3/17(土)に放送されるドラマ「もみ消して冬」最終回(第10話)。
放送を見逃した場合は、ネットでの動画視聴をおすすめします。スマホでも、パソコンでも動画を見ることができます。
私も放送を見逃した時にはネットで動画を視聴しています。無料視聴できるという点もありがたいんですよね。
そんな無料視聴方法を2つ紹介していきます。
もみ消して冬 最終回(第10話)見逃した!動画を見る2つの方法
ドラマ「もみ消して冬」最終回(第10話)の動画をフルで無料視聴する方法は、以下の2つ。
- 「見逃し配信」で動画を無料視聴
- 「Hulu」で動画を無料視聴
「見逃し配信」は最新話のみ1週間限定で配信。「Hulu」では放送された全話を視聴可能じゃ。
「見逃し配信」で動画を無料視聴
一つ目の動画視聴方法は「見逃し配信」。
「もみ消して冬」は、「日テレオンデマンド」で見逃し配信されています。
見逃し配信の注意点は、視聴期間が短いということ。見逃し配信は基本的に放送後1週間限定の配信。この期間を逃すと動画を見ることはできません。
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最新話のみ!1週間の限定配信
見逃し配信の視聴期間を逃した時は、二つ目の方法を試してみるのが良いぞ。
「Hulu」で動画を無料視聴
二つ目の動画視聴方法は「Hulu」。
「もみ消して冬」の動画を配信しているのは、「Hulu」。放送された全話を視聴することができます。
↓動画配信サービスでの配信状況
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Huluでは、動画内にCMも入らんの。このあたりも地味に嬉しい点じゃ。
2週間無料トライアル実施中
注意しておきたいのは、有料サービスだということ。月額で933円(税抜)かかります。見逃したドラマ目的だとちょっと高いですよね。
ですが
今ならこのサービスを期間限定で無料で使うことができます。Huluは現在「2週間無料トライアル」を実施中。2週間の間は無料でサービスを利用することができます。。
無料期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。ちなみに、解約は1分ほどで終わります。
さらに
Huluなら、無料期間中であっても配信動画はすべて見放題。「もみ消して冬」の過去に放送された回や、映画やアニメの動画も全部見放題になります。
Huluの「2週間無料トライアル」はいつ終了するか分からないサービス。終了のタイミングはHulu次第。気になっている方は、今のうちがチャンスかも。
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私はスマホを使って無料トライアルを開始しました。開始手順はかなりシンプル。途中で迷うことはありませんでした。動画の再生まで3分もかからなかったと思います。
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クチコミ
メリット・デメリット
無料トライアル使ってみた感想
私もHuluの「2週間無料トライアル」を使って、見逃したドラマを視聴したことがあります。その時に視聴した動画を一覧で掲載してみました。
2週間ですが、そこそこの数の動画を視聴することができました。
Youtubeでもみ消して冬動画視聴できる?
ドラマ「もみ消して冬」最終回(第10話)の放送は3/17(土)。この放送を見逃した時に頼るのは、もしかしたらYoutubeなどの動画サイトかもしれません。
Youtube、pandoratv(パンドラTV)、dailymotionなどの動画サイトでは、ドラマ動画がアップされている場合もあります。ですが、個人的にはYoutubeなどの動画サイトでのドラマ動画視聴はおすすめできません。
というのも、動画を検索しても確実に動画を視聴することはできないからです。違法動画なため、削除されている可能性もあります。時に規制が厳しくなっていますしね。
下記では、実際にYoutubeで「もみ消して冬」の動画を検索した結果を一覧で掲載してみました。
動画検索結果
- 日テレ公式のスピンオフ動画
- ベストシーン切り抜きの動画
- 山田涼介インタビューの転載動画
- メイキング映像の転載動画
- 最終回番宣の転載動画
- ヒルナンデスでの番宣の転載動画
- オープニングの転載動画
- あらすじがテキストで流れるだけの動画
見つかったのは、日テレ公式動画ばかり。予告動画だけでなく、スピンオフ的な動画もいくつか見つかりました。ですが、肝心の本編の動画を見つけることはできませんでした。
私がYoutubeで動画検索したのは、3月17日のお昼。検索のタイミングによっては、本編動画が見つかる可能性もあります。
ですが、見つかったとしても何かしらの加工が施された動画である可能性が高いです。Youtubeでは、オリジナルの画質に近い動画から削除されていくようなので。
見つかったとしても、倍速、画質悪、フルじゃない途中で切れてる動画などの可能性が高いです。
それすらも、違法動画。削除されるのは時間の問題です。
公式サイトでの視聴をおすすめ
Youtubeにアップされている「もみ消して冬」の本編動画は、確認した限り全てが非公式な違法動画。確実に視聴することは出来ません。
高画質でフルの動画を確実に視聴したいのであれば、公式サービスでの動画視聴をおすすめします。
「もみ消して冬」は、日テレオンデマンドとHuluで公式に動画配信されています。期間限定ですが、無料視聴も可能です。
Youtubeではなく、公式サイトでの動画視聴をおすすめします。
もみ消して冬 最終回(第10話)あらすじ
ドラマ「もみ消して冬」3/17(土)の放送で最終回(第10話)をむかえます。斬新な設定で始まったコメディドラマもついにピリオドです。
そんな最終回(第10話)の見どころを紹介していきますね。最終回(第10話)の一番の見どころは、秀作の最後のもみ消し。そして秀作の選択。
父親・泰蔵はまたしてもスキャンダルを持ってきてしまいます。もみ消しが必要になった北沢家。一般人の邦夫(加藤諒)では、もみ消すことは出来ないはず。
そこで、秀作がもう一度立ち上がります。秀作は最後のもみ消しを成功させることができるのか。そして、本当に北沢家を卒業してしまうのか。これが最終回(第10話)の大きな見どころとなってきます。
あらすじ
北沢秀作(山田涼介)は、警視庁に勤める警察官である。東大を卒業しているエリート警察官である。幹部候補生の集まる刑事部の刑事総務課に所属している。
職務を全うしつつ、昇任試験の勉強に励む毎日。秀作は将来的には警視総監になるつもりであった。秀作の立ち位置的には夢ではない。
職場では一目置かれる秀作であったが、家に帰ればこき使われていた。
兄の博文(小澤征悦)は天才肌の外科医。名医として認知されている。姉の知晶(波瑠)は敏腕の美人弁護士。彼ら二人も東大を卒業している。
三人の子供が全員東大卒。父親の泰蔵(中村梅雀)は、私立中学の学園長も務める名教育者であった。そんな家庭で育った末っ子の秀作。
家庭内で何か事件が起こると、秀作が事態をおさめる役回りにあった。父親のスキャンダルをもみ消したり、兄や姉の立場を守るために奔走していた。全ては、家族に認めてもらうためである。
しかし、秀作に対して家族の対応は冷ややかで厳しい。
秀作にとっては、そんな日々がもはや当たり前となりつつあった。しかし、そんな日常を壊す出来事が起こる。秀作の人生の転機となる大きな出来事である。
秀作の生い立ちの秘密
恋人の里子(恒松祐里)と一緒に過ごしていた時、何者かの視線に気が付く秀作。ストーカーらしき男を追いかけて、事情を聞き出す。
男の名前は、吉田邦夫(加藤諒)。彼の目的は里子ではなく、秀作にあった。秀作を追いかけていた理由に、秀作は目を丸くして驚く。その男は秀作の出生に大きく関係する人物であったのだ。
「赤ちゃんの時に取り違えられた」
邦夫がいうには、赤ちゃんの時に自分と秀作は取り違えられて育ったのだという。つまり、秀作は北沢家の人間ではなく、邦夫こそが北沢家の人間だというのだ。
にわかには信じられない秀作。しかし、邦夫はDNAの鑑定書を見せる。事実に驚く秀作は、家に帰り家族の前でその事実を打ち明ける。
父親の泰蔵は、その事実を認める。入れ違いは秀作が3歳の時に発覚した。しかし、両家族の話し合いの末にそのまま子供を育てることになったというのだ。父親の言葉に動揺する秀作。
さらに、博文と知晶の態度にも驚きを隠せない。二人は驚くというよりも、どこか納得したような表情。なぜ秀作に辛くあたってしまうのか。二人は今回のことで合点がいったようだ。
そして、父親の泰蔵もそのことで悩んでいたという。
北沢家に自分の居場所を感じられなくなった秀作。思わず家を飛び出してしまう。
入れ替え生活のスタート
やがて、邦夫と秀作は1週間だけの約束で入れ替え生活がスタートした。二人とも本当の家族のもとで暮らすことになる。
邦夫は北沢家で歓迎をされていた。博文、知晶、泰蔵は邦夫を快く受け入れる。邦夫もどこか居心地の良さを感じていた。
そして、邦夫が来てからの北沢家はというとイイこと尽くしであった。まるで邦夫が来たことで運勢が良い方向に変わったかのようである。
一方の秀作も、新しい家族との生活を満喫していた。些細なことでもお礼を言ってくれる家族。北沢家ではありえなかった出来事である。新しい家族の元で、秀作はパティシエになる夢も見据えていた。
それぞれは、それぞれの家で新しい人生を歩もうとしていたのだ。二人は、このまま入れ替え生活を続けようと意見が一致する。
そして、北沢家当主・泰蔵もその意見に賛成。戸籍を入れ替える準備を始めていた。
このままでいいのか
変わってしまった秀作を前に、後輩の尾関(小瀧望)は納得ができない。秀作を説得しようとするが、秀作には知晶へのポイント稼ぎにしか思えない。何より、やっと掴んだ自分の幸せを守りたかった。
そんな中、北沢家では新しい事件が起ころうとしていた・・・。
またしても、父親・泰蔵のスキャンダル。もみ消しが必要な事案である。そのことを知った秀作だが、自分はもう北沢家の人間ではない。関係ないと聞き流す。
しかし、秀作はあることに気が付く。そして、もう一度北沢家のために立ち会がる決意を固める。秀作の行動は、北沢家全体の命運がかかっていた。
秀作を待ち受ける過去最大級の衝撃展開・・・。果たして、秀作の運命はどうなってしまうのだろうか。
「もみ消して冬」最終回(第10話)のあらすじをまとめてみました。最終回(第10話)では、物語史上最大の展開が待ち受けています。
前回に引き続き、入れ替え生活が続く秀作と邦夫。それぞれは、家族と良い関係を築いているようです。血のつながった家族だからか、すんなりと溶け込むことに成功しています。
幸せをかみしめる秀作は、警視総監ではなくパティシエへの道に進もうとしています。
北沢家のためではなく、自分の人生のために前に進んでいきます。
公式のあらすじには、最後のもみ消しが秀作を待っています。このもみ消しが秀作と北沢家の人生を大きく転換させていくものとなっていくようですね。
今までにない斬新な設定は始まったドラマ「もみ消して冬」。ついに最終回です。
キーパーソン①
ドラマ「もみ消して冬」最終回(第10話)の一人目のキーパーソンは、物語の主人公・北沢秀作(山田涼介)。
今まで末っ子として、家族のために全力を尽くしてきた秀作。前回、ついにその呪縛から逃れることができました。秀作は、本当は北沢家の人間ではありませんでした。
血のつながった本当の家族ではないから、父・泰蔵は冷たい態度をしていたようですね・・・。兄と姉もその点に関しては納得。20年以上も家族としてやってきた秀作に対して、あまりにヒドイですよね・・・。
秀作は、そんな家族に見切りをつけて自分の本当の家族に溶け込みます。北沢家とは違う温かい雰囲気に幸せを感じる秀作。そんな生活の中で、パティシエを目指し始めます。
今までの秀作の夢は、「警視総監」でした。
この夢は、秀作の本来の希望ではなかったのかもしれませんね。秀作は家族の期待に応えるために警視総監を目指していたのかもしれません。
期待に応える必要がなくなった秀作。パティシエという自分が本当にやりたい夢に向かって進んでいくようです。
「自分の人生を取り戻した秀作」。物語的には、ここで終わっても不自然ではありません。ですが、「もみ消して冬」はここでは終わりません。
北沢家に新たなもみ消し事件が起こります。その事件が、秀作の人生を大きく変えていくものとなるようです。最終的に秀作の未来はどうなっていくのか・・・。
物語の結末がちょっと想像しにくい「もみ消して冬」最終回(第10話)です。
最終回(第10話)のキーパーソン・北沢秀作を演じるのは、山田涼介さん。今までにないコメディドラマの主演。今作で演技の幅広さを感じました。これからの活躍に期待ですね。
山田涼介
■主な作品
「探偵学園Q」
「1ポンドの福音」
「古畑中学生」
「金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件」
「カインとアベル」
キーパーソン②
最終回(第10話)での、二人目のキーパーソンは吉田邦夫(加藤諒)。
秀作と入れ替わる人物ですね。赤ちゃんの時に取り違えられ、本当は北沢家の人間らしい人物。たしかにその濃い顔は、兄・博文(小澤征悦)と共通するものがありますね。
邦夫が家に来てからの北沢家は、幸運続き。良いニュースが続きます。そんなこともあり、邦夫は幸運の使者的に扱われます(笑)。
そんな雰囲気を一変させるのが、新たなもみ消し事件。またしても父親・泰蔵のスキャンダルをもみ消す必要が出てくるようです。第1話に続いて「またか」という感じですね。
そのもみ消しに関して意見を求められるのは、邦夫。しかし、邦夫は今まで一般家庭で育った一般人。北沢家の事件を解決することができるとは思えません・・・。
この事件をきっかけに、秀作と邦夫の人生はまたしても大きく変化していくことになりそうです。
そんな邦夫を演じるのが、個性派俳優の加藤諒さん。最近色々なドラマに出演しまくっていますね。一度見ると忘れないルックスで、人気を獲得していっています。
加藤諒
■主な作品
「朝ドラ こころ」
「朝ドラ とと姉ちゃん」
「主に泣いてます」
「ゆとりですがなにか」
「大河ドラマ 真田丸」
セリフ集
一つ目は、秀作のセリフ。
ニワトリに向かって感謝の言葉を口にしています。秀作は日々の幸せをかみしめているようです。
そして、そんな卵を母親に手渡ししています。母親からは「ありがとう」と言われます。何か些細なことでも、感謝を言われる普通の日常。そんなこととは無縁だった秀作。
秀作は、そんな日常の中に幸せを感じているようです。予告動画内では「秀作が見つけた本当の幸せ」と字幕が表示されています。
二つ目は、博文のセリフ。
秀作が幸せを感じる一方で、邦夫も北沢家を堪能しているようです。そして、博文も邦夫を歓迎しています。
邦夫が来てからは、北沢家にとって良いニュースがずっと続いているようです。そのことも追い風となって、邦夫はさらに受け入れられています。
三つ目は、知晶のセリフ。
手を組んで、少し怪訝そうな顔で「座敷童」と口にしています。知晶にとって邦夫は、座敷童的な存在なのかもしれません。
幸運を持ってくるという意味と、前髪パッツンの特徴的な外見を意味しています。知晶的には、そこまで歓迎していないのかもしれませんね。
もっと真剣に考えてください
四つ目は、尾関のセリフ。
警視庁SITのホープで、秀作の後輩にあたります。秀作のことを尊敬していて、北沢家での生活にも憧れています。さらに、知晶に対しても好意を抱いているようです。
そんな尾関は、秀作に対して「どちらが幸せか」と問いかけています。尾関は秀作に、元の生活に戻って欲しいと感じているようですね。
ですが、秀作にしてみれば知晶に対するポイント稼ぎとしか思えないようです。尾関の言葉は秀作には届きません。
五つ目は、泰蔵のセリフ。
家族の前で、またしてもとんでもない告白をしています。第1話で泰蔵がスキャンダルを告白したのと同じような展開ですね。
物語が最初に戻ったようです。第1話と違うのは、末っ子が秀作ではなく邦夫だということ。
もみ消しの白羽の矢がたつのは邦夫・・・。
「お前の力でどうにかならないか?」
■邦夫(加藤諒)
「そんなの絶対に無理じゃないですか!」
六つ目は、博文と邦夫の会話。
父親のスキャンダルを知った博文は、邦夫にもみ消しを頼もうとします。一般人である邦夫にとっては、ムチャぶりですよね。
当然邦夫は「無理」だと拒否しています。普通の反応だと思います。ですが、それは一般家庭での話。北沢家では、世間一般とは全く違う価値観で動いています。
邦夫の言葉に、泰蔵は激怒するようです。邦夫もかわいそうですよね。
七つ目は、秀作のセリフ。
秀作のもとに北沢家の執事・楠木(千葉雄大)が訪れています。泰蔵のスキャンダルの件で、秀作を説得しようとしているようですね。
ですが、秀作にとってはもはや他人の家族の話。自ら危険を冒してスキャンダルをもみ消す道理はありません。
戸籍も移して、自分の人生を歩もうとしているようですね。
八つ目は、知晶のセリフ。
弟を想う姉らしいセリフ。秀作を認めつつも、どこか寂し気な雰囲気です。知晶は、秀作に戻ってきてほしいと思っているのでしょうか。
自分の言動を反省したのか、それともスキャンダルで追い詰められているのか・・・。
九つ目は、秀作のセリフ。
秀作は、父親のスキャンダルをもみ消しに行くことを決意するようです。北沢家を卒業すると明言しています。
秀作は、本当に吉田家の人間になってしまうのでしょうか。秀作最後のもみ消しが始まります。
【まとめ】もみ消して冬最終回(第10話)動画視聴方法
- 「もみ消して冬」最終回(第10話)の放送は1/10(水)
- 放送を見逃した時はHuluで視聴可能
- Huluは2週間無料トライアル実施中