陸王 監督役キャスト・音尾琢真とは？

ドラマ「陸王」で、ダイワ食品陸上競技部の監督である城戸明宏役を演じている音尾琢真さんのプロフィールや演技力、それから役どころについてまとめました。

名前だけ聞くとピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、実はとてもご活躍されている俳優さんです。私もその正体を知って「あぁ！！」と驚いてしまいました。

それでは、監督役キャスト・音尾琢真さんについて調べていきましょう。

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陸王 監督役キャストが怖い・・・

陸王、豊橋撮影。竹内涼真と琢真。 pic.twitter.com/lFW6QtEZac

— Takuma Otoo/音尾琢真 (@otootakuma) 2017年9月22日

陸王での音尾琢真さん。その特徴は、とにかく厳しい！ということです。ドラマ「陸王」の中では、ダイワ食品の陸上競技部の監督、城戸明宏を演じています。

音尾さん目当てに観はじめたけど泣かせるなぁこのドラマT T

それにしても監督怖い、、#陸王

— ちなみ (@chinamilk_8) 2017年10月16日

城戸明宏は、選手に対して非常に厳しい監督です。そして、竹内涼真さん演じる茂木裕人の怪我についてや競技への出場について話し合ったり、時には厳しく指導する、という監督です。また、選手と外部の人間との関係も取り持つ役目を持っているので、こはぜ屋やアトランティス、さらには選手たちとの仲介役もしています。

いろいろな役目があるので信頼されている監督。厳しいだけでなく真面目な監督だと思います。それにしても、監督役といっても、いろんな仕事があるなんて、実際にこのような職業に就いている方々は大変な仕事をされているんですね。

一話のなかでは、こはぜ屋のシューズには目向きもせずにスルーしてしまうほどの興味のなさでしたが、これがどんどん進んでいくにあたってどう展開していくのか、非常に楽しみです。

それに伴って、竹内涼真さん演じる茂木裕人との関連性も、どのように展開されていくのか気になります。

それから、こんな厳しい役柄を演じられている音尾琢真さんですが、実際にはとても優しい人柄のようです。

それでは、監督役を演じるキャスト・音尾琢真さんとはどんな方なのか、見ていきましょう。

陸王 監督役キャストは音尾琢真

ヘッドホンが似合い過ぎて☺️

ちなみに音尾さんは『リアーナ』を聴いています…#陸王 pic.twitter.com/FfCMYifFu9

— 竹内涼真 (@takeuchi_ryoma) 2017年10月18日

ドラマ「陸王」の中では怖い監督役。ですが、監督役キャストの音尾琢真さんは、実は本当は非常に優しい方です。「陸王」の中の怖い監督役とはものすごくギャップがありました。それがよく伝わってくるのが、いじられキャラだ、という事です。

音尾琢真のプロフィール

「陸王」で怖い監督役を演じる音尾琢真さん。簡単にプロフィールを紹介しますね。

音尾琢真さんといえば、「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」のメンバーです。「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」とは、北海道を拠点に活動している演劇ユニットです。

メンバーは森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の５人です。この５人は北海道学園大学演劇研究会で共に過ごした仲間だそうです。ちなみに、それぞれにメンバーカラーが決められており、森崎博之は青、安田顕は緑、戸次重幸は赤、大泉洋は黄色、音尾琢真は黒だそうです。メンバーカラーがあるなんて、皆仲がよさそうですね。

そして、いじられキャラ、という点ですが、このメンバーの中で最年少なので、どうしてもいじられるキャラクターになるみたいです。ですから、このドラマの中では怖いですが、実際には逆で、いじられキャラなんだそうです。なんとなく、大泉洋さんにいじられいる様子が思い浮かんでしまって笑ってしまいます。

また、「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」ではキャッチフレーズもあるようで、“目と目の間が離れていても、あなたの心は話さない”なんていう、笑ってしまうようなキャッチフレーズをお持ちのようです。それに、“末っ子キャラ”というところもあり、なんだかすごく愛されているんだなあと感じます。

そして、音尾琢真さんと特徴は、なんといっても運動神経がいい、ということです。新体操の経験があるそうで、「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」の中では運動神経№１だそうです。また、運動神経がいいだけでなく、歌やダンスも抜群に上手なんだそうです。

ですので、その持ち前の能力を活かすために、ドラマや映画だけでなく、舞台でも活躍されているそうです。舞台作品に注目すると、大泉洋や安田顕らを抑え、もっとも活躍しているともいい、「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」の“最後の切り札”とも言わしめる才能の持ち主のようです。

また、その場の空気感を察知して、瞬発的に対応した演技をすることができるところが高く評価されており、ほかの「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」のメンバーと比べてみても、最年少とはいえ引けを取らない実力と器用さがあります。

音尾琢真の出演作品

「陸王」で監督役を演じる音尾琢真さん。これまでも多くのドラマや映画に出演されています。

ファンやドラマを見ている視聴者からの演技についての評価が非常に高く、知る人ぞ知る俳優とはいえ貴重な人材なんだということが分かります。

口コミでは、“世間はもっと音尾琢真の魅力を知るべき”“音尾琢真の迫力すごい”“おおおお！！！！音尾琢真がこの枠のドラマに出てるやん！！！！”“あー音尾琢真を観れる幸せな日曜日”と、どの感想からも、すごく愛されていることが伝わってきました。

なぜなら、演技だけへの感想ではなく、音尾琢真さん自身についてをテレビで観れることの喜びの声がファンからすごく多いんです。

こんな風にファンに思われているということは、恐らく音尾琢真さんにとって、すごく嬉しいことですね。音尾琢真さんご本人に伝えてほしい！と思ってしまうほど、このような感想が多かったので、きっとこれからもいいご活躍をされるんだろうな、と思います。

陸王での役どころ「普段とギャップありすぎw」

陸王ではこれから怖くて厳しい監督役をされますが、本当の音尾琢真さんは優しいんだ、ということが分かりました。

それから、ファンから絶大な支持を獲得している演技力がこれからドラマ「陸王」で見られるのだと思うと、ますます楽しみになってきます。

また、個人的に気になるのが、北海道での視聴率です。音尾琢真さんの出身地である北海道では、音尾琢真さんが出演することを事前にＳＮＳで情報発信してたそうです。

ですので、これまでにも「ＴＥＡＭ　ＮＡＣＳ」のメンバーが何かドラマに出演する時には今回のように情報発信し、視聴率を獲得していたそうで、例えば、2013年1月に出演した日曜劇場「とんび」では全話の平均視聴率が１３・６％、最終回ではなんと全話最高の１６・４％を記録しました。さらには安田顕さんが出演して今年４月に放送された日曜劇場「小さな巨人」でも全話の平均視聴率１６・８％という記録を出しています。

ドラマ「陸王」の内容が面白いということはもちろん、北海道の方々に愛されているということもわかりました。この点を意識しながら、これからもドラマ「陸王」を見る事で、いろいろな視点で、いろいろな情報を得て、このドラマをもっと楽しく見ることができるのではないかと思います。

そして、音尾琢真さん特有の味のあるキャラクターは、ほかの作品でも、もちろんこの作品でも、色あせる事はありません。

たとえそれが、本人とギャップのある怖い監督役でも変わることはありません。むしろギャップ効果で魅力が引き立っているようにも感じます。

ですので、この「陸王」でもいい味をだして、人々の印象に残る、印象深い監督役を演じてくれると思います。

役所広治さんとの共演や、竹内涼真さんとも絡みも見どころで、それぞれがどんな風に演技をして、見せていってくれるのかと期待が高まります。

そして音尾琢真さんの演じる城戸明宏が、これからどんな風にダイワ食品陸上競技部の選手たちを成長させていってくれるのか、期待したいところです。

ドラマ「陸王」の監督役キャスト・音尾琢真さんについて紹介してきました。

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