんでしまった竹内涼真さんは、そこからまた這ってでも立ち上がろうとします。すぐに近くにいたサポートメンバーが諦めろ、と手を差し伸べますが、それでもまだ立ち上がろうとするのです。

 

そんな切羽詰まった状況のシーンを違和感なく演じて、さらには視聴者の涙をも誘う演技力は、もう誰しもが認めているはずです。

 

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