「明日の約束」見逃した~!そんな時には、ネットで見逃した回の動画を視聴することができます。
連ドラって1話でも飛ばしてしまうと、話についていけなくなってしまいます。というワケで、今回は見逃した時に役立つ動画視聴方法を2つ紹介していこうと思います。
放送を見逃した時は「見逃し配信」。見逃し配信も見逃した時には「FOD(フジテレビオンデマンド)」で動画を見ることができます。
ちなみに、私もドラマを見逃した時はネットに頼っています。
明日の約束見逃した!見逃し配信とFODで視聴可能
ドラマ「明日の約束」の放送を見逃した時は、以下の二つの動画配信サービスで動画を見ることができます。
- 見逃し配信で動画を見る
- FODで動画を見る
私はどちらも使ったことがあります。実際に使ってみた感想を書きながら紹介していきますね。
見逃し配信で動画を見る
一つ目の動画視聴方法は「見逃し配信」。
見逃し配信と聞くと思いだすのが、「TVer」などの見逃し配信サイト。
ですが、「明日の約束」はTVerでは配信されていません。。
「明日の約束」の見逃し配信を見ることができるのは「GYAO!」。放送から1週間限定で、最新話のみ見逃し配信されています。
動画内に数分間のCMは強制挿入されますが、本編も問題なく視聴可能です。
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最新話のみ!1週間限定配信
「放送も見逃した。見逃し配信も見逃した!」
そんな場合は、もう一つの方法を試してみてください。見逃し配信のように視聴期間に縛られることなく、CM動画も入りません。
見逃し配信は便利なサービスですが、期間限定というのが大きなネックですね。
FODで動画を見る
二つ目の動画視聴方法は「FOD(フジテレビオンデマンド)」。
FODは、フジテレビが運営する動画配信サービスです。ここでは見逃し配信が終了した「明日の約束」の動画も視聴することができます。
放送された全話の動画を配信しています。
便利なサービスですが、FODは一部有料サービス。「明日の約束」の動画は、無料で視聴することはできません。
動画を視聴するには、月額会員になる必要があります。そして最低でも1話につき300円(ポイント)必要。
ですが
FODでは、現在「31日間無料お試しキャンペーン」を実施中。1か月間は月額料金が無料になります。
さらに
「31日間無料お試しキャンペーン」を開始すると、自動的に100ポイントもらえます。このポイントを使えば、「明日の約束」の動画を実質200円で視聴することができます。
無料で視聴することはできませんが、お得に動画視聴したい方にはおすすめ。
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見放題対象の動画もそこそこ充実
FODの無料お試し期間中は、対象動画は見放題になります。
残念ながら「明日の約束」は見放題対象外の作品。ですが、見逃した「明日の約束」を見るついでに他の動画を楽しむのもありだと思います。
各ジャンルの人気動画をピックアップしてみました。最初に言っておくと、映画のラインナップは正直微妙です(笑)。
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- 「コードブルー」
- 「民衆の敵」
- 「刑事ゆがみ」
- 「昼顔」
- 「イタズラなkiss」
- 「Good Mornig Call」
- 「きみはペット」
- 「最高の離婚」
- 「ラストシンデレラ」
- 「好きな人がいること」
■映画
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- 「クリーピー偽りの隣人」
- 「蛇にピアス」
- 「好きっていいなよ」
- 「イタズラなKiss」
- 「すんドメ」
- 「非女子図鑑」
- 「ヘルタースケルター」
- 「教科書にないッ!」
■アニメ
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- 「ハイキュー!!」
- 「ワンピース」
- 「幽遊白書」
- 「GTO」
- 「北斗の拳」
- 「魔法使いの嫁」
- 「妖怪アパートの幽雅な日常」
- 「デジモンアドベンチャー」
■バラエティ
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- 「久保みねヒャダこじらせナイト」
- 「人志松本のすべらない話」
- 「テラスハウス」
- 「ボクらの時代」
- 「矢作と山崎と」
過度な期待は禁物ですが、目的のドラマを見るついでに見る分には結構楽しめると思いますよ。
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明日の約束 あらすじ第1話~最新話
霧島先生はいつも冷静沈着。
頭脳明晰な数学教師。#明日の約束#霧島直樹#及川光博#霧島先生#ミッチー#相棒的存在#数学#教師 pic.twitter.com/fP2Q7qEhRc— 井上真央『明日の約束』火9 (@yakusokuktv) 2017年11月21日
「明日の約束」の各話のあらすじを第1話から最新話までまとめてみました。
予告動画も貼っておくので、「どこまで見たかな?」と忘れてしまった方はチェックしてみてください。
第1話あらすじ【10/17放送】
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「日向先生のこと、好きになりました」
藍沢日向(井上真央)は、椿が丘高校に勤務するスクールカウンセラーである。日向の仕事は、親や教師には言えないような悩みを抱える生徒の話を聞くこと。
生徒の心のケアを担当していた。そんな日向には一つ気がかりがあった。不登校の生徒・吉岡圭吾(遠藤健慎)である。日向は担任の先生である霧島(及川光博)とともに圭吾の自宅へ家庭訪問に向かう。
これが、日向の人生を大きく変えることになるとはまだ誰も知らなかった。
「いじめ・・・?」
圭吾の母と、圭吾本人は二人を快く迎えてくれた。圭吾本人も元気そうで問題はないように思えた。圭吾の母親・真紀子(仲間由紀恵)は、学校でのいじめが原因で不登校になっていると主張。
学校側を非難する。しかし、日向は原因は真紀子にあると直感していた。
日向と霧島は、学校でいじめの調査を始める。圭吾の所属するバスケ部員に話を聴こうとする。しかし顧問の辻はいじめはなかったと否定。日向は納得がいかない。
そんな中、真紀子からある電話が入る。「圭吾が家出した」
予告動画
感想
「明日の約束」の中心人物となる吉岡圭吾のセリフです。セリフを読んでもらうと分かりますが、日向に対する言葉ですね。
後の展開で、この言葉が日向を苦しめることになります。日向はなぜ圭吾が自分にこんな言葉を言ったのか。その真意を探ることになります。
圭吾はこの言葉の直後に自殺してしまい、本人に真意を確かめることはできなくなります。後々にも影響するかなり大事なセリフですね。
「明日の約束」第1話では、一見穏やかに話は進みます。ですが、ところどころに不穏な雰囲気は隠されているように思いました。特に仲間由紀恵さん演じる真紀子の雰囲気が怖いんですよね。
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第2話あらすじ【10/24放送】
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「学校に殺されたんです」
不登校の生徒・吉岡圭吾が自殺した。日向(井上真央)と霧島(及川光博)が家庭訪問した直後のことであった。
圭吾の死を知った教員は動揺。そして、生徒の間にも圭吾の死は広く伝わっていく。圭吾に関係する者の中には、危機感を覚えるものもいた・・・。
圭吾の通夜に向かう日向たち学校関係者。しかし、圭吾の遺族は弔問を拒否する。特に真紀子(仲間由紀恵)の反発は大きかった。
真紀子は圭吾の死の責任は学校側にあると主張。学校でのいじめが原因で自殺したのだと言い張っていた。
「彼らにとっての容疑者は僕たちだ」
霧島は、圭吾の死が学校外まで広く伝わっていくことを予感していた。そしてその時非難のまなざしが浴びせられるのは学校関係者。
自分たちであった。そして、その予感は現実のものとなっていく。
「母親のことなんだと思ってんの!?」
圭吾の死のことを知った日向の恋人・本庄(工藤阿須賀)。彼は日向のことが心配で家まで訪ねてきてくれたのだ。しかし、日向は苦々しい想いであった。
本庄が心配してくれるのはうれしいが、母親と本庄が会うことは避けたかったのだ。日向もまた、母親との関係が上手くいっていない・・・。
予告動画
感想
「圭吾の死」によって、物語は大きく動きます。圭吾の死には謎が多く残されています。その謎が謎を呼び、多くの人物を巻き込んでいく回です。
そんな第2話ですが、私が特に印象に残ったのは日向(井上真央)と、母親・尚子(手塚理美)の関係。
親子関係は最悪のようですね。尚子はヒステリーな言動で日向のことを縛っているようです。
「母親と子供」というのが、「明日の約束」の物語全体の大きなテーマになっているようです。
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第3話あらすじ【10/31放送】
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「あいつが勝手に自殺しただけだろうが!」
圭吾の死は、生徒の間でも大きな動揺を生んでいた。特に圭吾が所属していたバスケ部の部員たちの間での動揺は激しかった。
真紀子(仲間由紀恵)の開いた記者会見では、圭吾の死の原因はイジメにあると主張していたからだ。疑いのまなざしが向かうのはバスケ部。
顧問の辻は、部内でのいじめを否定。しかし、バスケ部マネージャー・希美香(山口まゆ)の話では何かトラブルがあったことは事実のようである。
「あなたたちは生徒を殺した悪者だ」
真紀子の記者会見によって、世間が圭吾の死の真相に大きく注目することになる。そしてスクールカウンセラーとして学校に所属する日向にも好奇のまなざしは向けられる。
週刊誌の記者・小嶋(青柳翔)は、日向に世間の目の鋭さを警告するのであった・・・。
予告動画
感想
第4話の中で一番ゾワッとしたセリフです。真紀子(仲間由紀恵)が、死んだはずの圭吾のことを、まるで生きているかのように話しています。
赤いライトに照らされていることもあって、余計に不気味な雰囲気が漂っています。
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第4話あらすじ【11/7放送】
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圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)が開いた記者会見の影響で、マスコミの熱はさらに過熱していく。世間的には学校側が生徒を自殺に追い込んだのだという見方になっていた・・・。
そんな世間の目にさらされて、日向はもう限界だった。そして恋人・本庄(工藤阿須賀)に助けを求める。
「そんなにツラいなら、なんで一緒に暮らしてるの?」
本庄は日向のことを心配していた。今回の報道のこと、そして母親との関係のことも心配であった。
日向に母親とのことを聞こうとする。そして、日向は「あの人は最低だ」とホンネを吐き出す。今まで縛られて生きてきたことも告白。
「全部話します。知ってること全部。」
そんな中、日向のもとにバスケ部の顧問・辻が何者かに襲われたという連絡が入る。
さらに、「バスケ部キャプテンの校内暴力」と題された動画が流出。生徒たちの間では事件はさらに大きくなっていく。そんな中、圭吾のことについて、口を開く生徒も出始める。
予告動画
感想
日向(井上真央)のセリフ。日向は、自分の母親との関係が上手くいっていません。そのことはずっと隠してきましたが、圭吾の死で余裕がなくなり恋人の本庄にホンネを語ります。
日向の母・尚子(手塚理美)。そして圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)。二人の毒親が本当に怖いんですよね。
しかも、どちらも日向に向かって牙をむいているという・・・。四面楚歌とはまさにこの事です。
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第5話あらすじ【11/14放送】
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「まだまだ広がるわ。このネタ」
圭吾の死の波紋は収まるどころか、広がっていく一方である。週刊誌の記者・小嶋(青柳翔)は、そう感じていた。
そんな中、驚きの事実が判明する。バスケ部のキャプテン・長谷部(金子大地)が圭吾に脅迫をされていたというのだ。
長谷部は圭吾に、喫煙のことをバラされたくなかったら自分をベンチ入りさせてほしいと頼まれていたという。日向は話を聞きながら違和感を覚えていた。
「圭吾くんの意思でしたものなんでしょうか」
日向には、圭吾の意思ではなく誰かの意思で脅迫が行われたのではないかと考えていた。圭吾のことをもっとよく知るために、中学時代同じだった勝(渡邉剣)に話を聞く。
そこで見えてきたのは、新たな圭吾の一面であった。
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感想
死んだ圭吾の幼馴染・白井香澄(佐久間由衣)のセリフです。
初登場から、ずっと意味深な発言を繰り返してきた香澄。第5話でも何かと意味深な言葉を残しています。圭吾の死の真相に一番近いのは、香澄かもしれませんね。
ちなみに、香澄役を演じているのはゼクシィガールの佐久間由衣さん。個人的には、朝ドラ「ひよっこ」での時子役の印象が強いです。
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第6話あらすじ【11/21放送】
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「一度二人きりで話がしたくて・・・」
圭吾の死の真相を調べていく日向(井上真央)。圭吾がバスケ部キャプテンを脅迫していたこと。中学時代のこと。色々な事実が判明してくる。
知れば知るほど、日向はどうしても圭吾が自分の意志で脅迫なんてするはずがないと考えてしまう。霧島(及川光博)は、日向に対して憶測で行動しないように釘をさす。
そんな中、日向の前に真紀子(仲間由紀恵)が現れる。
真紀子は日向に対して「二人きりで話がしたかった」と申し出る。
真紀子の主張は、変わらず学校側に責任があるというものであった。そして、圭吾の死の直前に接していた日向にも責任があると激昂する。
「藍沢先生も訴えます」
真紀子は、日向を含む学校関係者に対して訴訟を起こそうとしているようであった・・・。
真紀子の敵意にあてられてどんどん追い込まれていく日向。そんな日向に追い打ちをかけるような事態が怒る。バスケ部キャプテンの長谷部が何者かに襲われたのだ。
そして、希美香(山口まゆ)の証言から、襲撃事件の犯人に感づく。
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感想
日向(井上真央)の母親・尚子のセリフ。このセリフだけ読んでると普通の良い母親のようにも思えてきます。
第6話では終始穏やかな口調なので余計にそう思えてきます。ですが、このまま終わるとは思えません。今までの言動を見ているだけに、ものすごく不気味なセリフになっています。
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第7話あらすじ【11/28放送】
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「あと一人・・・絶対に」
バスケ部顧問・辻、バスケ部キャプテン・長谷部を襲った犯人が分かった。日向の予想通り、犯人は白井香澄(佐久間由衣)であった。
香澄は圭吾の幼馴染。圭吾には過去に助けられた過去があった。「今度は自分が」そんな気持ちで、バスケ部の関係者を襲っていたというのだ。そして復讐の相手はもう一人いる。
誰なのかハッキリとしたことは言わなかった。そして香澄は行方が分からなくなってしまう。
「いい人なんだろうけど・・・」
そんな中、本庄からプロポーズされて、受け入れる日向。日向の母親・尚子(手塚理美)も本庄の人柄を褒めていた。このまま穏便に進むはずだった。
しかし、尚子は徐々に本庄について毒を吐きだす・・・。
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感想
上でも書きましたが、日向の母親・尚子(手塚理美)の言葉です。前回までは本庄のことを認めていたはずですが、一変していますね。
尚子の存在は、日向と本庄の結婚に大きく響くことになるのでしょうか。このままいくとも思っていませんでしたが、やはり毒を吐きだしましたね。日向がかわいそうになってきます。
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第8話あらすじ【12/5放送】
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「アンタ!うちの子に何したの!!」
日向は、恋人・本庄からの暴力に動揺していた。母親の愚痴を聞いてもらっていた日向。そんな中本庄は突然豹変したのだ。本庄から逃げるように去る日向。
後日、本庄は日向の家を訪ねる。そこで、日向の母親は本庄の暴力を知る。母・尚子は、本庄に対して敵意をむき出しにしていた。
「なんでそんなことしたの!?」
一方、真紀子は追い詰められていた。ネットでは真紀子の毒親っぷりが露見していたのだ。今までは同情のまなざしが向けられていたが、一変して非難のまなざしに変わりつつあった。
圭吾の妹・英美里(竹内愛紗)も追い打ちをかけるように、ある行動を起こすのだが・・・。
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感想
日向(井上真央)のセリフです。今までずっと尚子の支配下にあった日向。ついに母親に自分の意思を伝えます。
日向と尚子の親子関係がどのように変化するのか楽しみですね。楽しみ反面、怖い気持ちもありますが・・・。
娘から見捨てられた尚子がどのような行動をとるのか、ものすごく怖いです。
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第9話あらすじ【12/12放送】
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「吉岡くんがクラスで孤立する理由を作ったのは、霧島先生だったんですね」
圭吾の死に関わったとみられる学校関係者が次々と襲撃されていた。バスケ部の顧問、バスケ部のキャプテン。襲撃事件の犯人・香澄(佐久間由衣)は「あと一人」と言い残して姿をくらませていた。
香澄の最後のターゲットは、真紀子(仲間由紀恵)だと思われた。毒親の証拠が次々と出てきていたからだ。
しかし、香澄が狙ったのは真紀子ではなかった。圭吾のクラス担任・霧島(及川光博)であった・・・。
香澄から驚愕の事実を知らされた日向は、霧島に嫌悪感を抱く。そして、なぜそんなことをしたのか、霧島に問い詰める。
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感想
霧島(及川光博)のセリフです。第9話のキーパーソンとなる人物。日向に事実を知られてもなお、強気の姿勢を崩しません。
今まで良い人だと思ってた霧島の本性。
それだけに怖さが倍増しています。でも霧島が圭吾の死の真相だとは思えないんですよね。もうひと悶着ありそうな予感のする第9話・・・。
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