毎週金曜日に放送される「コウノドリ2」。

 

今回は放送を見逃した時の対処法を紹介していきます。TBSの公式サービスを使えば、ネットで確実に動画を視聴することができます。

 

視聴方法は2つあります。

 

「昨日放送されてた回を見たい」という方は見逃し配信。「1話から見返したい」という場合は、動画配信サービスを使って視聴可能です。

 

ちなみに、私もドラマの放送を見逃した時はネットを頼っています。

 

コウノドリ2 見逃した!動画を見る2つの方法

 

「コウノドリ2」の放送を見逃した場合、2つの方法で動画を視聴することができます。

 

■2つの動画視聴方法
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  • 「見逃し配信」で動画視聴
  • 「動画配信サービス」で動画視聴

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

「昨日の放送を見逃した」という方は見逃し配信がおすすめ。「1話から見返したい」という方には、動画配信サービスがおすすめです。

 

「見逃し配信」で動画視聴

 

一つ目の動画視聴方法は「見逃し配信」。

 

テレビで放送された番組を、ネットで視聴することができるサービスです。「コウノドリ2」は見逃し配信サイト「TVer」で視聴することができます。

 

見逃し配信の中には、数分間のCMが流れます。このCMは鬱陶しいですが、本編も問題なく視聴可能。

 

見逃し配信で動画を見る際に注意しておきたいのが、視聴期間が短いということ。見逃し配信で動画を見ることができるのは、基本的に放送後1週間限定。この期間を逃すと動画を見ることはできません。

 

最新話のみ、1週間限定で配信されています。

 

↓見逃し配信サイト「TVer」はコチラ
最新話のみ!1週間の限定配信

 

リサーチの丸尾リサーチの丸尾

CM動画が気にならないという方や、見逃してすぐの方は見逃し配信での視聴がおすすめです。

 

「動画配信サービス」で動画を見る

 

二つ目の動画視聴方法は、動画配信サービス「dTV」。

 

dTVでは、「コウノドリ2」をはじめ、国内ドラマ、海外ドラマ、映画、アニメなどの動画も視聴することができます。

 

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dTVは、ドコモの公式動画配信サービス。じゃが、ドコモユーザー以外でも利用できるぞ。

 

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dTVは月額500円(税抜)の有料サービス。

 

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注目の配信作品一覧

配信作品一覧
■洋画

  • 「イントゥ・ザ・ストーム」
  • 「パディントン」
  • 「怪盗グルーとミニオン危機一髪」
  • 「ワイルドスピード」
  • 「SOW」

■邦画

  • 「進撃の巨人」
  • 「海を感じる時」
  • 「海月姫」
  • 「のぼうの城」
  • 「ビリギャル」

■アニメ

  • 「七つの大罪」
  • 「カードキャプターさくら」
  • 「ポプテピピック」
  • 「りゅうおうのおしごと!」
  • 「だがしかし」

■国内ドラマ

  • 「黒革の手帳」
  • 「過保護のカホコ」
  • 「砂の塔」
  • 「コウノドリ」
  • 「不能犯」

■海外ドラマ

  • 「ウォーキングデッド」
  • 「ゴシップガール」
  • 「ホワイトカラー」
  • 「エクソシスト」
  • 「ハンニバル」

 

※本作品の配信情報は2018年2月3日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。

 

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口コミ

 

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第1話あらすじ【10/13放送】

■第1話あらすじ
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産科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)はかつての恩師・荻島(佐々木蔵之介)のいる離島でのサポートを終え、ペルソナ総合医療センターに帰ってきます。

 

そこで、耳が聞こえない妊婦・マナ(志田未来)を担当することになります。マナは夫・健治(泉澤祐希)も耳が聞こえないことについて、サクラに「産んだ後が怖い」と打ち明けます。

 

一方、同僚の四宮(星野源)はキャリアウーマンの妊婦・彩加(高橋メアリージュン)を担当します。彩加は出産後の仕事復帰のことで頭がいっぱいです。そんな中彩加の赤ちゃんが“心室中隔欠損”という疾患にかかっていることが判明します。

 

視聴した感想

赤ちゃんに病気が見つかり動揺する彩加に、夫が「大丈夫、俺も手伝うから」と声をかけるのですが、その夫に四宮が「何言ってんだ、あんたの子だろ」と叱りつけるシーンがあります。

 

父親が「育児を手伝う」ということが、「偉い」「イクメン」などともてはやされる風潮がありますが、父親が自分の子の育児をすることは当たり前のことで特別でもなんでもないんだと、あらためて気づかされた一言でした。

 

いつもどおり厳しい四宮先生ですが、ちゃんと妊婦さんのことを一番に考えてくれていて、見ていてスッキリするシーンでした。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第1話動画を視聴する

 

第2話あらすじ【10/20放送】

■第2話あらすじ
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ある日、サクラが担当している妊娠19週の妊婦・佐和子(土村芳)に子宮頸部腺がんがみつかります。

 

進行の早いがんで、早期に治療を開始することが望まれますが、その場合お腹の赤ちゃんは諦めることになります。そして、今回が最後の妊娠になるだろうと宣告されます。

 

出産を決意する佐和子と夫ですが、今度はどのタイミングで出産するのかという決断を迫られます。早すぎれば子供に障害が残る可能性が高くなり、遅ければ母体が危険になります。

 

サクラは反対意見もある中、赤ちゃんと一緒の未来を考えて少し早目の28週で出産させたいと提案します。

 

視聴した感想

今回は、とてもシビアな内容でした。そんな中、出産のタイミングを決めたサクラが印象的でした。サクラの母もサクラを妊娠中に癌が見つかりました。出産後治療を開始しますが、間もなく亡くなってしまいました。

 

いつ産むのが最善なのか議論を繰り返し、反対意見もある中でサクラがこのタイミングと決めたのは、母親のような患者を一人でも多く救いたいという強い想いがあったからなんですね。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第2話動画を視聴する

 

第3話あらすじ【10/27放送】

■第3話あらすじ
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素直な性格の妊婦・麗子(川栄李奈)は迷信をすぐに信じ込み、いつもサクラを困らせています。心臓病を抱える麗子にサクラは無痛分娩を提案しますが、自然に産んだ母親の愛情にはかなわないと友人に言われたせいで、直前になって無痛分娩を止めたいと言い出します。

 

一方、以前、出産したキャリアウーマンの彩加に産後うつの可能性が出てきました。サクラは以前、出産した直後に自殺した芽美(松本穂香)の姿を重ね合わせます。そんな中、彩加が病院の受付に赤ちゃんを置いたまま姿を消します。

 

視聴した感想

第3話では、無痛分娩と産後うつについて描かれました。

 

友人や家族の無責任な意見、社会の風潮など、妊婦さんを追い込んでしまうような情報が多いですが、この二人の妊婦さんたちもそれに翻弄されてしまいます。

 

特に産後うつは軽く考えられがちですが、自殺にまで追い込まれたりと最悪のケースにいたることもあるようです。だからこそ、サクラが言った「赤ちゃんが0歳なら、お父さんもお母さんも0歳ですよ」という言葉がとても心に残りました。気負わずに回りの力を借りたっていいんですよね。

 

何も考えずに発した一言で他人を苦しめてしまうこともあれば、逆に誰かの心を軽くしてげられることもできるんだと、いろいろ考えさせられた回でした。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第3話動画を視聴する

 

第4話あらすじ【11/3放送】

■第4話あらすじ
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サクラの元へ、トーラック(帝王切開をした後の妊娠で自然分娩すること)を希望する妊婦の蓮(安めぐみ)が相談に訪れます。彼女は、帝王切開で産んだ今の子にちゃんと愛情を注げているかどうか不安で、自然分娩の方が愛情がわくのではないかと考えています。

 

トーラックは子宮破裂の危険などがありリスクは高いのですが、サクラは四宮の反対を押し切って蓮の希望を聞き入れます。

 

蓮の陣痛が始まります。ですが、時間がたってもなかなか子宮口が開きません。このままでは危険と判断したサクラは、どうしても産道を通して産みたいという蓮を説得し、帝王切開に踏み切ります。

 

視聴した感想

第4話は、帝王切開で産んだ子に愛情が持てているか不安だという、二人目妊婦さんのお話でした。

 

帝王切開は自然分娩に比べて「楽して産んだ」というような風潮があるようです。おそらくそういう雰囲気があるために蓮は、子育てがうまくいかないのは出産が帝王切開だったからだと思うようになってしまったのでしょうね。

 

そんなことは全く関係ないと分かっていながら、蓮の気持ちに寄り添ったサクラが印象的でした。出産後にサクラが言った「どう産んだかよりも、どう思って産もうとしたか、きっと赤ちゃんに伝わっている。」という一言も良かったです。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第4話動画を視聴する

 

第5話あらすじ【11/10放送】

■第5話あらすじ
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瑞希(篠原ゆき子)は切迫早産の可能性があり入院となります。同室になったひかる(矢沢心)と瑞希はすぐに意気投合し仲良くなります。ですがしばらくして、瑞希のお腹から赤ちゃんの心拍が確認できず、死亡が確認されます。

 

瑞希の赤ちゃんの容態の変化を予測できなかったサクラは瑞希に頭を下げます。翌日、  瑞希は亡くなった赤ちゃんを出産します。瑞希は夫とともに亡くなった赤ちゃんと病室で一晩を過ごします。それを知ったひかるは何も言葉をかけることができません。

 

サクラたちスタッフの寄り添う看護で悲しみを乗り越え、瑞希は退院していきます。

 

視聴した感想

第5話は切迫早産から子宮内胎児死亡が起こってしまうというとても悲しいお話でした。

 

全く予想していなかった事態で、サクラのショックも大きい中、瑞希やご主人の気持ちを考え、頭を下げる姿が印象的でした。

 

妊娠週数が進んでいるとお腹の中で赤ちゃんがなくなった場合でも、通常のお産のように産んであげるということで、瑞希も出産します。もう亡くなっている赤ちゃんが静かに生まれたとき、サクラが「おめでとう」といったシーンは涙が止まりませんでした。

 

その後も、家族揃っての最初で最後の一晩を、悔いの残らないよう過ごせるようにとの産科スタッフの心遣いに心を打たれました。

 

無事に生まれて来ることが当たり前のように思いがちですが、あらためて出産とは奇跡なんだなと思わされた第5話でした。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第5話動画を視聴する

 

第6話あらすじ【11/17放送】

■第6話あらすじ
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下屋(松岡茉優)は人手不足のこはる産婦人科に手伝いにいきます。そこで切迫早産で入院しているカエ(福田麻由子)と出会います。同じ名前の2人はすぐに意気投合します。カエの様子に違和感を感じた下屋でしたが、院長に報告しただけして帰宅します。

 

まもなくカエがペルソナに緊急搬送されてきました。サクラや救命の必死の対応もむなしくカエは死亡してしまいます。落ち込む下屋を見たサクラは「下屋はどんな産科医になりたい?」と問いかけます。

 

下屋は答えが出るまで休暇を取ります。自分に何が足りないか気づいた彼女は、総合的に患者を診られる技術を身に付けるため、救命科へ行くことを決意します。

 

視聴した感想

今回は、自分はまだまだ半人前と焦る下屋に、関わった患者さんが亡くなるという悲しい出来事が起こってしまうストーリーでした。

 

同じ名前に同じ年の妊婦・カエに親近感を感じ、他の患者以上に思いいれを持ってしまっていた患者の死。しかも自分がもっと積極的に診察していたら防げていたかもしれなかったということで、下屋は自分を責め落ち込みます。

 

失敗を次に活かすということができない、ミスが許されない、医師というのは本当に過酷な職業ですね。

 

下屋は、大好きな産科へもどるためこのままではいけないと、救命へいく決意をしましたが、救命もとても厳しい世界ですよね。たくさんの事を学んで是非産科へ帰って来てほしいです。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第7話動画を視聴する

 

第7話あらすじ【11/24放送】

■第7話あらすじ
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助産師の小松(吉田羊)が腹痛を訴え倒れます。検査の結果、子宮線筋症と卵巣チョコレート嚢胞だということが判明します。

 

症状が進んでいるため、がんになる可能性もあり、サクラは子宮の全摘出を勧めます。心配をかけまいと明るく振る舞う小松ですが、その笑顔に動揺が見て取れます。

 

仕事に復帰しても、小松は子宮を摘出することに踏み切れません。その様子を見て、サクラは小松を誘ってあるレストランにやってきます。そこでBABYとして小松だけのためにピアノを弾くと、「これが私の人生だ」と強がりながらも子宮全摘出を決意します。

 

視聴した感想

助産師として何人もの赤ちゃんをとりあげてきた小松が、子宮全摘という大きな決断を迫られるというストーリーでした。

 

手術後に、メディカルソーシャルワーカーの向井が小松の部屋を訪れるのですが、そこで語られた小松の、女性としての本音がとても心に残りました。独身で子供もいない小松が子宮を取るということの重さがひしひしと伝わるシーンでした。

 

小松はサクラたち仲間のおかげで「一人じゃないんだ」ということに気づき決断できたようです。皆の気持ちが温かくて、今回もいろんなシーンで泣かされる回でした。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第7話動画を視聴する

 

第8話あらすじ【12/1放送】

■第8話あらすじ
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下屋(松岡茉優)の同期で、新生児科の医師・白川(坂口健太郎)。彼は新生児科の医師として、多くの経験を積み、自信をみなぎらせています。

 

下屋に対して、「全ての赤ちゃんを救うためにももっと医者として上を目指したい」と語ったりしています。経験の増え、上昇志向もある白川。医師としては優秀な人物に思えます。

 

ですが、そんな白川に大きな試練が訪れます。

 

一方、四宮(星野源)にも大きな転機が訪れます。妹から「父が倒れた」という連絡を受ける四宮。

 

すぐに地元に帰りますが、父親の病状は思いの他深刻で・・・。

 

視聴した感想

第8話を視聴して思ったのは、「とにかく泣ける回」です。白川が関わる吸引分娩をした妊婦・風間(芦名星)のエピソードも泣けます。

 

ですが、それ以上に泣けるのは四宮(星野源)のエピソード。父親がステージ4の肺がんだと知って、「生きてくれ」と語ります。

 

詳しいシチュエーションは書きませんが、第8話の号泣ポイントであることは間違いありません。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第8話動画を視聴する

 

第9話あらすじ【12/8放送】

■第9話あらすじ
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過去2回の流産を経験している妊婦・篠原沙月。彼女は三人目を妊娠していますが、サクラがエコーをかけた結果胎児に心拍はありませんでした。

 

沙月は、自分を不育症だと不安に思っているようです。現代医学の中でも解明されていないことが多い病。何度も繰り返して死産、流産を繰り返してしまうというものです。

 

分からないことの多い不育症にサクラはどのように対応していくのでしょうか。

 

視聴した感想

まだ視聴していません。視聴次第追記しますね。

 

見逃した時の対処法

「コウノドリ2」見逃した!第9話動画を視聴する