大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)情報をまとめてみました。

 

メインのロケ地(撮影場所)は、やはり鹿児島。鹿児島ではエキストラを使った大規模な撮影が何度も行われているようです。地元民にとっては、撮影が行われる1年間はお祭り状態かもしれませんね。

 

鹿児島以外でも西郷どん(せごどん)の撮影は行われています。茨城でも何度か撮影が行われているようです。

 

というワケで、今回は「鹿児島編」「茨城編」に分けてロケ地(撮影場所)を紹介していきますね。

 

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西郷どん(せごどん)ロケ地(撮影場所)【鹿児島編】

 

大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のメインのロケ地(撮影場所)。鹿児島県内で何度も大規模ロケが行われています。

 

観光スポットもロケ地(撮影場所)になっているようです。ロケ地巡りをしてみても楽しいかもしれませんね。

 

個人的に一番気になったのは、三つ目に紹介するロケ地(撮影場所)。鈴木亮平さんが自身のツイッターでロケの様子を発信していました。

 

【鹿児島編】ロケ地(撮影場所)
  • ①「仙巌園」
  • ②「精矛神社」
  • ③「龍門司坂」
  • ④「知覧武家屋敷庭園」
  • ⑤「小牧の棚田」
  • ⑥「吹上町の田んぼ」
  • ⑦「石橋記念公園」
  • ⑧「重富海岸」
  • ⑨「志学館大学」

 

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①「仙巌園」

最初に紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、仙巌園。鹿児島駅からほど近い場所にある仙巌園。日本庭園が綺麗な名勝です。桜島を望むロケーションは観光客にも人気のスポットですね。

 

文化財指定庭園にもなっています。当時の武家の家が保存・再現されている貴重な場所ですね。

 

そんな仙巌園で大規模なロケが行われたようです。ツイッターの情報によると、10月25日~11月4日まで撮影されていたとのこと。

 

エキストラも含んだ撮影ということで、かなり大がかりな撮影になったようですね。どうやら相撲の御前試合の撮影が行われたようです。

 

長期間に及ぶ撮影のため、偶然ロケに出くわしたという観光客の方もいたようですね。

 

ちなみに、このロケ地(撮影場所)では鈴木亮平さん、渡辺謙さん、北川景子さんが目撃されています。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
仙巌園

■住所
鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1

■アクセス
鹿児島駅から車で5分

 

②「精矛神社」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、精矛神社。

 

加治木駅にほど近い場所にある閑静な神社ですね。祀られているのは、島津義弘公。このあたりも「西郷どん(せごどん)」と関係あるあたりですね。

 

島津義弘公没後四百年記念事業のツイッターでも、ロケの様子が公開されていました。公開された写真を見る限りでは、かなり大規模なロケのようですね。武装した兵士も多くいるので、もしかしたら戦のシーンかもしれません。

 

また、目撃情報によると100人規模の子供も撮影に参加していたそうです。

 

ツイッターの情報によると、「西郷どん(せごどん)」第1話の冒頭シーンで登場するロケ地(撮影場所)のようです。一体どのようなシーンになるのか。放送前から楽しみです。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
精矛神社

■住所
鹿児島県姶良市加治木町日木山311

■アクセス
加治木駅から徒歩9分

 

③「龍門司坂」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、龍門司坂。上で紹介した精矛神社からわりと近いですね。

 

西郷隆盛は、この坂を通って熊本に向かったと言われています。かつて実際に西郷隆盛が通った道。それがロケ地(撮影場所)になっています。なんだか感慨深いですね。

 

緑のコケが生える石畳と、木々たち。すごく綺麗なロケーションです。そのロケーションの美しさと歴史の深さから、龍門司坂は何度もドラマのロケ地(撮影場所)になっています。

 

1990年に放送された大河ドラマ「翔ぶが如く」。2008年に放送された大河ドラマ「篤姫」。2010年に放送されたドラマ「龍馬伝」。そして2018年に放送される大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」。これからも大河ドラマ定番のロケ地(撮影場所)として活躍していきそうですね。

 

ちなみに、「西郷どん(せごどん)」で主演を務める鈴木亮平も自身のツイッターで龍門司坂の写真を公開していますね。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
龍門司坂

■住所
鹿児島県姶良市 加治木町木田5088-1

■アクセス
加治木駅から車で10分

 

④「知覧武家屋敷庭園」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、知覧武家屋敷庭園。西郷隆盛や小松帯刀、篤姫ゆかりの地ですね。

 

鹿児島県南九州市にある知覧町。薩摩の小京都とも呼ばれる知覧には武家屋敷が残っているようです。観光スポットとしても有名ですね。

 

薩摩藩は領地を102の地区に分け、それぞれ武家集落をつくったそうです。知覧の武家屋敷群もその一つのようですね。

 

このロケ地(撮影場所)でも、子供がロケに参加したようです。「西郷どん(せごどん)」は子供が参加するロケが多いですね。何か意図があるのでしょうか。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
知覧武家屋敷庭園

■住所
鹿児島県南九州市知覧町郡13731番地1

■アクセス
中名駅から車で28分

 

⑤「小牧の棚田」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、小牧の棚田。ツイッターの情報によると、このロケ地(撮影場所)では8月23日に撮影が行われたようです。

 

日本の原風景ともいわれる棚田。ものすごくきれいなロケーションですよね。前作の「おんな城主 直虎」でも棚田は登場しましたが、今作「西郷どん(せごどん)」でも使われるようです。

 

直虎の棚田は、おそらく浜松。そして、今回の西郷どんの棚田は鹿児島です。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)

■住所
鹿児島県霧島市隼人町小浜小牧

■アクセス
加治木駅から車で16分

 

⑥「吹上町の田んぼ」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、鹿児島県日置市吹上町。詳細なロケ地(撮影場所)はわかっていませんが、吹上町の田んぼで撮影が行われたようです。

 

南日本新聞で、鹿児島ロケの様子が掲載されていました。また、ツイッターの情報によると農民と開墾するシーンが撮影されたようです。田園風景は江戸時代から変わっていないのでしょうか。

 

ロケ地(撮影場所)となった吹上町にすごく興味が湧きました。どんなシーンで使われるのか、放送を見て確かめてみようと思います。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
吹上町の田んぼ

■住所
鹿児島県日置市吹上町

■アクセス
鹿児島駅から車で1時間強

 

⑦「石橋記念公園」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、石橋記念公園。鹿児島駅から徒歩圏内にある都市公園です。敷地内には博物館もあるようですね。

 

残念ながら、ツイッターなどの目撃情報はなく未確定情報です。ですが、ロケーション、篤姫ゆかりの地であること考えるとロケ地(撮影場所)となる可能性が高いのです。

 

公園内には西郷隆盛や、明治維新についての資料も豊富に置かれているようです。「西郷どん(せごどん)」のロケ地巡りを考えている方は押さえておいた方が良いスポットといえそうです。

 

ちなみに、大河ドラマ「篤姫」のロケ地(撮影場所)でもあります。果たして「西郷どん(せごどん)」ではどのような撮影が行われるのでしょうか。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
石橋記念公園

■住所
鹿児島県鹿児島市浜町1-3

■アクセス
鹿児島駅から徒歩15分

 

⑧「重富海岸」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、重富海岸。鹿児島県姶良市にある海岸。夏は海水浴場として開放されるようですね。

 

ツイッターの情報からロケ地(撮影場所)が判明しました。地元の方にとってはおなじみの場所なのかもしれませんね。

 

「西郷どん(せごどん)」でどのように使われるのか楽しみですね。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
重富海岸

■住所
鹿児島県姶良市平松 平松7703-4

■アクセス
姶良駅から徒歩11分

 

⑨「志学館大学」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、志学館大学。鹿児島市内にある私立大学ですね。

 

大学構内で「西郷どん(せごどん)」の撮影が行われたというツイートがあります。ツイートによると北川景子さんが撮影に来ていたようです。

 

大河ドラマの撮影で大学・・・?あまりピンときませんね。もしかしたら大学構内に当時の建物が残っているのかもしれませんね。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
志学館大学

■住所
鹿児島県鹿児島市紫原1-59-1

■アクセス
南鹿児島駅から徒歩15分

 

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西郷どん(せごどん)ロケ地(撮影場所)【茨城編】

 

大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、鹿児島だけではありません。茨城県でも何度も撮影が行われています。

 

【茨城編】ロケ地(撮影場所)
  • ①「常陸太田の地獄橋」
  • ②「常陸太田の落合橋」
  • ③「ワープステーション江戸」

 

①「常陸太田の地獄橋」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、茨城県常陸太田市にある地獄橋。木製の橋です。「地獄橋」すごい名前ですよね(笑)。通称なのか、正式名称なのかは不明です。

 

このロケ地(撮影場所)では、鈴木亮平さんの目撃情報がありました。ツイッターの書き込みによると、200人ほどのエキストラがいたようです。「西郷どん(せごどん)」は大規模なロケが多いですね。

 

地獄橋の写真を見て、茨城にある橋だと知った時、朝ドラ「ひよっこ」を思い出しました。茨城が舞台のひよっこでも木製の橋が何度か登場しています。もしかして同じ橋・・・?

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
地獄橋

■住所
茨城県常陸太田市田渡町37

■アクセス
常陸太田駅から車で11分

 

②「常陸太田の落合橋」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、茨城県常陸太田にある落合橋。ロケ地(撮影場所)を仲介するフィルムコミッションにも登録されている場所です。

 

大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」だけでなく、映画「フラガール」のロケ地(撮影場所)としても有名です。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
落合橋

■住所
常陸太田市落合町

■アクセス
常磐自動車道日立南太田ICより15分

 

③「ワープステーション江戸」

続いて紹介する大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)は、ワープステーション江戸。茨城県つくば市にある撮影施設ですね。

 

戦国から昭和まで幅広い時代の施設が再現されています。時代劇好きは一度は行ってみたい場所ですね。実際のドラマの撮影でも何度も使用されているようです。

 

「西郷どん(せごどん)」のロケ地(撮影場所)にもなっています。ツイッターの目撃情報によると、渡辺謙さんが目撃されているようです。

 

ツイッターの反応

 

ロケ地(撮影場所)へのアクセス

■ロケ地(撮影場所)
ワープステーション江戸

■住所
茨城県つくばみらい市南太田1176

■アクセス
つくば駅から車で29分

 

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