朝ドラ「半分青い」の主な舞台となる地域・地方をまとめて紹介していこうと思います。
架空の町が舞台ですが、実在の地域がモデルとなっていることは確かでした。岐阜ロケもその地域で行われているみたいですね。
半分青い どこの地域・地方が舞台?
五平餅 in 岐阜☺︎ pic.twitter.com/rnVNpPBUZz
— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) 2017年11月8日
朝ドラ「半分青い」の物語の舞台は、岐阜県。もっと詳しく書くと「岐阜県東部」。公式サイトには、以下のように記載されています。
岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町
「半分青い」公式サイトには、「東美濃市梟町」とあります。ですが、実際には「東美濃市」も「梟町」も実在しません。
ただ、近い地方はハッキリしています。それが、岐阜県美濃東部の地域。この地域で、撮影も行われています。
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岐阜県美濃東部の主な舞台
「半分青い」の舞台となる地域は、岐阜県美濃東部。
特にロケが頻繁に行われていたのは、以下の四つの地域。
- 恵那市
- 土岐市
- 可児市
- 美濃加茂市
それぞれの詳しいロケ地とどんな地域なのか紹介していきますね。
①恵那市
一つ目の地方・地域は、恵那市岩村町。
特に、恵那市にある岩村町ではオープンセットが組まれて大々的に撮影が行われたようです。
「半分青い」劇中で登場する梟商店街は、岩村町にある観光スポット「いわむら城下町」にセットを組んで撮影されています。何日にも及ぶ撮影だったため、目撃者も多くいたようですね。
ヒロインを演じる永野芽郁さんも、ここで五平餅を食べていましたね。「半分青い」でも重要なアイテムとして登場します。
②土岐市
二つ目の地方・地域は、土岐市。
永野芽郁さんが演じるすずめが通う高校も、土岐市にある実際の高校が撮影地となっています。
ちなみに、梟商店街の撮影地となったいわむら城下町から、土岐市にある高校までの距離は30~40キロ。バスで通うにしてもちょっと遠いですよね汗。
車で通うと、1時間弱かかります。「半分青い」の劇中では1時間に1本のバスで通っていましたが、それもちょっと納得。
③可児市
三つ目の地方・地域は、可児市。
可児市にある高校も、撮影地として使われています。律が運命の女の子と出会った弓道のシーンは、可児市の高校で撮影が行われたようです。
④美濃加茂市
四つ目の地方・地域は、美濃加茂市。
この地方の県立高校でも、「半分青い」の撮影が行われています。「半分青い」のヒロイン高校時代は、岐阜県美濃東部の地域に位置する高校が複数使われて撮影されたようです。
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